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きょうは、本当に雲ひとつ無い良い天気です。日の光に輝く山の頂がきれいです。
今年は、山沿いは、雪が降っているようです。

Charles Bukowski の詩です。

    having the flu and with nothing else to do

I read a book about John Dos Passos and according to
the book once radical-communist
John ended up in the Hollywood Hills living off investments
and reading the
Wall Street Journal

this seems to happen all too often.

what hardly ever happens is
a man going from being a young conservative to becoming an
old wild-ass radical

however:
young conservatives always seem to become old
conservatives.
it's a kind of lifelong mental vapor-lock.

but when a young radical ends up an
old radical
the critics
and the conservatives
treat him as if he escaped from a mental
institution.

such is our politics and you can have it
all.

keep it.

sail it up your
ass.

ドス・パソスを槍玉に挙げていますね。ブコウスキーに指摘されるまでも無く、このタイプの人はわが国にも沢山いるわけですね。
戦後の日本の復興、高度成長をやった政治家や実業家に少なからず見られた傾向です。
団塊の世代では、個人を特定するというよりは、世代ごと、こうなったというべきでしょうか。

when a young radical ends up an old radical に当たるのは、今で言えば、ノーム・チョムスキーでしょうか。ドス・パソスと対比させるならハメットということになるのかな。

1968年より古い音楽がよいと思っている私なんかも、conservative ?!

二項対立的にものを考える時代は終わったと分裂思考の私にいう資格なぞあろうはずも無く。

ただ、日本でもアメリカでも、今、ゴリゴリ保守って立場の人って若いときは反対だったりします。

いつまでたっても大人にならないのがこの人かな。言葉が汚い。しかし、クルーグマンの危機感は当然だと思いますがね。E
uropean Crass Warfare

By PAUL KRUGMAN
Published: December 15, 2008

So here’s the situation: the economy is facing its worst slump in decades. The usual response to an economic downturn, cutting interest rates, isn’t working. Large-scale government aid looks like the only way to end the economic nosedive.
数十年に一度の大不況に直面しているものに、金利政策は、効果が無い(ゼロ以下には下げられませんから。)。だから、政府による大規模な財政出動が必要だと説くわけです。
No, I’m not talking about Bob Corker, the Senator from Nissan — I mean Tennessee — and his fellow Republicans, who torpedoed last week’s attempt to buy some time for the U.S. auto industry.

I am, instead, talking about Angela Merkel, the German chancellor, and her economic officials, who have become the biggest obstacles to a much-needed European rescue plan
ニッサンの代弁者のボブ・コーカー上院議員ではなく、ドイツのメルケル首相が問題だと。以下、EUの経済規模がアメリカと同様の大きさであること、共同歩調を採らないと、他の国の経済政策の効果を打ち消してしまうと述べています。
But you can’t have a coordinated European effort if Europe’s biggest economy not only refuses to go along, but heaps scorn on its neighbors’ attempts to contain the crisis.

Germany’s big Nein won’t last forever. Last week Ifo, a highly respected research institute, warned that Germany will soon be facing its worst economic crisis since the 1940s. If and when this happens, Mrs. Merkel and her ministers will surely reconsider their position.

But in Europe, as in the United States, the issue is time. Across the world, economies are sinking fast, while we wait for someone, anyone, to offer an effective policy response. How much damage will be done before that response finally comes? http://www.nytimes.com/2008/12/15/opinion/15krugman.html?partner=permalink&exprod=permalink
時間との競争だと、世界中で経済活動が縮小している中での。どれくらいの損害が出ればまともな政策的対応が出てくるのかというわけですが。

バブル生成期には、倫理的に問題のある人たちも沢山登場してきます。その後始末に出てくるのは、基本的には真面目な締り屋タイプなのでしょう。
真面目だからといって正しい政策を採るとは限らない。なにが、正しい政策なのかは、確かに議論のあるところですけれど。

そういえば、今朝の日経では、竹中平蔵氏が、日本の構造改革が進んでいないから不況がひときわ大きくなっているって恍けたことをいってましたね。

気分転換にブコウスキーをも一つ。

     Show Biz

I can't have it
and you can't have it
and we won't
get it

so don't bet on it
or even think about
it

just get out of bed
each morning

wash
shave
clothe
yourself
and go out into
it

because
outside of that
all that's left is
suicide and
madness

so you just
can't
expect too much

you can't even
expect

so what you do
is
work from a modest
minimal
base

like when you
walk outside
be glad your car
might possibly
be there

and if it is-
that the tires
aren't
flat

then you get
in
and if it
starts--you
start.

and
it's the damndest
movie
you've ever
seen
because
you're
in it--

low budget
and
4 billion
critics

and the longest
run
you ever hope
for
is

one
day.

