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2010年 07月 16日 ( 2 )

sip the wine

フランスの大統領も大変ね。
Questioning Continues in Widening French Scandal
By STEVEN ERLANGER
Published: July 16, 2010

PARIS — Police officers investigating allegations of tax evasion and illegal political donations by the heiress to the L’Oréal cosmetics fortune, Liliane Bettencourt, questioned her wealth manager, her former tax lawyer, a property manager and her close companion, a celebrity photographer, for a second day on Friday.
http://www.nytimes.com/2010/07/17/world/europe/17france.html
ロレアルって化粧品メーカーありますよね。

ゴールドマンサックスに罰金。
S.E.C. Settling Its Complaints With Goldman

By SEWELL CHAN and LOUISE STORY
Published: July 15, 2010

WASHINGTON — Goldman Sachs has agreed to pay $550 million to settle federal claims that it misled investors in a subprime mortgage product as the housing market began to collapse, officials said Thursday.
http://www.nytimes.com/2010/07/16/business/16goldman.html
罰金の桁が大きすぎて。
2008年にファニー・メイが役員への高額ボーナスに対して課された4億ドルよりも大きく、2006年のワールド・コムに対する7億5千万ドルよりも小さいって。ワールド・コムは破産してベライゾンに吸収されました。

共和党議員から提案されている減税案に対して馬鹿って。
Redo That Voodoo
By PAUL KRUGMAN
Published: July 15, 2010

Republicans are feeling good about the midterms — so good that they’ve started saying what they really think. This week the party’s Senate leadership stopped pretending that it cares about deficits, stating explicitly that while we can’t afford to aid the unemployed or prevent mass layoffs of schoolteachers, cost is literally no object when it comes to tax cuts for the affluent.
http://www.nytimes.com/2010/07/16/opinion/16krugman.html
ブッシュがやった減税は、結局財政赤字を膨らませ、所得格差を広げ、バブルを作りその崩壊を見たというわけで、それをもう一度やろうというのは、やっぱり馬鹿でしょうね。

日経がどう書こうが、というか、故橋本竜太郎元首相が自分の業績どう評価しようが、あの橋本行革と橋本消費税増税は、日本経済にさらなる失われた10年を作る原因であったわけですよ。
だから、消費税を上げるという話については。

まあ、いずれにしろ、付加価値税システムは理論的にはどういうもので現実にはどう機能していて、税務の実務あるいは訴訟においてはどのような流れになっていて、租税体系全体がこの2本の中でどう変わったかということを概観してから議論する必要があります。
それから、日本の産業構造の変化についても、あるいは雇用情勢の変化(一過性のものではないのだということを確信しつつあります)見た上での話ですね。
今朝の日経の大機小機で「カトー」氏が人口動態論に夜デフレ論、つまり高齢化社会になり消費が減るから、あるいは労働力が減るからデフレになるという議論には論理性がないという指摘をしていましたが、それはそのとおりだと思いますね。
その部分についてだけ同意をしておきます。
この「カトー」という人は、本名も「カトー」という誰でも知っている経済学者の方なのでしょうかね。

ヴァン・モリソンが'80年代の歌でやたらとキーツその他イギリスやアイルランドの文学者、詩人に言及するのは、余り、好きじゃないです。'70年代までの叫び声がすきですね。ただ、'90年代になってからまた吹っ切れたように原点回帰をしているので救われます。
個人的には、Astral Weeks よりは、Bang Masters, それよりもThem 時代がいいなどと思うのは、私が年取ったせいでしょう。
一緒の口ずさめるのはVeedon Fleece辺りまでかなあ・・・
by nk24mdwst | 2010-07-16 19:15 | 租税法(アメリカ)

sleepy day

一昨日、夜、寝つきが悪く睡眠不足。おかげで、昨日は、何を聞いたのか記憶に無いほど直ぐに寝てしまいました。
Van Morrison だったような記憶。
いや、今日、ずっとVan Morrisonを聞いているのは、あさ、昨日の晩何を聞いたか確認したからだと思うので。自分のことだろ・・・

今はVan Morrison を聞いていて、これは、夕べ聞いていたからで、朝、今日はVanを聞くのだと決めたことを。それから、午前中は、Van じゃなくてGPを聞いていたことを思い出しました。偶然です。

