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spring in taipei

曇り空、風なし、金もなし。

月に一度の墓参りに行っ;てきました。きょうは、風がなくて、ろうそくに灯がすぐにともり、お2218;香を上げてきました。風があると、ないとで所要時間が変わるのです。
なにせ、距離は離れていないものの、墓所を二箇所回ります。
お線香を上げるのは、我が家の墓、つれあいの実家の墓、つれあいの父方の本家の墓、母方の実家の墓とそのとなりの大叔母の墓。
きょうは、30分あまり、ろうそくに火をともすのに時間がかかると45分ほど、ですか。

ご先祖さんには、挨拶をちゃんとしておかないと。

日本海に沿った地方の有ࡧ7;な神社は、みな海を向いて山を後ろにして建っています。
最初の鳥居は、それこそ砂浜にあったりします。いくつか鳥居をくぐりぬけ、ご神体の山を背に社があるのですね。典型的なのは、出雲大社、気多大社です。
要するに、先祖が来た方角を向いているのだということでしょう。気多大社などは、北緯37度線上にあって真西を向いていますから。

出雲大社も気多大社も大国主尊を祭っていますが、本殿の裏(出雲大社)、横(正確には、後ろの山。気多大社)に祭られているのは、素戔男尊だというのも共通しています。要するに、大陸の方から来た順番なんでしょうね。南方から来た人もいたでしょうが。

日本海と五大湖って、どっちが大きいんでしょうか。

朝から、FZをウォークマンで聞きながら、小物、大物、一人で手にかなうものを205;かしています。面倒くさいのでアルバム・タイトルのアルファベット・オーダーで聞き続けています。
アルファベット・オーダーで聞いて、損はないアーティストってそうはいないというか、そんなことをするやつにろくなやつはいないというか。

しかし、60年代からFZは、中小企業の親父だけど、オーキーを見下していますね。カリフォルニアって保守的で差別主義だから。自身が批判しているものとたいした変わりはない。
古いものを聞くほど、20代の彼の才能には感心します。ギターがいま一つぎこちなく聞こえたりするのは、ご愛嬌でしょうか。
メロディーとリズムの使い方は、既に20代半ばでスタイルを確立していますね。

B級バー・バンドだったマザーズも、イアン・アンダーウッド、ドン・プレストン、バンク・ガードナー、アート・トリップといった正規の音楽教育を受けた連中を「雇って」、彼らから吸収できるものを吸収して行っていたのだと感じます。
80年代マザーズは、コンセルヴァトワールを出た、若い才能あるミュージシャンを使い捨て的に使っているというと大袈裟かな。

self-taught というのは、才能がなければできないので凄いことですが、ちゃんとした音楽教育を一切、受けていなかったこととか、売れないエンサイクロペディアのセールス・マンが、自力でスタジオをやろうとしたこととか、気持ちはわかりますが、ある意味残念なことだったかもしれません。
上手くいえないのですが、別に卒業するとか弟子になる必要はないと思うのですが、1週間でも学校に通うことは、それなりに意味があるのじゃないかって考えます。
独学ならではの強さは、絶対的だと思うのですし、FZのような人間が、自分の得意な分野において教育を真面目に受ける気にならない(機会がそもそもなかった)とは思います。

学歴主義は意味ないと思っていますが、教育システムの中で過ごすというのは、大事な意味があると思いますね。まあ、教育システムってやつは、ちっとも役に立たないって感じることが多いのですが、それを知ることにも意味があったりして。

一昨日の晩は、FZのMystery Discを聞いたのだと、昨日の寝床で思い出しました。思い出したところで寝てしまい、夕べ、何を聞いたか忘れました。
まあ、再生履歴を見るという手があるか。

ウォークマンは、余計なおまけで楽曲の評価を星印の数で教えてくれます。誰の評価って、私の評価。
要するに再生回数の多いものほど、星の数が多い。

それによると、私のもっとも評価の高い曲は、Little Feat のA Apolitcal Blues ということになっています。
ハウリン・ウルフの真似をして、ワーナーの社長の電話になんか出るものかってわめいている曲です。まあ、嫌いな曲では、{94;いですが、繰り返し、聞いているわけではありません。
なぜ、この曲の再生回数が一番多いかというと、音楽を転送したりするためにPCに接続するたびに評価が更新されるのですが、接続を切ったときには、曲名のアルファベット・オーダーで並ぶのです。そうすると、最初に来るのがこの曲だというわけです。
もっとも、リトル・フィートのこの曲も、ファースト・アルバムのヴァージョン以外に、4種類ほど入っているんですが。一番評価が高いことになっているのは、ファースト・アルバムのヴァージョンじゃなくてライブ・ヴァージョンです。

余計なお世話の最たるものです。ちなみにアルファベット・オーダーで曲名を並べると、この次にはCaptain Beefheart の A Carrot Is As Close As a Rabbit Gets to a Diamond がこれまた4種類ほど並んでいます。
ビーフハートは、全くFZとは違うスタイルの人ですから、この2人を並べて論じるのは全く意味が無いのだと、いつもの繰り返し。
いつの日か、キチンとTrout Mask Replica を聞きとおせる日が来るのか。

