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2009年 10月 25日 ( 1 )

spring in taipei

曇り空、風なし、金もなし。

月に一度の墓参りに行っ;てきました。きょうは、風がなくて、ろうそくに灯がすぐにともり、お2218;香を上げてきました。風があると、ないとで所要時間が変わるのです。
なにせ、距離は離れていないものの、墓所を二箇所回ります。
お線香を上げるのは、我が家の墓、つれあいの実家の墓、つれあいの父方の本家の墓、母方の実家の墓とそのとなりの大叔母の墓。
きょうは、30分あまり、ろうそくに火をともすのに時間がかかると45分ほど、ですか。

ご先祖さんには、挨拶をちゃんとしておかないと。

日本海に沿った地方の有ࡧ7;な神社は、みな海を向いて山を後ろにして建っています。
最初の鳥居は、それこそ砂浜にあったりします。いくつか鳥居をくぐりぬけ、ご神体の山を背に社があるのですね。典型的なのは、出雲大社、気多大社です。
要するに、先祖が来た方角を向いているのだということでしょう。気多大社などは、北緯37度線上にあって真西を向いていますから。

出雲大社も気多大社も大国主尊を祭っていますが、本殿の裏(出雲大社)、横(正確には、後ろの山。気多大社)に祭られているのは、素戔男尊だというのも共通しています。要するに、大陸の方から来た順番なんでしょうね。南方から来た人もいたでしょうが。

日本海と五大湖って、どっちが大きいんでしょうか。

朝から、FZをウォークマンで聞きながら、小物、大物、一人で手にかなうものを205;かしています。面倒くさいのでアルバム・タイトルのアルファベット・オーダーで聞き続けています。
アルファベット・オーダーで聞いて、損はないアーティストってそうはいないというか、そんなことをするやつにろくなやつはいないというか。

しかし、60年代からFZは、中小企業の親父だけど、オーキーを見下していますね。カリフォルニアって保守的で差別主義だから。自身が批判しているものとたいした変わりはない。
古いものを聞くほど、20代の彼の才能には感心します。ギターがいま一つぎこちなく聞こえたりするのは、ご愛嬌でしょうか。
メロディーとリズムの使い方は、既に20代半ばでスタイルを確立していますね。

B級バー・バンドだったマザーズも、イアン・アンダーウッド、ドン・プレストン、バンク・ガードナー、アート・トリップといった正規の音楽教育を受けた連中を「雇って」、彼らから吸収できるものを吸収して行っていたのだと感じます。
80年代マザーズは、コンセルヴァトワールを出た、若い才能あるミュージシャンを使い捨て的に使っているというと大袈裟かな。

self-taught というのは、才能がなければできないので凄いことですが、ちゃんとした音楽教育を一切、受けていなかったこととか、売れないエンサイクロペディアのセールス・マンが、自力でスタジオをやろうとしたこととか、気持ちはわかりますが、ある意味残念なことだったかもしれません。
上手くいえないのですが、別に卒業するとか弟子になる必要はないと思うのですが、1週間でも学校に通うことは、それなりに意味があるのじゃないかって考えます。
独学ならではの強さは、絶対的だと思うのですし、FZのような人間が、自分の得意な分野において教育を真面目に受ける気にならない(機会がそもそもなかった)とは思います。

学歴主義は意味ないと思っていますが、教育システムの中で過ごすというのは、大事な意味があると思いますね。まあ、教育システムってやつは、ちっとも役に立たないって感じることが多いのですが、それを知ることにも意味があったりして。

一昨日の晩は、FZのMystery Discを聞いたのだと、昨日の寝床で思い出しました。思い出したところで寝てしまい、夕べ、何を聞いたか忘れました。
まあ、再生履歴を見るという手があるか。

ウォークマンは、余計なおまけで楽曲の評価を星印の数で教えてくれます。誰の評価って、私の評価。
要するに再生回数の多いものほど、星の数が多い。

それによると、私のもっとも評価の高い曲は、Little Feat のA Apolitcal Blues ということになっています。
ハウリン・ウルフの真似をして、ワーナーの社長の電話になんか出るものかってわめいている曲です。まあ、嫌いな曲では、{94;いですが、繰り返し、聞いているわけではありません。
なぜ、この曲の再生回数が一番多いかというと、音楽を転送したりするためにPCに接続するたびに評価が更新されるのですが、接続を切ったときには、曲名のアルファベット・オーダーで並ぶのです。そうすると、最初に来るのがこの曲だというわけです。
もっとも、リトル・フィートのこの曲も、ファースト・アルバムのヴァージョン以外に、4種類ほど入っているんですが。一番評価が高いことになっているのは、ファースト・アルバムのヴァージョンじゃなくてライブ・ヴァージョンです。

余計なお世話の最たるものです。ちなみにアルファベット・オーダーで曲名を並べると、この次にはCaptain Beefheart の A Carrot Is As Close As a Rabbit Gets to a Diamond がこれまた4種類ほど並んでいます。
ビーフハートは、全くFZとは違うスタイルの人ですから、この2人を並べて論じるのは全く意味が無いのだと、いつもの繰り返し。
いつの日か、キチンとTrout Mask Replica を聞きとおせる日が来るのか。

引越し済んだら、色々、整理しないといけないと思うのですが、意味なく忙しい時期になるし。

こんな風になる予定ではなかったのですよ。

むかし、あるクリニックの待合室で、順番を抜かされたと思った女性が、受付に確認した後、「私の時間泥棒」って叫んだのを思い出し、最大の時間泥棒は、自分だなって。
by nk24mdwst | 2009-10-25 14:25 | 音楽