Show Biz Kid って歌、ありましたっけ。

ここでブコウスキーは、アメリカ人の日常生活の象徴として自動車を持ち出したのでしょうか。
タイヤが磨り減っていなくて、エンジンがかかれば、そいつを転がして低予算映画を見に行けばって。
低予算で40億人の厳しい評論家こと一般大衆が見るとして、その映画は、一日で上映打ち切りだろうか。

映画製作に対する投資促進税制なんてのもあったように記憶しています。タックス・シェルターとして映画製作に投資するスキームなんてのもあったように思います。

低予算映画、Grade B Movie Star なんて言葉もありましたっけ。普通の人間の人生なんて低予算映画以下のものかもしれませんが、でも、毎日、酸素を吸って二酸化炭素を吐いて、生きていくのですね。

Easy Rider なんて映画もロジャー・コーマンのAIPが得意にしていたバイク映画の延長線上にあったのですよね。
by nk24mdwst | 2008-12-16 14:26 | Poetry

switching boys

Charles Bukowski の詩をふたつ

     Are You Drinking?

washed-up, on shore, the old yellow notebook
out again
I write from the bed
as I did last
year.
will see the doctor,
Monday.
"yes, doctor, weak legs, vertigo, head-
aches and my back
hurts."
"are you drinking?" he will ask.
"are you getting your
exercise, your
vitamins?"
I think that I am just ill
with life, the same stale yet
fluctuating
factors.
even at the track
I watch the horses run by
and it seems
meaningless.
I leave early after buying tickets on the
remaining races.
"taking off?" asks the motel
clerk.
"yes, it's boring,"
I tell him.
"If you think it's boring
out there," he tells me, "you oughta be
back here."
so here I am
propped up against my pillows
again
just an old guy
just an old writer
with a yellow
notebook.
something is
walking across the
floor
toward
me.
oh, it's just
my cat
this
time.

私は飲んでません。仕事中ですから。
しかし、日本の酒を駄目にしたのは、酒税法、つまり国税だと思いますね。それと、わかっていない消費者。
バブルがはじけて、幾年月、酔うためにアルコールを摂取する人ばかりが増えたように思えてなりません。
西洋人に比して、日本人は遺伝的にアルコール分解酵素を持たない人たちが過半を占めます。アルコール分解酵素には二種類あって、もう一つの方は、飲んでいるうちに体内に形成されていきます。
いわゆる飲み手が上がるというやつですね。

欧米の有閑階級の印って、午後のマティーニなのですよね。3時ごろからマティーニで初めて夕食でワインをやり、夜中まで飲み続ける。

昔の米国映画やテレビ映画では、重役室と思しきところに通され、かならず、何を飲むかい?なんてやり取りがありました。

     Death Wants More Death

death wants more death, and its webs are full:
I remember my father's garage, how child-like
I would brush the corpses of flies
from the windows they thought were escape-
their sticky, ugly, vibrant bodies
shouting like dumb crazy dogs against the glass
only to spin and flit
in that second larger than hell or heaven
onto the edge of the ledge,
and then the spider from his dank hole
nervous and exposed
the puff of body swelling
hanging there
not really quite knowing,
and then knowing-
something sending it down its string,
the wet web,
toward the weak shield of buzzing,
the pulsing;
a last desperate moving hair-leg
there against the glass
there alive in the sun,
spun in white;
and almost like love:
the closing over,
the first hushed spider-sucking:
filling its sack
upon this thing that lived;
crouching there upon its back
drawing its certain blood
as the world goes by outside
and my temples scream
and I hurl the broom against them:
the spider dull with spider-anger
still thinking of its prey
and waving an amazed broken leg;
the fly very still,
a dirty speck stranded to straw;
I shake the killer loose
and he walks lame and peeved
towards some dark corner
but I intercept his dawdling
his crawling like some broken hero,
and the straws smash his legs
now waving
above his head
and looking
looking for the enemy
and somewhat valiant,
dying without apparent pain
simply crawling backward
piece by piece
leaving nothing there
until at last the red gut sack
splashes
its secrets,
and I run child-like
with God's anger a step behind,
back to simple sunlight,
wondering
as the world goes by
with curled smile
if anyone else
saw or sensed my crime