引越し済んだら、色々、整理しないといけないと思うのですが、意味なく忙しい時期になるし。

こんな風になる予定ではなかったのですよ。

むかし、あるクリニックの待合室で、順番を抜かされたと思った女性が、受付に確認した後、「私の時間泥棒」って叫んだのを思い出し、最大の時間泥棒は、自分だなって。
by nk24mdwst | 2009-10-25 14:25 | 音楽

down and out

引越しは、疲れますね。

普段、運動不足なので体が疲れる。それと、どれをどこに入れるかとか頭を使うので、頭が疲れる。入れたものを出すことを考え、それでまた、疲れる。

ノルウェーは、北欧三国の中でも産油国でもあり、実質的には一番豊かなのではないかと思うのですが、たいした平等精神、公開性の原則というべきですね。
Norway Divided by Citizen Wealth Tables

By THE ASSOCIATED PRESS
Published: October 23, 2009

OSLO — It’s the moment nosy Norwegian neighbors have been waiting for — the release of official records showing the annual income and overall wealth of nearly every taxpayer in the Scandinavian country.
http://www.nytimes.com/2009/10/24/business/global/24tax.html
日本でも議員や閣僚の資産公開という形式のものはありますが、ノルウェーのそれは、全国民の納税額と資産額を公表するという代物です。
国民の40%近くは、この制度に賛成ではないというのですが。

公開されるのは、ノルウェー国籍の人に限らないのですね。ノルウェーに所得の源泉を有する外国人、例えば、ノーベル平和賞をもらった人なんかも対象になる。
女優で映画監督のリブ・ウルマンの例が引かれていますが。

ファーストタイム・ホームバイヤー・クレジットは確かに効果があるようです。
Sales of Existing Homes Climb 9.4%

By DAVID STREITFELD
Published: October 23, 2009

More foreclosures are looming, unemployment is surging and the economy remains in the tank — but home buyers are apparently undaunted.
http://www.nytimes.com/2009/10/24/business/economy/24home.html
現時点においては、少なくともアメリカの不動産市場を活性化させるものとして機能したことは事実ですね。
しかし、この制度をやめたときの反動、それと、制度自体が財政に与えるコスト、あるいは、納税者に与えるコストは、まだ正確には検証されていないということですね。

日本の住宅等取得借入金控除も結局、やめられずに、形を毎年変えつつ、残っています。

これは、課税の繰り延べじゃなくて税額控除で税金負担額が絶対的に減る制度ですからね。

国際金融論の専門家でも理論の通じない国はあるということを、認めないわけにはいかない。
The Chinese Disconnect

By PAUL KRUGMAN
Published: October 22, 2009

Senior monetary officials usually talk in code. So when Ben Bernanke, the Federal Reserve chairman, spoke recently about Asia, international imbalances and the financial crisis, he didn’t specifically criticize China’s outrageous currency policy.
http://www.nytimes.com/2009/10/23/opinion/23krugman.html
郷に入っては郷に従え。

中国は、世界史上、遅れた地域として位置づけられる時期があるとしたら、20世紀だけだと思いますが。

ゆうべは、何を聞きながら寝たのか、まったく記憶にありません。カントリー・ガゼットだったような。
今朝、ジミヘンのFirst Rays Of The New Rising Son を聞いて思ったこと・・・どうでもいいか。
ファンクとバラードが混じってて、かなり試行錯誤していたのだなと。ジミヘンは自分の歌に自信がなかったようですが、メロディー・ラインが悪くない曲が多いです。
ドラマーがミッチ・ミッチェルじゃ、ちょっと不足だなってはじめて感じました。クロノス・カルテットには勝ってるけど。
弦楽四重奏にドラムはいないか。

チャズ・チャンドラーに英国へ拉致されていなかったら、彼の人生ってどうなってたんでしょうね。もし、なんていう話は、全部意味がないのですが。

Fairport Convention の初代のドラマー、マーティン・ランブルがどの程度レコーディングで叩いたのか、あるいは、どの程度の力量だったのか、当事者が語らない限りわかりません。
ジュディ・ダイブルに言わせると、マーティン・ランブルの前職は子供だったという話だし。
かの悲惨な事故の後、フェアポートはレパートリーを変えちゃうので、当時、リチャード・トンプソンがどれくらい弾いたのかというのも、個人的には完全に納得していません。
いずれにしろ、ゴールドスター・スタジオに彼らがあこがれていたことだけは、確かです。
by nk24mdwst | 2009-10-24 17:52 | 租税法(アメリカ)

go and get it

引越しは、専門の方にお願いしなければならない、でかい什器備品、あとは、小物だけになりました。

問題は、私の周りのものが残っている。
机の中のものなどというのは、9割がた、ゴミですね。年に数度、開けるような感じですから。
なぜ、そうなるか。要するに、先入先出法的に、毎年、中身を更新していないから、一番最初に入れたものが底にあり、その上に古いものから順に詰まっていて、はるか昔にいっぱいになってしまっているからです。
要するに、現在進行形で使っているようなものは入っていない。

どの合わない眼鏡、二十世紀に乗っていたクルマの合鍵とかが入っているだけ。
ただ、かなり重要性が高い、かといって普段必要がないというものが混じっているというか、底に沈んでいるので、ガラガラポンにならない。
思えば、これを一番最初に片付けるべきだったというわけか。

犬や猫と同じで、嫌なこと、つまり、引越しのことを考えなければ、引越ししなくてもいい。しかし、そんなことは、幻想だ。子供以下の自分に嫌気がさすわけです。

何より、普段の仕事、生活レベルで集中力と体力が続かなくなっているのに、引越しの段取りを考えただけで一服してしまう。いったん動き出せば、身体は動くのですが、これも一服したら、もう立ち上がれない。