Gram Parsons with The Flying Burrito Brothers 'Live At The Avalon Ballroom 1969'というやつです。これもSierraから入手したもの。
CD2枚組み、ライナーの前半がPamela Des Barres なのですね。まあ、時代ですね。
Jason Isbellは I'm officially declaring this "the Summer of Love." Ya'll
baby-boomers can kiss my ass.などとおっしゃっておりますが、横道でした。
私も遅れて生まれているので、同じ感覚を共有いたします。

アメリカのベビー・ブーマーは、1960年生まれまで含むので、Warren Haynes が滑り込みセーフだし、Krugmanはベビーブーマーだってことになります。私はクルーグマンと同い年ですけどね。

GPのボックスは神棚なので、Live Albumについて。
メンバーは、GP, Chris Hillman, Chris Ethridge, Sneaky Pete Kleinow, Michael ClarkeというOriginal Burritos という表現が当たるのかどうか、まあ、この面子です。
音は悪くないし演奏も、ライブが駄目というBurritos にしては上出来というか、充分、満足できる出来というべきでしょう。
アルバムとは違って、ここでは基本的にGPがリード・ヴォーカルをやってますね。
1969年4月4日のセットが、
1.Close Up The Honky Tonk, 2. Dark End Of The Street, 3.Medley:Undo The Right, Somebody's Back In Town, 4.She Once Lived Here, 5.We've Got To Get Ourselves Together, 6.Lucille, 7.Hot Burrito #1, 8.Hot Burrito #2, 9.Long Black Limousine, 10.Mental Revenge, 11.Sin City, Special Bonus Trucks(PURs)12.Thousand Dollar Wedding, 12. When Will I Be Lovedとここまでが、CD1。
CD2は、4月6日のセットで、1.Medley:Undo The Right, Somebody's Back In Town, 2.She Once Lived Here, 3.Mental Revenge, 4.We've Got To Get Ourselves Together, 5.Lucille, 6.Sin City, 7.You Win Again, 8.Hot Burrito #1, 9.Hot Burrito #2, 10.You're Still On My Mind, 11.Train Song, 12.Long Black Limousine, 13.Dream Baby(How Long Must I Dream), 14. Do Right Woman という構成。

ライブでGPが本気で歌うと凄いなって改めて感じました。だって、マイケル・クラークの下手なドラムが気にならない。
演奏の出来については、敢えてコメントしません。バック・トラックがオフ気味なのでドラムが下手でも気にならないのかなとか。Gで始まる人とか、Hで始まる人がたたいていればなんて子といってもしょうがないから。
エスリッジのベースはブンブン行っているし、スニーキー・ピートもいつもの調子なんですが、基本的にオフ気味。
ブラムレット夫妻作のWe've Got To Get Ourselves Togetherは、D&Bのヴァージョンが耳に残っているのですけど、この曲だけ、どっちのヴァージョンもちょっと出来が悪い。GPの歌もパンチがたりない。そうすると、下手なドラムが目立つ。
実は、変な話ですが、マイケル・クラークのドラムを見直しました。彼は、2本の手と2本の足をそれぞれ別に動かすことが苦手なだけなのだと。タイムもいいとはいえないし。ドラマーとしては、何にもとりえがないって話になるのですが・・・歌が前に出ているときは気にしないことが出来るというレベルの演奏です。
褒めている事にならないけど、貶していることにもならない?!

ただ、この演奏を聞いて、Byrds のアルバムで、下手なドラマーがたたいているなと思う曲がありますが、それは、クラークの仕業だということを再確認できました。

GPのLucilleを聞いて思い出したのは、Dead のJohnny B. Goodで、You Win Againは、Hank Williams の曲だけど、やっぱりDeadを思い出しました。どれがどうだというようなことは、聞く人が判断すればいいので。

この後にクルーグマンの話を持ってくるのは止めます。

GPのボックスはまだだけど、ABBのビーコン・ライブが来ました。メンバーだけの日、それからBoyer & Talton がゲストの日のライブです。
by nk24mdwst | 2010-07-16 18:47 | 租税法(アメリカ)