人間がこんなに、地上にあふれたことはないので人間の死の数も未曾有というべきなのでしょうが、死というのは人間の死だけをいうわけではないはずです。
特定の微生物や光合成を行う植物を除くと動物という代物は、他の生と引き換えに自らの生を永らえることしかできないわけです。

今年は空梅雨、それが突然、昨日から強烈な雨と雷。
地方都市も都市化され市街周辺の水田がなくなり保水、貯水能力がなくなったのでちょっと集中的に雨が降ると直ぐに道路が川になります。

私が子供の頃は、治水が完備していなかったので、ちょっと雨が降れば、畳の上まで川水が来るのは毎年のことでした。10数年前までは、上流のダム等のおかげでそのようなことはなくなっていたのですが。

人間は直ぐに超えてはいけない一線を超えてしまう・・・バブルを忘れるのと同じ・・・同じことをします。

昨日は、Gov't Mule を聞いてました。Warren Haynes は個人的に一番好きなミュージシャンの一人のはずなのですが、一年前とは全く違う印象を受けるのはなぜでしょうか。

Fairport Convention を今日は聞いています。
Judy Dyble が歌っています。

フェアポート・コンヴェンションって考えたら不思議なグループです。同じメンバーで続けてアルバムを出したことがない。
ブリティッシュ・トラッド・グループだとくくられたりしますが、オーストラリア人とアメリカ人が二人ずついるなんてヴァージョンもあったりして。
個人的には、例の交通事故の前までフェアポートが好きですが、今聞きなおすと、当時20代前半、10代後半だった彼ら(彼女たち)は、既に非常に多彩というか多様というかジャンルにとらわれない姿勢だったので未だにバンドの残骸が残り続けているのだと思いますね。

同じ残骸でも、ABBのような亡霊バンドとして35年以上やっているのとは違う。

Cher と Greg Allmana 痴話げんか話は想像以上に面白いというか出来損ないのメロ・ドラマよりはるかにぶっ飛んでいるし、現実というか金、ビジネスの怖さが出ていて。

Scott Freeman はタブロイド記者としては優れていると思いますね。

「『個人所得課税に関する論点整理』の論点を整理する」という特集を組んだ雑誌が届いたので読みました。
誤った整理の仕方をされたものをどう整理しなおすのかという視点が欠けているかな・・・だって最初に論点整理したのは政府税調ですから。
政府税調の議論、資料を基に論点整理していたって同じでしょ?論点整理される前の資料を探して違う組み立てをしないと意味がないじゃないですか。

最適課税論の変形である二元的所得税が云々なんて、はっきりいって平成の頭に消費税が導入される前に既に議論されていました。
学者や役人は世代交代したので新しく思うのかもしれないけれど単に勉強不足であるだけです。
by nk24mdwst | 2008-07-28 11:13 | Poetry

why don'tcha do me left?

昨日の晩も、Derek & Dominos の Layla Sessions を聞きました。
Jam 1で ECがだらけたフレーズを弾きつづけていましたが、ギターが聞こえないつもりで聞き出したら、あっという間に寝てしまいました。

今日は、朝から仕事場でDominos です。Fillmore Live のJim Gordon のドラム・ソロに差し掛かっています。
このフィルモア・ライブ二枚組みCDと最初LPで出たものがCD化された In Consert では、同じ曲でもテイクが違ったりするのです。

Charles Bukowski を引っ張り出したいというのはどういう心境と説明すればいいのでしょう。

      The Aliens

you may not believe it
but there are people
who go through life with
very little
friction or
distress.
they dress well, eat
well, sleep well.
they are contented with
their family
life.
they have moments of
grief
but all in all
they are undisturbed
and often feel
very good.
and when they die
it is an easy
death, usually in their
sleep.

you may not believe
it
but such people do
exist.

but I am not one of
them.
oh no, I am not one
of them,
I am not even near
to being
one of
them

but they are
there

and I am
here.