まあ、この雑然、ごちゃ混ぜ、いい加減なブログが私の性格を如実に表しているわけですが、そんなことは、自慢にはならない。

こんなときに限って、急ぎ働きで、直ぐにやってくれって仕事が舞い込む。こういうのは、時間との勝負でやっつけないといけないのですが、お足をいただけない。この類を、いつもやっつけてしまうのは、頼む方にとっても頼まれる方にとっても、結果的にちっともいいことではないのだとは思うのですが。
頼む方は、間際に頼んで何とかなるという甘えが出る。やっつけでやった仕事は、必ず、ぼろが出る、とはいいませんが、ミスが発生する確率が高い。

私と正反対の性格だったのが亡父ですね。実に几帳面な事務屋でした。
しかし、ゆうべ、ふと思ったのですが、亡父は、55際で定年だったんだなと。親父の世代は、60歳で年金満額もらえたはずなので、そのあと5年間、第二の勤め先へ行っていたなと。第三のつめ先へも行き、家にずっといるようになってからは、朝からコップ酒をなめつつ、本を読み、テレビを見てましたね。

昭和の日本の時代小説は、ほとんど読破したんじゃないかな。ちゃんばら小説というべきでしょうか。
親父にとって良かったなと、今、思うのは、テレビがケーブル・テレビになっていたことは。
これ、市に強制されたのですが、一応、追加料金払うと、スカパーのチャンネルを選択して見ることができた(る)のです。
古い時代劇、西部劇、戦争映画、テレビ映画、それとメジャーの中継が見られたのですね。
野茂、イチロー以前のメジャーです。

同居していたのに、飯のときしか顔を合わさず、口もきかず。後悔、先に立たずです。一緒にメジャーを見ればよかったのにと思いますが。

まあ、親父のおかげで古い、洋画は、かなり見ました。小学生の頃にという意味です。

中学の3年間は、余り映画を見ていない空白期かな。テレビで吹き替え見た程度でしょう。反抗期で親父と連れ立って出かけるなんてしなくなったし、映画館のある県庁所在地まで、一人で行くなんて不良のすることだと思っていましたから。
バス賃がなかった。正確には、ケチった。それと、レコードは歩いていけるところにあったレコード屋さんで買ってました。注文して買ってましたからね。
今は、シャッター商店街です。当時、人口三万人の町に、私の家から歩いて5分~10分のところにレコード屋さんが、三軒ありました。あと、時計と楽器にレコードを売っている店もあったし。
楽器屋でレコードも扱っているというところで、初めてボトルネックを買いました。
それまでは、武田薬品のベンザのビンを使っていました。

後年、Duane Allman モデルと称して本当にくすりビンが売られているのを見たときには、笑いました。

今、思うと、私が頼まなくても、今だと高値が付くような、CD化されていないようなレコードや、誰が買うのというようなイギリスのマイナー・バンドのレコードもありました。
Aynsley Dunbar のリーダー・アルバムなんて、ジャケット買いしましたから。
それから、本屋さんだってレコード屋の隣にあって、立ち読みしてました。欲しい本は頼んでましたし。別に、アマゾンなんかなくてもちっとも困りませんでした。
アマゾン以前にいわゆる郊外型の大規模書店の方が、買いたい本がみつからない。
再販制度があるからこそできたことですけどね。

返品引当金を法人税の課税ベースを広げる税制改正が行われたとき廃止するという議論があったのですが、これを廃止すると地方の文化が都会にはるかに遅れるという事態になったはずです。

アマゾンのダンボールの空き箱が、どれほど始末に困るものかって話ですよ。
by nk24mdwst | 2009-10-24 08:14 | その他

being a southerner

Mark Kemp の Dixie Lullaby を再読しました。
非白人のアメリカ大統領が民主党から登場した意味を考えるため・・・1960年にノース・カロライナの片田舎に生まれた普通の子供が公民権運動、サザン・ロックの盛衰、ディスコ、パンク、アウトロー・カントリー、MTV、ラップについて個人的な体験を確かめるために書いた本というべきでしょうか。

サザン・ロック・ファン向けにしては、ちょっと南部社会とは何か、南部人とは何かという問いかけを私小説的に行っているのがわずらわしいでしょうね。ただ、生きている(少なくとも2000年には生きていた)南部の音楽関係の重要人物のほとんどに直接あって話を聞いているのでは、あります。

Drive-By Truckers の音楽は、私にとっては、非常になじみ深いものに聞こえるときと、聞くに堪えないと思えるときがあるのですが、その理由もなんとなくわかります。やっている本人たち自身の葛藤であるようです。
しかし、CDのライナーは、字が小さいといってまじめに読まないのはいけませんね。Patterson Hood が、あのDavid Hood の息子だって知らなかったわけで。
マスル・ショールズで、R&Bクラシックが録音されているころ、パターソンは、そこらをうろついていたのだというわけです。1960年生まれだと思いますから。

しかし、英語の聞き取り能力があるなんて思っていませんが、少なくとも1970年代半ばというかラップが出てくるまでの歌は、歌詞が言葉で成り立っているということがわかります。言葉を聞き取れる、歌詞の内容がわかるというレベルだというので毛頭ありません。
ところが、今の日本のはやり歌を聞いていると、言葉が聞き取れない。
となれば、年寄りは、聞く音楽をどんどんさかのぼって古いものにせずにいられないということです。

Wolfgang’s Vault のビデオを見ている方がYouTube を探し回るより、私のような怠け者には向いているようです。

Vern Gosdin は、Jim Dixon にThe Byrds へ来ないかと誘われたのだそうです。当時は、Chris Hillman と一緒にHillmen にいたわけですが。
by nk24mdwst | 2009-10-23 17:21 | 音楽

get ready, thou' for what?

