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2010年 02月 18日 ( 1 )

stone monkey

雨がみぞれから、小雪に変わり、やっぱり、2月、寒いですね。

ゆうべは、また、Jack Bruce を聞いていて、我ながら、好きだなというか、変人というか。
1969年のソロから付き合っているのは、なぜか。Cream 時代から考えると45年ほどになるわけで。
この人、変な人だと思うんです。

帰宅して、風呂に入っていたら、色々思い出して、Theme for an Imaginary Western を聞きたくなったわけで。同時に考えていたのが、ユグノー革命とオランダにおける資本主義の勃興。
こんなたわごとには、付き合わない方が良いです。

徒然なるままにというか。
French traders sentenced for mislabeling wine

CARCASSONNE, France (Reuters Life!) - A dozen wine producers and traders were found guilty of having supplied an American trader with mislabeled "pinot noir" wines and six were handed a suspended prison sentence.
http://www.reuters.com/article/idUSTRE61G3GF20100217
フランスのワイン業者がアメリカの大手代理店に対してラベルを偽ってワインを輸出し、有罪になったという話です。
健康上の理由から、アルコール摂取を控えているので、どうもでいいかって思いますが。
別にコレクションしているわけじゃなくて、昔かったけど飲まなくなったというだけの理由ですが、1985年とか1991年もののワインが家にあります。
まあ、高温多湿の日本でちゃんと保管してあるわけじゃないので、飲めるかどうか、疑問ですが。
要するに、アルコール摂取を基本的にやめて10年以上経ちますから。

アメリカで税務関連の仕事をしている人は大変ですね、今年は。
Estate Tax’s Unclear Fate Challenges Heirs

By DEBORAH L. JACOBS
Published: February 17, 2010

IN the final weeks of 2009, as the repeal of the estate tax on Jan. 1 approached, financial advisers speculated that heirs would reap a windfall if wealthy relatives died in 2010 and Congress took no action to restore it.
http://www.nytimes.com/2010/02/18/your-money/estate-planning/18ESTATE.html
資産家の相続税対策はしなきゃいけないし、今年亡くなった人の相続税の申告は、いまのところ納税義務が誰にもないのでほおって置けば良いような感じですが、新たな立法がされるだろうし。
対岸の火事だから、気楽に見ていられますが、こちら側も、なんだかきな臭い匂いがやたらとするのですね。

知らないうちに地雷原に入っているなんてことになりそうです。

学生時代から、税法の抜け道を探すのを生きがいにしてきたと講演や書物で述べている学者がいます。その人、政府税調の専門家委員立ったりするのですが。確か、生年は、私と同じだったかなあ。

先行きが読めないのは、相続税だけじゃなくて、自分の将来の年金等の貯蓄計画における税金対策も同様だと。
Navigating the Shifting Tax Landscape

By DAVID CAY JOHNSTON
Published: February 17, 2010

THIS is the year of tax uncertainty, and what might seem like temporary tax benefits could turn into tax traps.
http://www.nytimes.com/2010/02/18/business/18TAX.html
実は、この将来の税制、といっても来年以後という話に極端に言えばなりますが、これが読めないのが今の日本なのですね。
DPJの基本的なスタンスが、あいまいでわからない。
自公与党時代の議論を引き継ぐのかどうかも不明。
後出しの証文というのは、必ずしも適切ではないですが、議論の経過が明確でないものがいきなり法案として出てきているというのは、今年の税制改正でもありますから。

偽装下請けならぬ、偽装外注問題を脱税だとして、連邦政府は追及するという話。
U.S. Cracks Down on ‘Contractors’ as a Tax Dodge

By STEVEN GREENHOUSE
Published: February 17, 2010

Federal and state officials, many facing record budget deficits, are starting to aggressively pursue companies that try to pass off regular employees as independent contractors.
http://www.nytimes.com/2010/02/18/business/18workers.html
従業員として雇用すると、ペイロール・タックスの支払いや、個人所得税を源泉徴収するといったことを雇用者である企業は行わなければならないのですね。
そこで、これらを回避するために、従業員を個人事業者として請負契約を結ぶ形を取るということが頻発していると。実態は、雇用と同じだからということで課税しようということですね。
請負事業者になると、源泉徴収されないので、その所得税申告は、また例によって過少申告になることが容易に予想されます。

日本でも、この偽装外注が税務調査のターゲットになっています。
外注事業者であれば、源泉徴収義務はなく、さらに、そのものに対する支払いは消費税の課税仕入れになるという理屈になりますから。
外注ではなく、実質が雇用であると認定されれば、源泉課税と、消費税の仕入れ税額控除の否認というダブル・パンチを食らいます。経費性、損金性の否認といった所得税や法人税の問題ではないのですが。

明日を見通せる人がいれば、苦労はしない。
Broker? Adviser? And What’s the Difference?

By PAUL SULLIVAN
Published: February 17, 2010

THE Great Recession has intensified a long-running debate: who is better able to look out for your money, a broker or an independent adviser?
http://www.nytimes.com/2010/02/18/your-money/financial-planners/18TRUST.html
税金シーズンなので話題も豊富という感じかなあ。

ブッシュ政権下のバブルにおいて、アメリカの所得格差の拡大がかつてないほど広がったというこの生地が一番重要かもしれません。
Top-Earning U.S. Households Averaged $345 Million in ’07

By BLOOMBERG NEWS
Published: February 17, 2010

The 400 highest-earning households in the United States made nearly $345 million in 2007, up 31 percent from a year earlier, data from the Internal Revenue Service shows.
http://www.nytimes.com/2010/02/18/business/economy/18irs.html
全米最上位400世帯の2007年の平均所得が3億4,500万ドルであり、前年に比べて、31%上昇したと。
2001年には、最上位400世帯の平均所得は、1億3,110万ドルだったので、6年間で3倍弱に増加していますね。
これに、高額所得者に対する減税が行われていたわけで。

かくてバブルは作られ、破綻した。

IRSのサイトでこのデータの元を探さないと。

Bert Jansch のソロを聞いています。シンガー・ソング・ライターだと思いますね、彼は、やっぱり。
by nk24mdwst | 2010-02-18 18:22 | 租税法(アメリカ)