エイリアンというのは、宇宙人の事を指しているわけではありません。
と一応、書いてみたのですが、どっちがエイリアンだなどという疑問は消えません。数が多いほうなのか、少ない方なのか。

まだ半日以上仕事の時間がありますが、疲れました。
30分の話をするだけで、一日分のエネルギーを使わせる人っているのです。

その人が善意の人でもそうですし、悪意のある人だとなお訳が悪い。

省みるに、自分もその類なのかどうか。
ある種の人たちにとってはそうなのかもしれませんが。

Sly & The Family Stone も来日するようですね。HPを見ると、一応、ほとんどのオリジナル・メンバーが集まって、The Family Stone としてツアーをしているようですけど、たまにスライが顔を出す程度のようです。

Fleetwood Mac というのはオリジナル・メンバーが全員まだ生きているから、Christine McVee を加えて6人で来ないかな?!
Jeremy Spencer は、元気な声で歌っています。

Peter Green は、声がやっぱり年だなって感じさせます。
結局、人間は年齢を重ねると高い声が出なくなりますし、声の艶も亡くなります。
ベテラン・ブルース・マンなんていってありがたがるのは本当は間違いでしょう。

老人が寝ててもできるのはオーケストラの指揮くらい?!・・・などというのは、オーケストラが自力走行できるって前提ですけど。

10日間に二度、合計4日間、東京へ出張っていたので、疲れてます。身体も頭も。
もっとも、飛行機の中で読んでいたScott Freemanが書いた、’Midnight Riders: The Story of the Allman Brothers Band'の中でローディーが、Duane Allmanが亡くなった1971年は277日、演奏したった語っていましたっけ。

Allmans は、アメリカの東部と南部しかまわっていないのですが、おんぼろバスで移動しているのですね。300マイル移動、セッティング、コンサート、撤収、移動を繰り返していたわけです。
白い粉やら黄色い粉やら、カプセルやらなにやらにどっぷりつかっていたのもむべなるかなといいたいところですが。

Capricorn のロゴがマッシュルームだったのにはそれなりの意味があるのだったわけです。長生きするわけないよ、です。
Allmans 一党は、ファミリー意識を当時共有していて、ローディも含めて足首にみんなマッシュルームの刺青を入れていました。マッシュルームの意味するところは明確です。

オールマン・ブラザーズ・バンド、特にデュエイン、それからECとレイラ・セッションに触れているHPがありました。
このHPを作られた方は実によくブート音源を漁っていらっしゃるので感心しました。ただ、アップデートの関係で、この数年、オフィシャルに出た1971年の三種類の音源には触れられていません。

ブート音源をあえて捜すということまではやったことはありません。ただ、入手したものが結果的にはブートだったということはありますが。大した違いはないか。

1970年2月のDead の前座をやったときの音源をもってらっしゃるようでうらやましい限りです。フィルモア・イーストとウェストを混同されているようではありますが。
ABBは、ウェストに出たことはありません。Hourglass時代に、出たことは、あるのですけれど。
「今度来るギタープレーヤーはきっと気に入るよ。Eric Claptonが来るんだ。」全てはプロデューサーのトムダウドのこの一言で始まった。DuaneにとってClaptonはジェフべックと並び、ギターヒーローだった。彼に会わせてくれと頼んだDuaneはたまらなく興奮していた。
以下は、http://sound.jp/allman/tokusyu/3/dominos.htmlを見てください。

このやり取りは、このHPの別のところで触れられている"ALLMAN BROTHERS BAND-Midnight Rider" スコット・フリーマン著/菅野影子 訳 音楽の友社  1997年5月10日 発行 からの引用だと思います。
原著は読んでいてこのようなやり取りが書かれています。訳書はもっていないので確認できませんがおそらくそうだと思います。

スコット・フリーマンの本は、ABBの暗い部分をはっきり書いていてそれはいいと思うのですが、Layla Sessions に関しては、レコード(CD)を聞いた感想と、セッションの経過がごっちゃになっているように思われます。
というか、このセッションに関する部分では、EC とTom Dowd の二人の話、プラス、自分の感想が混じっているのです。