天気がいいので、引越し日和。
通りを、テレビCMでおなじみ、引越しの何とかのトラックが走っていきましたが、当方は、軽トラを借りてきて、新しいところへ往復を繰り返すスタイル。

結局、すべて紙類なのでかさばるのですね。書類、書籍、資料。
PDFでもらったり、ネットからPDFで落としても、紙でアウトプットしないと読めませんから。

過去3年間に自己所有の住宅をもっていなかった人に対して給付付き税額控除の制度を昨年景気刺激策として導入し、それが、今年の2月に2009年11月末まで延長されているのがアメリカです。
議会筋、業界筋はこの制度の延長を望んでいるんですが、ひどい実態だとポストが報じています。
Costly fraud and error reported in home buyers' tax program
IRS HAMSTRUNG BY LIMITATIONS Lawmakers consider extension

By Dina ElBoghdady
Washington Post Staff Writer
Friday, October 23, 2009

Hundreds of millions of dollars may have been paid to people who fraudulently or mistakenly took advantage of a lucrative tax credit for first-time home buyers, including some who were employees of the Internal Revenue Service and even children, an IRS watchdog told a House panel on Thursday.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/22/AR2009102200812.html
TIGTAの報告を下にした報道です。

過去3年間自己所有の不動産に居住していないという条件を充たさない人が沢山いたというのは序の口で、居住用不動産購入前に申告をして還付を受けようとしたとか、5歳児の名前で申告したとか。
そりゃ、5歳児なら、過去3年間自己所有の不動産に居住していないでしょうが、購入資金はどこから出たのだ、誰が貸すのだって話です。

もとのリポートは、The Internal Revenue Service Faces Significant Challenges in Verifying Eligibility for the First-Time Homebuyer Creditです。
http://www.treas.gov/tigta/auditreports/2009reports/200941144fr.pdf

アメリカは、例えば連邦レベルの租税問題に関して、上下両院の予算委員会等の委員会、財務省の中のTIGTA、GAO(会計検査院)、I.R.S.にあるNational Taxpayer Advocate の年次報告その他、非常に多方面からの色んな資料が公開されています。
監視が多方面から行われているといえばいえますし、社会保障制度が独特のものだということを除くと、どこが小さな政府だって感じますね。

いずれにしろ、議会筋が望んでいるのとは裏腹に、政府は、この税額控除の存続をするかどうかは、微妙ではあります。そこで、駆け込み需要が。
Strong Rebound Seen for Home Sales

By THE ASSOCIATED PRESS
Published: October 23, 2009

Filed at 2:05 a.m. ET

WASHINGTON (AP) -- With homebuyers rushing to complete their purchases before a tax credit for first-time owners expires, a report Friday is expected to show strong September sales.
http://www.nytimes.com/aponline/2009/10/23/business/AP-US-Home-Sales.html?_r=1&scp=9&sq=tax&st=cse
駆け込みで住宅購入する人の気持ちは、わかるのですが、この法律、11月末のデッドラインを設けているのはいいのですが、住宅購入のときという概念をどう捉えるのかについて、いまひとつ不明確なところがあって、トラブルが出るでしょうね。

2月の税制改正、それから5月のグリーンブックをまとめて、一度、あるところで報告したやつがあるのです。
もう一回どこかで、披露してそれから、ここに載せようと思っていたのですが、どんどん、陳腐化していくような気がしないでもないのです。
報告といっても、身内の勉強会での報告なのですけどね。

CCH から出ている今年の税制改革法に関する、解説本をきちんと読んで、さらに、その後の動きまで入れてと思っていたら、いつまでたっても終わらないのです。

引越しって疲れます。
by nk24mdwst | 2009-10-23 16:55 | 租税法(アメリカ)

soulshine?

財政赤字の話ばかり。

財政赤字の上限を設けるべきだ論。
Raising the debt ceiling

By David S. Broder
Friday, October 23, 2009

Within the next few weeks, probably as soon as the votes on health-care reform have been taken, the Senate faces the painful duty of once again raising the statutory limit on the national debt, as the House already has done.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/21/AR2009102103583.html
というのアメリカの話。

NYTimes も同様の問題について。
Strains for Democrats in Budget-Balancing Act

By JACKIE CALMES
Published: October 21, 2009

WASHINGTON — When economists met privately with Democratic leaders of the House on Wednesday, the topic was how to pump billions more into the economy to stimulate job creation. They left with a homework assignment: How to cut trillions from future federal budget deficits.
http://www.nytimes.com/2009/10/22/us/politics/22deficit.html
個々までは、アメリカの話で、日本の長期金利が上がったと報じるロイター。
JGB 10-yr yield hits 2-mth high, supply woes linger
Thu Oct 22, 2009 2:59am ED

By Shinichi Saoshiro

TOKYO, Oct 22 (Reuters) - Japanese government bonds fell on Thursday, with the benchmark 10-year yield hitting a two-month high above 1.355 percent, as lingering concerns over a potential supply increase continued to hound the market.
http://www.reuters.com/article/bondsNews/idUST24529020091022?sp=true
これに対して、市場に対して懐疑的なクルーグマン。
October 21, 2009, 10:09 am
Is Japan on the fiscal brink?

