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2009年 05月 19日 ( 2 )

we all the sinners

どうして、アメリカの人は、こう両極に触れるのでしょうか。
Paying With Our Sins

By NICK GILLESPIE
Published: May 16, 2009

THE Obama administration’s drug czar made news last week by saying he wanted to end all loose talk about a “war on drugs.” “We’re not at war with people in this country,” said the czar, Gil Kerlikowske, who favors forcing people into treatment programs rather than jail cells.

Here’s a better idea — and one that will help the federal and state governments fill their coffers: Legalize drugs and then tax sales of them. And while we’re at it, welcome all forms of gambling (rather than just the few currently and arbitrarily allowed) and let prostitution go legit too. All of these vices, involving billions of dollars and consenting adults, already take place. They just take place beyond the taxman’s reach.
http://www.nytimes.com/2009/05/17/opinion/17gillespie.html
違法なドラッグ、マリファナとかですね、あるいは賭博、売春、こういった違法行為を合法化して、それに課税する方がより効率的だと。

市場原理主義的経済学者の中にこの手の論理をかざす人がいました。バローなんて人でしたっけ。

違法であるとされるこれらの行為を取り締まるためのコストは膨大だ、にもかかわらず、これらをなくすことはできない。だとすれば、これらを合法化して課税する方が政府の財政にもやさしいというわけです。

禁酒法の時代に別にアメリカでアルコール飲料の消費量が減ったわけではないのも事実ではありますが。

アメリカの連邦最高裁の位置づけについてて歴史から説き起こしているのです。
Obama’s Choice

By H.D.S. GREENWAY
Published: May 18, 2009

With the resignation of U.S. Supreme Court Justice David Souter, Barack Obama is about to make one of the most import appointments any president can make. For picking a justice for the Supreme Court will have more ramifications for the republic than any cabinet secretary or ambassador.

The United States may be a comparatively young country, but its institutions have influenced the world profoundly. The constitutional ideals put forth upon its shores in the late 18th century guided the way other societies organized themselves, from the Déclaration des Droits de l’Homme et du Citoyen in France in 1789, to the Universal Declaration of Human Rights adopted by the United Nations in 1948, to the constitutions of dozens of other countries emerging from colonialism and Communism. From the earliest times, as the historian Samuel Eliot Morison wrote: Liberty to Americans meant, “first freedom under laws of their own making, and, second, the right to do anything that did not harm others.”
http://www.nytimes.com/2009/05/19/opinion/19iht-edgreenway.html
アメリカは、比較的若い国だと説き起こしていますが、1789年の法律がまだ生きている国でもあります。
日本で1789年の法律って何か生きています?

ミシガン州知事が候補になっているとワシントン・ポストは報じていますが。
by nk24mdwst | 2009-05-19 18:14 | 租税法(アメリカ)

who knows where the WINDOW goes

今日は、曇りですね。朝、山が見えませんでした。

何もかも壊れていくサイクルなんでしょうか。PC不調、めがね・チェーンは切れる。アンプは死んだままだし、テレビは夜のシーンが真っ暗で見えない。

とにかく、収用で立ち退きだから無駄な出費はしたくない。場所をふさぐものは入れたくない。
測量をしてます、今日は。

遺跡掘りも続いているようです。

今は、車もみんなコンピュータ制御になって、知らないうちにスピードが出ます。エンジンや足回りの制御まで車が勝手にやるから、限界を超えたときには、一巻の終わりです。

ずーっと昔に乗っていたトヨタのKP61が一番楽しかったですね。スターレットの後輪駆動時代のやつです。車体が800キロくらい、馬力はグロスで70馬力ほど。ネットだと60馬力あったかないか。

高速で120キロ出すのが精一杯、上り坂になると自然に100キロを切るような車でした。

足回りをビルシュタインに変え、ストラット・タワー・バーを入れたりして山道で遊んでいました。タイヤは、ピレリ、ハンドルは、ナルディ。なんだか、みんな懐かしい名前です。
この車は、後ろに何もないので、実に簡単に、けつを振りました。ダム・サイトの砂利道でドリフトさせるのは実に簡単でした。
せいぜい、30キロ+位でドリフトさせて遊んでいるので、ぶつけても大事には至りません。

ハンドル操作を誤ってダムに落ちないよう、山側が膨らんでいるところで思い切りやるのです。何度もがけと仲良くなりましたが、凹みと傷れべるですから。

パンクも何度やったかわかりません。夜中の林道の坂道でタイヤ交換するときの大敵は、虫さんです。

ちょうど、サファリ・ラリーでほとんどノーマルのスバルが三位入賞した頃だったのでラリーにあこがれていたりしたのですが、金がないので何もできず。

F1では、ケケ・ロスベルクなんて名前を覚えています。オイル・ショックの後で、プロストあたりがデヴュ-した頃でしょうか。エンジンは、フォ-ド・コスワ-スが大半で、タ-ボは、BMWとフェラ-リだったかな。
ルノ-もタ-ボだったかもしれません。日産をルノ-が買収するどころか、まだ、ルノ-公団だったと記憶しています。ヨ-ロッパは、まだ、民営化の嵐が吹き荒れる直前だったわけですね。

ラリ-では、ランチャ、アウディがクアトロで参戦、オペルは、マンタなんて時代でした。

そのうち、山道をぶっ飛ばすよりは、こんなところと折れないだろうというようなガレ場や、川床を走るほうが面白くなってきました。県内はもちろん、隣接3県の林道はほとんど走りました。