このセッションに関与した残りのメンバーのうち、Carl Radle は、鬼籍に入ってしまってますし(ECにクビを切られたせいです。)、ジム・ゴードンの話を聞くことは、ちょっと無理である状況なので、Bobby Whitlock に話を聞くべきだったと思うのですが。
このセッションのリズム隊が渡英した辺り以後の話は、いま一つ正確性にかけるように思われます。

ぼんやりAmazon. Com を見てたら、ECの自伝の評を見つけました。
Jan Reidによる'Layla and Other Assorted Love Songs by Derek and the Dominos (Rock of Ages) 'は、持っていまして、流し読みしてめげました。カール・レイドルがBlind Faith にいたことになってて、rick Grech はどこにいたんでしょう?
これが案外、評価する人もいたりするので、人はそれぞれ。
本人が書いたとされる'Clapton: The Autobiography' が、昨年、出ています。これも☆4+位の評価になっているのですが、RComposer "RComposer" (Fla.) 氏の評です。
A terrible disappointment, October 16, 2007
I am a guitarist and long-time admirer of Eric Clapton. I've followed his career and life for four decades. I was really looking forward to this autobiography. Sadly, the book has many flaws in its writing and production, but beyond that, I fear that it reveals a terribly shallow and self-centered man. http://www.amazon.com/Clapton-Autobiography-Eric/dp/038551851X/ref=pd_bbs_2?ie=UTF8&s=books&qid=1214385242&sr=1-2

374 人中 293 人がこれが参考になったと。
以下、この本は素晴らしいという評に対して参考になったという人も割合的には多いように感じるのですが。

引用した評の部分は、まだ一番、ECに対して優しいというべきで、長い感想が述べられていますが実に辛辣です。
憎さ余ってだということをちゃんと書いています。

上記では、自分がギタリストであること、ずっとクラプトンが好きだったこと、しかし、本に失望したこと、本だけではなくクラプトンが度量の狭い自己中心的な人間だと感じ失望したというようなことを述べています。
原文を読めばわかりますが、この評者は、10代半ばでCream がスタジオで録音しているところを見たことがあると述べています・・・このあたりが、ネット上の書き込みなので検証不能であるのは事実ですけれど。

100人いれば、100とおりの聞き方、100とおりの読み方があるわけで、それはそれということにしておきましょう。
少なくとも私は、この評が参考になったと感じました。
by nk24mdwst | 2008-06-24 12:57 | その他

big red enigma

昨日は、羽田発の最終便で帰ったのに、今朝も6時に目が覚めました。全然、目が覚めないこともあるので、まずは、良いということにしておきましょう。

昨日、書いた、行政不服審査法がらみの部分は話を聞きながらメモを取り、ディスカッションに入ったときの心覚えの走り書きなので、後日、整理することになると思います。

あともう一点、個人住民税を公的年金等(国民年金、厚生年金、共済年金等)から特別徴収、つまり天引きする制度が来年から施行されます。
今年から、年金から、健康保険料等の天引き、特別徴収が始まり大ブーイングになっているわけですが、それより大変なことになるはずです。
保険料の場合は、緩和措置があって、保険料が年金を上回る場合においては、全額天引きしないという制度なのですが、住民税に関してはこのような緩和措置がないのです。
つまり、住民税等が特別徴収されることになって預金口座に振り込まれる年金額がゼロとなる人が出てくるということなのです。
制度の勉強をもう少ししなければと思っています。

ブログの過去の記事をいじるということがどういう意味を持つのかわかりませんが、私のこのブログは、一義的に私のメモランダムなので、過去の記事について後から訂正、修正、改変を行っているのは事実なのです。

実際には、当日のブログに関しては、一時間以上かけないようにしているのですけど、過去ログの訂正等の方に時間がかかっていたりしまして。

性格ですね。つまり、最初から構成をし、プレヴューで確認、きちんと構成してアップするということができないのです。
今朝も、目が覚め、頭に浮かんだことを書こうと思ったのに、こここまでは、それとは関係ないことばかりですから。