This article in today’s Times stresses the rise in government debt, which is true enough. But it’s important to realize that the bond market is conspicuously not worried.
http://krugman.blogs.nytimes.com/2009/10/21/is-japan-on-the-fiscal-brink/
私の個人的な関心は、そんなことはどうでもよくて、Gosdin Brothers のデヴュー・アルバムで演奏しているのは誰かって、例によって例のごとくの疑問。

長期金利の行方なんて、誰にわかるものかです。

ゴスディン・ブラザーズの1968年のデヴュー作 Sounds of Goodbye は、前年に出ている、Byrds のYounger Than Yesterday とGene Clark のGene Clark with The Gosdin Brothers と基本的に同じメンバーだと思うのですが、ドラムが誰か、いまひとつ確信が持てない。
1966年辺りのバーズの音、ジーン・クラークのアルバムの音、それともうひとつカントリー・ゴスペルっぽい演奏が、現在出ているCDでは聴けます。
完全にバーズだという音、つまり5D辺りまでの音、それから、クラレンス・ホワイトとペダル・スティールが前面に出るもの、アコギでとっても上手い人たちがバックをやっているものという感じかな。
結局、やっているのはおなじみさんだと思うのですが。

しかし、例によって、話がいきなり飛ぶわけですが、無人島にもって行きたいアルバムなんてタイトルの本をGreil Marcus が出しています。
さすがに、私も大人ですから、そんな本は買いません。

冷暖房完備で三食昼寝付き、ただし、娯楽は10枚のCDを聞くだけという無人島を設定できるかって。

無人島に一人でいたら(トートロジーじゃなくて、矛盾した言い方ですよね。だって、自分がいるから無人島じゃない。)、まず、大切なことは何か。食あたり水あたりに備えて、正露丸を持っていく。

無人島に電気はあるのか。CDないしLPを持っていくとして、プレーヤーとかスピーカー、アンプはどうなのだ。ウォークマンの類だったら、簡単に数千曲入るし。

暇で仕方がない、その代わり、明日の命も知れない、となったら音楽なんか聞かない。多重録音できるスタジオのある無人島にいったらどうなるか。

棺桶に入れてもらう、10枚。葬儀に流してもらう音楽を指定するなんていうのは、死んでからちゃんとやってくれるかどうかはわからないけど頼めますね。

クロノス・カルテットのパープル・ヘイズだけは、やめてくれって頼んでおかないと。
このバンド、馬鹿ですね。ジミヘンだったら、他にいい曲いっぱいあるのに。ファースト・アルバムから選曲してはいけません。
これを聞いて、拍手喝采している観客を見たとき、80年代の退廃を感じました。
by nk24mdwst | 2009-10-22 19:16 | 租税法(アメリカ)

it ain't no cool no mo'

天気、晴れ。
期待はそれほどしていなかったけれど、あそこまでやられた日には、もう何もいうべき言葉が見つかりませんね。DPJ のことです。

知ったかぶりするなって、今朝の運勢欄に書いてあったのですが、そんなこと言われたら、何も書けません、お師匠さん。運勢欄なんて、毎日見ないのに、たまに見るとろくなことが書いてない。
いや、人生訓としてためになることが、常に書いてあるのですが、それが守れれば苦労はないわけであります。

Sierra Ricords を久しぶりに覗いたら、かの4枚組みボックスがまた、予約できるようになっていました。
最初の受注がはけたので、資金の手当がついて、次のを発注したのかな?
最近のアパレル業界なんて、不況だから、在庫がはけないと発注できない・・なんて話から連想したのですが。

Hittin' The Web を見てみると、10月16日から2009年のABBコンサートCDセットがようやく出荷できるようになったと。アメリカの消費回復の遅れを見るようです。

しかし、付加価値税がらみで今月、国民福祉税の話なんか触れなきゃ良かった。

ディックの「逆まわりの世界」じゃあるまいし、と書いてしまうと、現実もディックの小説もどっちもわかっていないという話になるのですね。知ったかぶりするな。
ディックのCounter Clock World 、それからFZのTrouble Everyday はどちらもワッツの暴動を意識したものだと思うのですね。

軍歴のない非白人の大統領がノーベル賞をもらったばかりという現在のアメリカは、どう考えればいいんでしょうね。
by nk24mdwst | 2009-10-22 10:21 | 音楽

just before the dawn, not yet

なんだか集中力がなくて困ります。

ファースト・タイム・ホーム・バイヤー・クレジットを延長するかどうか。議会、不動産業界はこれを延長することを望んでいるのですが。
Finances of tax credit extension are questioned

By STEPHEN OHLEMACHER
The Associated Press
Wednesday, October 21, 2009; 3:06 AM

WASHINGTON -- Key congressional leaders want to extend the tax credit for first-time homebuyers beyond its scheduled end-of-November expiration despite complaints of fraud and Obama administration concerns about the costs.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/21/AR2009102100256.html
簡単に言うと、過去三年間に、自己の居住用住宅を所有していなかった人が住宅を取得した場合、最高8,000ドルの給付つき税額控除を受けられるという制度が2月の税制改正で設けられました。
この制度自体は、ブッシュ政権自体に景気対策として設けられて者を延長したわけで、その期限は今年の11月30日までの取得ということになっているわけです
この制度が、この夏の不動産市況に大きな影響を与えたとされていて、これの延長を望む声が強いわけです。

これに対して、景気に短する一般的な現状認識レベルの相違、この制度のコスト評価等々、色々問題があって、連邦政府は無条件で延長する見通しは大きくなさそうだということのようです。
景気認識については、次にガイトナーの見解を引っ張りますが、この制度については、そのコスト計算、つまり財政に与えている影響と景気刺激とのバランスという意味ですが、それがなされていないと疑問が呈されているわけです。
コストを実際に計算するためには来年の確定申告後でないと、実際にどの程度の人たちがこの制度を利用したのかということは、わからないわけですが、それに対する予測を近々、出すということのようです。

問題は、2009年の申告において、この制度を適用した納税者についてI.R.S.が調査したところ、相当するの誤り、不正、租税回避スキームが見つかったということのようです。

景気認識について、ガイトナーの意見。
Geithner at Reuters Washington Summit
Wed Oct 21, 2009 12:40am ED

WASHINGTON (Reuters) - The following are highlights of an interview with Treasury Secretary Timothy Geithner at the Reuters Washington Summit.