石油ショックの後の景気後退期で、山道の整備もあまりされておらず、毛布とスコップをいつもつんでいました。泥道でスタックしたときに毛布を使うのです。

小型車が一台しかと折れないような道でも、地元の人たちにとっては生活道路だったりして、クラウンとすれ違ったりしました。土木工事の大型ダンプともよくすれ違ったものです。

かならず、すれ違いのできる場所を作ってあるので、向こうからダンプが来るのが見えたら、そこで待っている。こちらが、すれ違いのできる場所を通り過ぎていたら、こちらが下がって待つ。

上り坂では、上りと下りの車の間では、どちらが下がるか、暗黙の了解があって、基本的には、下っていく車が譲るのですね。上りの車が譲ってもいいのですが、下がった場合、泥道等で上るのに苦労する可能性があるからです。

ランドクルーザーだのジープ、ましてランドローバー、レンジローバーなんかなくても道だからいけるのですね。まあ、行き止まりになっていて、道ががけで終わっているときはUターンして引き返すしかなかったのですが。

静かな山道、土曜の午後(午後3時まで仕事でした。)、日曜と二日間が楽しみ。気が向いたら、金曜の夜、山道を走る。若かった頃の話です。

当時は、バイクでツーリングしている人たちもたくさんいましたね。舗装された峠では、競争してました。
スターレットもブレーキが弱い車だったので、下りで競争するのはだめですが。
いずれにしろ、限界の低い車だったので、そこらじゅうに落ちたりぶつけたりしましたが勉強になりました。後輪駆動の車はスピード・オーヴァーでカーヴに入ってしまい曲がりきれないと感じたときどうするか。
絶対にブレーキを踏まないことですね。スピンします。
自分を信じてハンドルをそのまま、もう一つアクセルを踏む。車の後ろが滑って曲がるのです。どこで曲がるのかというのは、自分のお尻が覚えました。

現代の車は、ABSとかあってこれがわからないから、怖いです。

後輪駆動一筋だったので、初めて代車で前輪駆動の車に乗ったとき同じことをしてこけそうになりました。カーブにスピードオーヴァーで、入ったので、アクセル踏み続けたら、前輪が浮きました。馬鹿ですね。

あのころ、友達と寄る県境の峠まで夜中に行って、彼の持っていた天体望遠鏡で土星の輪を見たのを思い出しました。

こんなのどかな日々もある日、山道に車があふれ、県境の道は観光バスの隊列が並びだしました。それも県外ナンバーばかり。
私は知らなかったのですが、バブルが始まっていたのですね。

昨日は、Bobby Gentry, Bobby Whitlock と聞きました。順番で行くとThe Byrds か、今日はというところですが。

Steely Dan は、Jim Gordon のプレイを聞くために聞いていてもつまらないものはつまらないですね。FENから毎日流れてきていたのを聞いていました。
彼らのLPは、録音が良かったので、オーディオに凝っていた頃、まとめて買って聞きました。

彼らのプロジェクトって、やっぱり退屈です。結局、私は、12歳から15歳のときに気に入ったものから抜けられないようです。Donald Fagan の声も歌も曲も気に入らないのだからしょうがない。Rikki don't lose that number・・・リック・デリンジャーの方が好きです。アレンジももっと凝っていると思ったのですが、聞き直してみるとかなりスカスカですね。

全然話が変わるのですが、今日は、くるまの話をしているので。
GMの首になったワゴナ-会長は、まだ給料をもらっているのだそうです。曰く、財務省の人事がまだ全て終わっていないというか半分以上、空席のままなので、ガイトナ-が結論を出したのは、いいけれど、実際に決済する人間がいない。
アメリカは、日本のキャリアシステム的なその役所プロパ-で出世する人もいますけれど、一定の階層以上は、政治任命職なのですね。だから、みんな選挙運動でがんばるというとおしまいですが、要するに議会認証等が必要なので空席がたくさんあるわけです。

もう一つ、大きな注目点として上げられるのが、ス-タ-連邦最高裁判事が辞任するので、その後釜を誰にするかという話です。現政権は、口が堅く、というか大統領が何も漏らさないので憶測ばかりと飛び交っている模様です。

日本の最高裁というのは、形はともかく現実的には、法務省裁判部みたいになっていますが、アメリカは、司法の独立性が強い。こういうとあちらの制度を褒めているようですね。

連邦最高裁判事には、任期はなく終身制です。終身刑じゃなくてよかったすけど。大統領が任命して議会が承認して司法部の最高責任者を決めるということで、三権の牽制効果が働いているように見えます。
そういう見方自体は、必ずしも外れてはいないのでしょうが、連邦最高裁判事は、民意、つまり選挙の洗礼を一切受けずに終身身分保障があるのですね。そして、連邦最高裁の判例が法律として機能していく国であるわけです。つまり、不偏不党、見識、人格に優れた人物集団であるという前提なのですね。

しかし、現実は、この連邦最高裁の顔ぶれをどうやって変えていくかということが大きな意味でのアメリカの政治的思潮を変えることなのですね。ケネディ時代のいわゆるリベラルなウォ-レン・コ-トをニクソン大統領以後、徐々に人を入れ替えることによって連邦最高裁の判例傾向を変えることに成功したのですね。
このことを抜きにして、レ-ガン、ブッシュ二代のアメリカ政治の動向は、考えられないわけです。

しかし、日本の司法制度もひどいものですね。日本の裁判官は、サラリ-マンというかお役人様ですね。最高裁判事のポストは、ある種各界の上がりポスト的な意味があったりして。いや、最高裁判事の職が激職であることは、認めますが、肝心なことは全て判断回避していいということではないでしょう。
by nk24mdwst | 2009-05-19 13:27 | 記憶