忘れないうちに、昨晩、Ronnie Laneの'Live in Austin'を聞きました。疲れていて直ぐ寝ればいいのに、彼の別のソロ・アルバム' One for the Road'まで聞きました。
Small Faces,Faces , Magic Migits なんてところの参照まで始めると泥沼なので、Layla Sessins のうち、Duane Allman 抜きのセッションを聞き始め、Jim Gorodon のドラムが鳴り出したらすっと眠れました。
この一連のセッションは、Eric Clapton もバンドの他の連中もドラッグとアルコールでヘロヘロ、かつ煮詰まっていてどうしようもなかったところへオールマンが登場するわけです。ECの歌もギターもフィルタリングしてしまうと直ぐに眠れます。

ところで、ロニー・レインのスタイルをどう評すればいいのか。彼はなぜスターになれなかったのか・・・背が低かったから・・・冗談です。別にスターになりたくはなかったのだと思いますが。

忘れないうちに、The Who の亡霊がまた来日するようですね。ロック・スターは、適当なところでこの世から消えている方が良いようですね。
普通のスター・レベルなら、生きていてもひっそりとファンを相手にしていればいいのですが、スーパー・スターは、なまじ、ビッグ・ビジネスになるからわけが悪いんでしょう。
too young to die, too old to Rock'n'Roll と洒落のめしているIan Anderson の方が50歳になって、まともにフルートの練習をしたのだと発言するくらい率直だし、評論家受けはしていないかもしれませんが、真面目にできることをしている、あるいは、するようになったように思えます。

Pete Townshend はロニーを色々助けているので大目に見ておくことにします。

モンタレー・ポップ・フェスにスモール・フェイシズが出ていたら、あるいは、ウッドストックにHumble Pieが出ていたら、ロニー・レインやSteve Marriottのロック人生は変わったのでしょうか。

あのときの、Keith Moon とピートを擁するザ・フーほどのインパクトをアメリカの聴衆に与えることはできなかったであろうと予想されますけれど。

ロニー・レインの音楽の話に戻りますが、彼のスタイルをどう表現すべきか、カントリー・フレイバー漂うなんていう表現が適切かどうか。基本的には、スモール・フェイシズやフェイシズ時代にすでに確立しているスタイルをやっているのですが、R&B的というか、いわゆる黒っぽい部分がそぎ落とされたスタイルに純化しています。

これをカントリーと呼ぶべきか。The Band の’Music From Big Pink'に触発された部分もあるなんていいだす人がいそうな感じですが、時系列でいうとどちらが早いかとい点において疑問符がつきます。

ロニーのこのスタイルに通底すると私が感じるものをやったと思いつくのは、Rod Stewart, Peter Frampton です。
ロッドの場合は、一連のソロのうち最初の3作(’An Old Raincoat Won't Ever Let You Down’, ’Gasoline Alley’, ’Every Picture Tells A Story’)中のR&Bのカヴァーじゃないやつです。フランプトンだっら、ハンブル・パイ初期のカントリーっぽいやつ。

ストレートにこれに近い音を出していたのは、Lindisfarneあたりなのかな。でも、リンディスファーンは、ちょっと勘弁してくれとという気がするときがあるのです。つまり、あまりにイギリスの下町酒場、パブというものの実態を知らないので、ワーキング・クラスの集まる酒場の独特のイギリス風味が強すぎるのです。
初期の Strawbs にも同様の感覚を抱くときが少なからずあります。

このあたりに関して、グラマー・ボーイズのFairport Convention 一派は、それまでのアメリカのフォーク・ロックの影響下のバンド(ロカビリーとサイケデリックの影響もあり)から、ブリティッシュ・トラッドへ方向転換するので小学校唱歌で刷り込みがなぜかなされている日本人の私などが、フェアポートに違和感を覚えない。

Bert Jansch は、フォーク・ブルース・スタイルのシンガー・ソング・ライター・ギタリストだと私は考えています。ワーキング・クラス出身ですけれど。

スキッフルって本当はなんだったんでしょう。

ロニー・レインもロッドもフランプトンもフェアポートもみんな都会の子です。それに比べるとバート・ジャンチは田舎の出身ですけれど。

ブリティッシュ・トラッドというのは、日本のいわゆる民謡がそうなのと同様、伝承歌がそのままの形で受け継がれているわけではなくて、途中で財布等をした音楽家が存在するのです。
民謡だとみんなが思っている「ちゃっきり節」は、作曲者がいますからね。