ON WINDING DOWN TARP

"We are now at the point where we can begin to wind down the programs that really defined TARP in its initial stages. So we believe that we've had enough progress in helping bring stability to the financial system, bring down the cost of credit, make sure the capital markets are opening up, businesses can borrow again, raise capital, that we can wind down the principal programs that were designed to make sure that large banks had access to capital (and) were stable. So what this means is the programs that were called initially -- the Capital Purchase Program -- that were set to expire at the end of November, I believe, we're going to let those expire..."
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE59J65V20091021?sp=true
金融危機の第一段階、さらにそれに続く不況克服の第一段階は終わったという認識ですね。

そうじゃないと例によって。
Two easy-money pieces

As regular readers know, I’ve been growing increasingly concerned about the buzz saying “the recession’s over, let’s raise interest rates”. I think the ZIRP — the zero interest rate policy — needs to stay in place until unemployment has declined a long way, probably below 7 percent. And that will probably take years.
http://krugman.blogs.nytimes.com/2009/10/20/two-easy-money-pieces/
失業率がまったく回復していないじゃないかと、クルーグマン。

地方政府の財政状況は惨憺たるものですね。
ロックフェラー研究所のリポートState Tax Revenues Show Record Drop, For Second Consecutive Quarter のグラフには驚きます。
http://www.rockinst.org/pdf/government_finance/state_revenue_report/2009-10-15-SRR_77.pdf

70年代のFZの集大成としてのLatherという位置づけをしてみて聴いてみているのですが、ザッパは、晩年、ギタリストとしては上手くなったし、色んな新しい録音技術を駆使するという意味でも進んでいたかもしれないけれど、本質、つまり、作曲家、同時代批評的な歌を書く作詞家としては、ずっとあまり変わらないのではないかという結論に至っておりまして。

このブログの、ずっと昔のところに貼ってありますし、YouTube にもありますが、自転車を楽器として用いる映画音楽作曲家志望者の24歳のFZが、そのまま、30年間生き続けたのでしょうね。
きついい方かもしれませんが、ライブの演奏をどう位置づけるかという問題はありますが、ずっと、存在しない映画のOSTを書いて演奏していたのじゃないか。その饒舌すぎる歌詞、ステージは、その反映かと。

ストレートに映画音楽作曲家を目指せばいいものを、200 Motels のように、誰も興味を弾かない題材を用いて映画まで作ろうと背伸びををしたところに不幸があったのかな。
と書いてみたものの、200 Motels の映像自体は、個人的に面白いと思っています。ただし、FZフリークだという大前提をおいての話です。映画としての価値は、とほほ、でしょうが。
これも、映像を実際にみるまえに、繰り返し、セリフばかりの200 Motels を聞いていたから、音楽が動いていると感じることができただけの話です。

下手に性的表現を用いた歌詞の歌をやらずに、本物のporn のOSTでもやってれば良かったのに。というと、晩年、金を稼ぐためにそれをやるしかなかったJesse Ed Davis やEast West のギタリストに失礼か。

メロトロンは、それほど古びた音と感じないのですが、80年代のシンセサイザー全盛時代の音は、私にとっては、、誰がやっていても違和感を感じさせるものです。
もうひとつ、違和感を感じるのがアクースティック・ギターにマイクをくっつけたやつの音ですね。マーティンの音をマイクで拾うのはいいのですけど、何とかマイクをギターにくっつけ、ライブ会場でも使えるようにした音は、興ざめです。

複数の達者なギターが絡む音が60年代のハリウッド製の音楽の魅力だと思っているのですが、FZが、晩年のバンドでやたらとギタリストを並べていたのは、その影響か?まあ、彼は、歌っているときはギター弾いてないしね。
同時代でいえば、60年代末のFairport Convention は、非常によくハリウッド音楽工房が複数のギターを重ねる演奏を研究していると思います。Pentangle でBert Jansch とJohn Renbourne の2人が勝手に引いているのとは全然違います。
フェアポートは、どれが一番と聞かれたら、一番LPを繰り返して聴いたのは、Full House だったような気もします。ただ、彼らのベストは最初の2つだと思っています。Unhalf Bricking にしないのが偏屈ですか。
ブリティッシュ・インヴェイジョンに対するハリウッドの回答がバーズだったとしたら、その回答に対するビートルズの回答というのもあるのだと思っているのですけど、最良の回答を出したのがフェアポートだったと思いますね。
Judy Dyble を首にして、Sandy Denny が加わったセカンドがベストだったんじゃないかと思います。この時期の演奏で、当時発表されていなかった音源を今は、聞くことができますが、それを聴くと特にそう思います。
エディー・コクラン辺りが出発点だということが良くわかると思っているわけです。
by nk24mdwst | 2009-10-21 17:09 | 租税法(アメリカ)

so lonely, so sad

今日も秋晴れ、引越し日和、か。

夕べ、久しぶりにアルコール飲料を大目に飲んだので、頭がちょっとぼっとしています。もっとも、今朝は、リサイクルの日で、6時起きしているから、どっちのせいだか。

政府税調が納税者番号制度導入を打ち出しました。これは、民主党のマニフェスト以前に昨年の税制改革大綱で謳っているので、別に驚くことではないのです。
それから、私は、感情的にはともかく、絶対的、ないし、原理主義的番号反対論者ではありません。だって、もう、やたらと番号がありすぎて困るというのが現状と認識しているので。

