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2009年 04月 21日 ( 1 )

which they should have known, though I'm sure they don't,

きょうは、朝から梅雨のように蒸し暑い日です。午後からきっと雨が降り出すのでしょう。

夕べは、Ruben & The Jets を聞こうと思っていたのですが、なぜかD& B Together などを聞いてしまいました。

Jimmy Carl Black の悲しそうな顔が忘れられません。Frank is my friend, but ・・・

FZは、オリジナル・マザーズを解散後、マザーズを再結成しますが、結局それは、その後のバンドではその名前も用いられなく事からわかるように、FZ本人による彼のためのツールとしてのバンドでしかなかったかと思います。

お調子者のRichie Unterberger は、オリジナル・マザーズを解散しなければDead に成れたのにって。
これは、Dead Heads に対してもFZ フリークに対しても失礼ですね。馬鹿。

Ray Collins 以上のシンガーはそうはいませんが、コリンズは、コーラスを嫌ったので彼がいたら、Flo & Eddie 時代に試みられたヴォカリーズ的な演奏はできなかったでしょう。

オリジナル・マザーズにおいても、Don Preston, Bunk Gardner, Ian Underwood, Art Trip Ⅲといったコンセルヴァトワール出身者がいたわけですが、彼らはみなFZと同世代、あるいは、年上でした。

70年代後半になって若い世代の音楽学校出身者をそろえていたのとは明らかに環境が違いますね。Arthur Barrow, Peter Wolf, Vinnie Colaiuta, Steve Vai なんかみんなそうです。

FZあるいは、MOIをどう聞くか、そんなの個人の勝手です。だんだん良くなるという前提に立つか、60年代が良かった説に立つか。これも勝手です。
FZは、完全主義者で埋め草は無い、全て傑作、常人には比較の仕様が無いと神様扱いをする、これも勝手です。FZ崇拝が昂じて、一転、やたらとけなす、これも勝手です。これらの症状を自覚するかどうか、これも勝手です。

でも、とっても嫌なやつだったと思いますね。仕事をする相手としては。よき家庭人だったりするから始末が悪いのですが。

アカデミー賞を狙おうなんてRoger Corman は考えていなかったと思うのですが、FZは、そのあたりが違うのかな。

最近は、カントリー、ブルーグラス、トラッド、でなければ、きつい一発のある音楽を聞くという感じで両極に振れている自分は、やっぱり年をとって気が短くなったのでしょうね。

アメリカ大統領の申告書(夫人との合算申告です)は、ホワイトハウスのHPにアップされていました。こっちはPDFなので落とせます。これで見ると43ページですね。
これ、本当は、きちんと解読して見ないといけないのですが、このあたりの申告内容がどうしたこうしたって、先週のNewYorkTimes, WashingtonPost あたりで盛んにやっていましたから。

いつも風呂に入るとき、オール・タイム・フェイヴァリット・バンドとかギタリストを10ほど挙げようと思うのですが、名前が思い出せないのですね。ギタリストだと、そうだByrds のMichael Clareke 以外はギターを弾いていたし、などとカウントに入れてやっと10人になるかどうか。
Mick Abrahams の102人のギタリストのリストは、彼のスタイル、育った環境、現在やっている音楽等からして実に妥当なものだと感じました。
何が良いといって、某Rolling Stone のリストと違って知らない人がほとんどいないのですね。知らない人は、クラシックないしフラメンコ系の人だったりします。
同世代のいわゆるブリティッシュ・ブルース・ブーム時代のギタリストの好き嫌いというのは、かなり色々な感情があるんだろうなって思います。クラプトンがいてピーター・グリーンがいないとか。

悪文を読まなければいけない状況にあるのですが、それに比べるとこちらは読みやすいかと感じます。
Erin Go Broke

By PAUL KRUGMAN
Published: April 19, 2009

“What,” asked my interlocutor, “is the worst-case outlook for the world economy?” It wasn’t until the next day that I came up with the right answer: America could turn Irish.

For now, the United States isn’t confined by an Irish-type fiscal straitjacket: the financial markets still consider U.S. government debt safer than anything else.

But we can’t assume that this will always be true. Unfortunately, we didn’t save for a rainy day: thanks to tax cuts and the war in Iraq, America came out of the “Bush boom” with a higher ratio of government debt to G.D.P. than it had going in. And if we push that ratio another 30 or 40 points higher — not out of the question if economic policy is mishandled over the next few years — we might start facing our own problems with the bond market.

Not to put too fine a point on it, that’s one reason I’m so concerned about the Obama administration’s bank plan. If, as some of us fear, taxpayer funds end up providing windfalls to financial operators instead of fixing what needs to be fixed, we might not have the money to go back and do it right.

And the lesson of Ireland is that you really, really don’t want to put yourself in a position where you have to punish your economy in order to save your banks.
http://www.nytimes.com/2009/04/20/opinion/20krugman.html
何か、静かな安堵感、もちろん大きな不安が隠れているのだと思いますが、それが世の中を覆っているように感じます。
でも、天が落ちてくるのは・・・かなあ。

スイス銀行業界の状況は、良くならないですね。
Swiss stocks - Factors to watch on April 20
Mon Apr 20, 2009 2:15am EDT

ZURICH, April 20 (Reuters) - Swiss shares were seen opening slightly weaker on Monday as global markets pause after a recent rally, looking for pointers on whether the global downturn is easing from corporate earnings reports.
http://www.reuters.com/article/rbssCommercialServices%20&%20Supplies/idUSLJ10725120090420
ドイツ政府もかなり厳しい態度を取り出していますし。

アイルランド・スタイルの金融立国が破綻したことについてクルーグマンは説いているわけです。日本もこのスタイルの金融立国を目指していたように思えますが。

クルーグマンは私と同世代ですが、まあ、そんなことはともかく、私より年上なのに、娑婆の道理のわからない人ばかり増えていて血圧が上がります。年上というのは、それこそ60歳から78歳まで。昔は、もっとみんなまともだったのに。
by nk24mdwst | 2009-04-21 09:38 | 音楽