ほんとに今朝、目が覚めて書こうと思ったところに到達する前の方が長い。

レイラ・セッションについて、録音データと前後の状況を当時の関係者の話をまとめて、つまり、クロス・チェックをかけて、評価を交えず、データで状況だけまとめておけたらと昨日、モノレールの中で考えました。
要するに、当時のセッションの前後、スタジオ近辺に実際にいた人のインタヴューとツアーや録音データを時系列にまとめようと思っているわけです。ですから、かのLayla のCoda 部分は、ジム・ゴードンの手になるものだということについては、何人かのインタヴューで確認しているのですが、それの元がさらに、当時ゴードンのガール・フレンドだったRita Coolidge のアイディアであるというウェブ上の書き込みの存在は知っていますが、その書き込みの元ネタが日本の雑誌の記事の引用なので、そのレベルのものは登場させられないわけです。
確認できれば、作者がバッハだとすればそれでも全然構わないのですけど。

クーリッジ姉妹は、今や、Robbie Robertson と同じようにNative American Music の発掘、承継に力を注いでいるようです。アルバムもいくつか出しています。
Dickey Betts の二度目の奥さんも’Blue Sky'という名前からわかるようにクーリッジ姉妹と同様、西洋から移民が来る前からアメリカにいた人たちの血を引いてますね。

むかし、英語を習っていたとき、先生の姓が、Standingsoldier というものでした。アリゾナ出身で、スーだと言っていました。
彼は、ベトナム従軍後、GIビルで日本の上智大学へ来て人類学の研究をしながら、他学で、英語も教えていました。

オールマン、クラプトンのためではなく、未完に終わるであろうEddie Hinton Story の序章ないし助走として、です。
レイラ・セッションにエディは全く登場しませんからね。

また、違う話ですが、アンソロジーではなく個人の詩集を求めて読もうと思ったのはEmily Dickinson とCharles Bukowskiだけです。
ビート詩人は、はっきりいって嫌いなのですが、ブコウスキーはビート詩人だと意識する前に語り口に魅了されたというべきでしょうか。
だから、彼の人生には興味ありませんし、ディキンソンも同じで、彼女の人生に興味はありません。

J.G. Ballardの小説と彼の生い立ち、Nick Drake との接点・・・ビルマ・・・についていつか考えてみたいと、これもメモです。

最初に私が読んだブコウスキーの詩は、これです。

      don't come round but if you do ...

yeah sure, I'll be in unless I'm out
don't knock if the lights are out
or you hear voices or then
I might be reading Proust
if someone slips Proust under my door
or one of his bones for my stew,
and I can't loan money or
the phone
or what's left of my car
thought you can have yesterday's newspaper
an old shirt or a bologna sandwich
or sleep on the couch
if you don't scream at night
and you can talk about yourself
that's only normal;
hard times are upon us all
only I am not trying to raise a family
to send through Harvard
or buy hunting land,
I am not aiming high
I am only trying to keep myself alive
just a little longer,
so if you sometimes knock
and I don't answer
and there isn't a woman in here
maybe I have broken my jaw
and am looking for wire
or I am chasing the butterflies in
my wallpaper,
I mean if I don't answer
I don't answer, and the reason is
that I am not yet ready to kill you
or love you, or even accept you,
it means I don't want to talk
I am busy, I am mad, I am glad
or maybe I'm stringing up a rope;
so even if the lights are on
and you hear sound
like breathing or praying or singing
a radio or the roll of dice
or typing -
go away, it is not the day
the night, the hour;
it is not the ignorance of impoliteness,
I wish to hurt nothing, not even a bug
but sometimes I gather evidence of a kind
that takes some sorting,
and your blue eyes, be they blue
and your hair, if you have some
or your mind - they cannot enter
until the rope is cut or knotted
or until I have shaven into
new mirrors, until the world is
stopped or opened
forever.