ただ、番号万能論者は、実務、経済活動のの実際がわかっていないのですね。

給付付き税額控除を導入するために番号制度は不可避か。
前提となるのは個々の納税者の所得把握である。したがって、納税者番号によって名寄を行い所得把握をする必要がある。

この論理は違いますね。給付付き税額控除に所得制限を設けるという前提があるのだとして、その所得把握のために番号が必要かということです。
日経がいまさらながら、トーゴーサンピン、クロヨンを持ち出していたので、馬鹿じゃないのと思いました。政府税調もそのレベルなら、馬鹿です。意図が別にあるなら話は違いますが、だとしたら、悪質な情報操作でしょうね。

例えば、15歳以下の子供等の扶養親族がいる場合に給付付き税額控除を認めるとした場合に、所得制限の話を抜きにすると、最大の問題は、給付付き税額控除の対象となる子供等がいるかどうかの確認です。
この点においては、子供は、納税しませんから、納税者番号というのは正しくないですね。納税目的に使う国民、納税者に関する情報をあらわす番号というものを導入して、それを課税当局で確認できるようにするということです。
このような論理では語られていないように思います。

所得把握のための納税者番号制度という議論ですが、基本的には、事業所得や不動産所得、農業所得、さらに給与所得等のある納税者に関しては課税当局に市町村の税務当局経由のものを含めれば情報は既に集約されるシステムになっています。

所得制限をする場合において、申告不要の所得を設けているわけですね。源泉分離課税の利子所得、あるいは、特定口座を利用した場合の株式譲渡損益です。これらについても、現実には、法定資料として課税当局に情報があつめられているわけです。
ただ、これらは、源泉分離課税なので適正に源泉徴収が行われているか確認するためだけであって、これらの所得を除いたところで、扶養控除等の所得制限を設けられている特例、控除等の適用が受けられるのですね。
これを集約して、これらを所得に含めた上で、所得制限を課す、そのために番号が必要だというのなら話は、それなりの論理性を持ちますが、所得把握漏れの話ではなく、政府が意図的に特定の資産性所得について課税上の優遇措置を採っていることのほうを問題にするべきなのだと思います。

このような所得に関して番号制度がないと機能しないという所得税制もあります。それは、いわゆる二元的所得税論による資産性所得を分離課税し、その中で損益通算を認めるというものです。
クロヨン論議とはまったく関係ありません。

このような意図的な、世論に対するミス・リードは、許せないのだと思いますが。

私は、財務省も政府税調も馬鹿だとは思いません。わかってやっているのだと思いますね。マスコミは解っているのかいないのか。
消費税論議以前、所得再配分論以前の問題です。

それから、国税である個人の所得税において、配偶者控除等の人的控除を縮減し、その代わりに給付付き税額控除を導入するというのは、負担する所得階層ないし、世帯構成において変化が出るかもしれませんが、それなりに理論的な根拠はあると考えます。
しかし、国税で人的控除を縮減したから、同様に地方税である個人道府県見税、市町村民税といった住民税において、人的控除を縮減するということに関しては、徴税上の便宜意外に何のメリットも感じられません。
単純に増税になるだけです。

国から地方への税源移譲という美名の下、個人住民税は、それまでの累進税率を廃し、一律10%の比例税率になり、低所得者にとって負担の重いものになっています。そこへ、人的控除を縮減するとさらに自動的な増税が行われてしまいます。
地方財政における財源論としての議論をきちんと行う必要があると考えます。
地方税、つまり住民税において、さらに給付付き税額控除を導入するというのは、事務量等が増えて煩雑になるだけでしょう。
課税ベースを広げるということであれば、税率の見直し論もあってはいいのではないかと個人的には考えます。従来の累進税率を復活させるべきなのだと思います。

個人的には、老年者控除、あるいは、公的年金控除を縮減したのを再度見直しするということが必要だと思いますね。現状では、結局、昨年末の麻生時代の税制改革大綱と基本的にあまり変わらない路線を歩んでいるように思えて仕方ありません。

なんだか、財務省、それも主計局と主税局が一体となって、日本の新しい政権を引きずり回しているようにしか見えません。
by nk24mdwst | 2009-10-21 16:15 | 租税法(日本)

not easy to move

きょうは、曇り、小雨がぱらつく天気。
少しずつ、荷物を移動しつつあるもの、ルーティンをやりながらなので、全部を一度に移すわけにもいかず。
何が、どこにあるのか、わからなくなっている状態。

しかし、引越しを考えるだけで鬱屈としてくるのも間違いないしだいですね。

こういう感覚が、理解できないし、納税者も理解できないでしょうね。
At rescued banks, perks keep rolling

By Tomoeh Murakami Tse
Tuesday, October 20, 2009

NEW YORK -- Even as the nation's biggest financial firms were struggling and the federal government was spending hundreds of billions of dollars to save many of them, the companies as a group were boosting the perks and benefits they pay their chief executives.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/10/19/AR2009101903546.html
税金で支援された金融機関の重役のボーナスやフリンジ・ベネフィットが増加しているというのは、誰も納得できないでしょうね。