こんな語り口があるのだと非常に新鮮でした。Bob Dylan よりましだと感じたのかな。
by nk24mdwst | 2008-06-23 07:07 | その他

soft-shell inclusion

やっと梅雨らしい日になりました。朝からしとしとと小雨が降っています。
近年は、雨が降るときはスコールのような雨なのですが、梅雨寒なんて言葉を思い出すほど昨日と気温の変化を感じます。

東京は、曇りですね。二週続けて、日曜に東京にいるとは馬鹿げたスケジュールだと思います。

曇りだと思ったら、雨が降ってきましたね。

Charles Bukowski を久しぶりに。

      Alone With Everybody

the flesh covers the bone
and they put a mind
in there and
sometimes a soul,
and the women break
vases against the walls
and the men drink too
much
and nobody finds the
one
but keep
looking
crawling in and out
of beds.
flesh covers
the bone and the
flesh searches
for more than
flesh.

there's no chance
at all:
we are all trapped
by a singular
fate.

nobody ever finds
the one.

the city dumps fill
the junkyards fill
the madhouses fill
the hospitals fill
the graveyards fill

nothing else
fills.

昨日の夜は、何を聞いていたのか、努力してやっと思い出しました。King Crimson の1971年のBrighton のライブでした。
音が悪いので有名なライブ・アルバムEarthbound のもととなったコンサートの演奏がCD二枚組みになっています。
こっちは、オーディエンス録音っぽいのですが、RFが高い値段つけて抱き合わせ販売しているわけです。

Earthbound がスタジオ録音に思えるほど、こちらの音質は落ちますが、演奏はすばらしいのです。
ただ、昨晩は、ここまで音がひどかったかと思ったとたんに記憶が途切れています。

行政不服審査法、及び同法整備法は、国会では審議されず、結果的に廃案になってしまったそうです。

最大の論点は、訴願前置主義の意義・・・新たな言い方では再審査請求の廃止を認めるかどうか・・・これは、青色申告者の場合の特典としての更正等の理由附記を義務付ければ、訴願前置は、不要になるはずだと考えられるわけですね。

納税者に対して課税処分がなされた場合、青色申告者でない場合、ですから、消費税、相続税等の資産税はすべて該当しますが、このような場合においては、不服審査の段階にならないと処分理由が明らかにされないわけです。

行政処分庁内における行政不服審査のひとつとしての国税不服申立制度を考える必要は、あります。
基本的には、司法制度において用いられているような、「対審」的審理が行われることになる方向性ですが、どの程度、現在の制度から変わるのかは、わかりません。

納税者が原処分庁の職員等に対して、不服審査段階において質問できるかというような問題が出ているわけです。
基本的には、質問できる方向性なのですが、どの程度の実効性がある制度ができるかということです。

アメリカにおける租税に関する納税者の不服申立に関しては、IRS内部にある不服審査部門を経由するか、それを省略して、租税裁判所その他の連邦裁判所に訴訟を提起することができます。

IRS内部のAppeal Officeに納税者は、不服申立をすることができるのですが、その場合は書面によることが求められます。
対面による審査が行われるのですが、納税者はIRSに提出する文書その他の証拠等に関しては、通常の訴訟と同様、偽証罪の適用があることになっています。

証拠法の考え方が日米では決定的に違うのでその点に関する理解なしに日米の制度比較することには意味がありません。
by nk24mdwst | 2008-06-22 11:15 | Poetry

Call any vegetables

Charles Bukowski の詩です。
            
       question and answer

he sat naked and drunk in a room of summer
night, running the blade of the knife
under his fingernails, smiling, thinking
of all the letters he had received
telling him that
the way he lived and wrote about
that--
it had kept them going when
all seemed
truly
hopeless.

putting the blade on the table, he
flicked it with a finger
and it whirled
in a flashing circle
under the light.

who the hell is going to save
me? he
thought.

as the knife stopped spinning
the answer came:
you're going to have to
save yourself.

still smiling,
a: he lit a
cigarette
b: he poured
another
drink
c: gave the blade
another
spin.


ビートニク世代の詩人は余り好きではないのです。でも、Allen Ginsberg よりもブコウスキの方が個人的には好みです。

アメリカ語という感じがするのです。

Come on In! (ペーパーバック) Charles Bukowski (著) は、手頃です。

ギンズバーグに触れる日が来るのか・・・
by nk24mdwst | 2008-02-10 13:30 | Poetry