厳しくやるぞ、とI.R.S.長官が証言。
US IRS chief tells boards to police tax policies
Mon Oct 19, 2009 5:54pm EDT

WASHINGTON, Oct 19 (Reuters) - The top U.S. tax official told U.S. board directors on Monday they must better police tax policy at their companies, and suggested that boards oversee decisions about profit allocation to low tax jurisdictions.
http://www.reuters.com/article/euRegulatoryNews/idUSN1939669020091019
証言した場所というのは、1998年改正法により設置されたI.R.S.監督委員会に対してですね。

アメリカの富裕層、ないし、多国籍企業が、タックス・ヘイブンを利用して租税回避をすることに対して、課税を強化すると。
具体的な方法としては、この記事では触れられていませんが、タックス・ヘイブンの預金口座からアメリカ市民(企業)に対して支払われた預金利息等に対して源泉徴収をして、その金額を報告、納税するような仕組を導入することが想定されているようです。

ことの発端となったUBSは顧客に注意を促す書簡を出したことについてです。
UBS Registered Mail Warns U.S. Clients on Tax: Report

By REUTERS
Published: October 18, 2009

Filed at 10:40 a.m. ET

GENEVA (Reuters) - Swiss bank UBS AG warned U.S. customers by registered mail their account details may be given to U.S. tax authorities, a method that could itself breach secrecy laws, a Swiss paper said on Sunday.

http://www.nytimes.com/reuters/2009/10/18/business/business-us-ubs-tax.html?_r=1&dbk
UBSは、口座を持つ顧客に、差出人をUBSとする書留で注意を喚起する書簡を出したわけです。

これを受け取った顧客がどうするかは、顧客の問題です。
スイスで問題とされているのは、差出人名からアメリカの課税当局が、UBSに口座を持つ人物を特定し、その調査を開始する可能性があるとし、これは、スイス銀行法に定められている守秘義務条項に反するのではないかという話です。
まあ、立場によって色々だなと思いますが。

しかし、個人の富裕層だけではなく、多国籍企業というか利益を出しているアメリカ企業のスイス銀行口座も洗うというI.R.S.長官の意思表明は大きいですね。

日本は、どうするんでしょう。

課税権と国家主権というのは、租税条約で取決めのない限り、国家主権が当然に、優先するわけですね。

しかし、引越ししながら、何か書こうというのはかなり辛いですね。書く以前に、何かを調べようというときに困ります。
モバイルでいつでもネット上の情報にアクセスできるということと、書籍で確かめるということとは決定的に違うように思います。それと、頭の中の片付けもできない人間にとって、実際のものの片付けというのは、非常なストレスでありまして。

それと、CDが、別の場所に山積み状態なので、この一ヶ月ほど、同じものを繰り返し聞く羽目になっています。それは、それでいいのですが、ちょっと飽きてくるというのも事実です。

結局、寝床でカントリー・ロックとザッパにビーフハートを聞き、車の中では、フェアポートとペンタングル、ハンブル・パイを聞くという偏った音楽生活であります。

中小企業の親父であるFZは、南部のワーキング・クラス音楽としてのカントリーに偏見を持っていますね。カリフォルニアの内陸部には、オクラホマから大恐慌時代に移住してきた人たちの住んでいる地域があるわけですが、その辺りに対してよい思い出がないのでしょう。

アッパー・クラス、あるいは、音楽教育を受けた連中がいまや、カントリーをやる時代になっていますが、その先鞭をつけたのが、GPとローズ・スカラーのクリス・クリストーファスンなのかもしれないです。
彼らの時代は、聞き手と受け手に落差があったので、必ずしも受け入れやすいものではなかったのだと思いますね。

サザン・ロック、ブルース、ブルーグラス、カントリー&ウェスタンそれとR&B(ハリウッド製でないもの)は、全体像として捉えてみる必要があるような気がします。

今年の8月、レス・ポールが亡くなっていますが、Jim Dickinson も亡くなっているのですね。ライ・クーダーの初期のアルバムでピアノを弾いていました。息子もバンドをやってますね。67歳。
ニュー・オーリンズ出身ですが、ちょっと死ぬのが早かったかな。まあ、かなり肥満体ではありましたが。

あまりに旧聞で気が引けます。
Memphis musician Jim Dickinson dies at 67

Career of artist, producer touched four decades, many lives
By Bob Mehr
Posted August 15, 2009 at 11:02 a.m.

The North Mississippi Allstars have lost their father, Bob Dylan has lost a “brother,” rock and roll has lost one of its great cult heroes and Memphis has lost a musical icon with the death of Jim Dickinson.
http://www.commercialappeal.com/news/2009/aug/15/memphis-musician-jim-dickinson-dies-67/
North Mississippi AllstarsのCody and Luther Dickinson 兄弟の父親です。

1972年の彼のファースト・ソロ Dixie Friedは、個人的には好みであります。なぜか、ディキンスンもアーカンソーのリトル・ロックの生まれですね。
上記の記事では、ストーンズのWild Horses でピアノを弾いたってのを挙げていますが、私にとっては、ライ・クーダーのリズム・セクションというであいであります。
私は、ストーンズの良い聞き手ではありませんから仕方ないですけど。

ディキンソンの歌唱は、ライトは正反対で、強烈であります。
Dr. John とかLeon Russell の方がまだ正気に思えたりするくらいで。
by nk24mdwst | 2009-10-20 14:40 | 租税法(アメリカ)