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2008年 11月 01日 ( 1 )

day 25, i'm sorry for

今日は、秋晴れ、紅葉狩り日和、なぜに、PCの前に座っているのは、馬鹿げています。
湿度がないと、足は、痛みませんね。

200 Motels については、昨日、初めて見たので、うれしくなって思いつきで書きましたが間違いだらけなので、訂正します。

ロスじゃなくて、ロイヤル・フィルハーモニックが登場していました。DVDの画質が悪くてタイトルを見間違えた。
ちょっと手を伸ばして、本を調べる、ネットを調べればわかる馬鹿なミスです。

マッド・シャークのインタヴューは、Uncle Meat にあったのかな、Mystery Disc 、いや、Lost Episodes の中か。

200 Motel のアルバムの方はサントラというのは正しくないですね。同じ台詞、同じ曲が登場しますが、ミックスが違いますね。アルバムはアルバム・ヴァージョンとして完結すべく作られているのだとわかりました。
映画で出てくる、ライブ・バンドとして熱気はCDのほうからはきれいに消えています。コーラスのダビング等もありますし。

映画の200 Motels に出てくるIan Underwood たちがしゃべっているシーンの音自体は、Uncle Meat にありますね。

マザーズの取り巻きグルーピーのバンドGTO'sの演奏がJeff Beck のセッション・コンピの中に入っていて驚いたのですが、映画の中(CDでも)ジェフ・ベックに対する言及があります。GTO's の三人のうちの一人がグルーピー役で登場します。

この頃のいきさつは、色んなところで語られているのでやめます。

DVD自体は、ビデオを単純にDVDにしたもので、音がとりわけ良いわけでもなければ映像も良いわけではありません。ただ、オーケストラの音が映画館で聞いたらよかっただろうなと感じたということですね。

Jeff Simmons がコミック・バンドやめてブルース・バンドをやってグランド・ファンクみたいになればいいのにとガール・フレンドに言われ、Mothers を抜けたという話は、その通り映画やCDに出てくるので、逆に作り話っぽく感じたりするのは、ウソだらけの人生を送ってきた報いでしょう。
嘘はつくつもりはないけど、忘れてしまうので結果的には約束を果たせない⇒嘘つきというわけです。忘れることにして約束しているなんていうとおしまいですが。

CDと映画というかDVDの違いは、ライブ演奏をしているFlo & Eddie の熱演、それと30歳くらいにしては老けすぎのJimmy Carl Black のしゃべりと歌ですね。
史上最低のカントリー・ロック・バンドのメイン・ヴォーカリストです。何と言っても、俺には子供が5人もいるんだ、いつになったら金をもらえるんだ、というのがまさにその通りなので笑えるというか笑えないというか。

FZは、60万ドルの予算でこのプロジェクトをやったのだそうです。最終的には67万ドル。
本当にB級のチープなつくりで、ロケシーンも何もなく、プロの役者も数名登場するだけ。

例によって脇道にそれた話ですが、世にはお化け特許なんてものがあって、それを握って百万長者を夢見ている中小零細鉄工所の親父なんて人もいます。
その特許を使えば、従来の半分の原価で倍の効率の機械ができるというようなものです。特許の元のアイディア自体は、その中小の親父経営者さんの頭の中からひねり出された素晴らしいものなのですね。ただ、それを製品化するためには莫大な資金が要る。
この資金を集めるためにベンチャーと称して訳のわからんところから金を集めて、最後は自爆してしまう。

借金のかたに取られた特許は、また一人歩きして、新たな犠牲者を生む。M資金なんてのと同じです。

この手の特許は、まがい物でないから困るのですね。実際に効能は確かなのです。ただし、製品化に資金が要る、さらに厄介なことは、その特許単独では最終製品にならないのですね。つまり、他の人や他の企業、大企業だったりするわけですが、関連分野の特許を持っていてそれらをあわせないと完成しないわけです。
だから、適当に見切って金を持っている人に売ってしまえばいいのですが、そうしないのです。自分が正しいと思っているので、他所が自分の特許を侵害しているとか言って訴訟を起こしたりするのですね。その訴訟にはまた費用がかかり、勝ったりもするわけですが、逆に、自作したものに関して反対に特許権を侵しているとして訴訟を起こされたりする羽目になったりもします。
結局、大資本には勝てない。

FZは、この手の音楽アントレプレーナーで何から何まで面倒見ようとしたので失敗したわけです。金回りが良くなったのは、ゲイル・ザッパが資金面を全面的に構うようになってからです。

ゼップやヴァニラ・ファッジなんてバンドは、金を溜め、それで自分の生涯の傑作映画を作るなんて馬鹿なことは考えません。

私小説的なロック・バンドのロード・ムービーならともかく、ロイヤルフィルとかに金がかかるので、映像的には金をかけられない。そのくせ、グリーンのゴムの着ぐるみを着たモンスターが出てくるんだから。

3年先に消費税を上げるというのは、どういう約束なんでしょうね。
3年先に消費税を上げるということを立法すること自体は可能なのだと思いますが。

クルーグマンは、恐慌に関する著作の改訂版の脱稿が終わったようで。
When Consumers Capitulate

By PAUL KRUGMAN
Published: October 31, 2008

The long-feared capitulation of American consumers has arrived. According to Thursday’s G.D.P. report, real consumer spending fell at an annual rate of 3.1 percent in the third quarter; real spending on durable goods (stuff like cars and TVs) fell at an annual rate of 14 percent.

To appreciate the significance of these numbers, you need to know that American consumers almost never cut spending. Consumer demand kept rising right through the 2001 recession; the last time it fell even for a single quarter was in 1991, and there hasn’t been a decline this steep since 1980, when the economy was suffering from a severe recession combined with double-digit inflation.
・・・・
アメリカにおける消費支出が2008年7~9月の四半期において、年率3.1%減少したこと、特に耐久財(自動車やテレビ等)に関しては年率14%減少したというGDPリポートに関し、アメリカにおける消費支出の減少は1991年以来だとしています。ブッシュ・シニアが再選を果たせなかった理由ですね。
これほど急激な消費支出の減少は、二桁インフレと景気後退が同居していた1980年以来だとしています。
・・・・No, what the economy needs now is something to take the place of retrenching consumers. That means a major fiscal stimulus. And this time the stimulus should take the form of actual government spending rather than rebate checks that consumers probably wouldn’t spend.

Let’s hope, then, that Congress gets to work on a package to rescue the economy as soon as the election is behind us. And let’s also hope that the lame-duck Bush administration doesn’t get in the way.
http://www.nytimes.com/2008/10/31/opinion/31krugman.html?partner=permalink&exprod=permalink
減税等による消費喚起ではなく、政府の直接支出による需要創出の必要性を訴えています。
日本の経済政策も結局ヘリコプター・マネー的なばら撒きをするようですが、結局、家計にしまいこまれてしまうのではないかなと思います。

いわゆるリーマン・ショックとその後の金融市場の混乱、それに伴う信用収縮、ダウ株価の下落等が実体経済対して影響を及ぼす前の数字であるという点に留意が必要なのでしょう。

ところで、アメリカでかのリーマン破綻後の金融機関救済法案を一度下院で否決させるのに大きな力を果たしたとされるNTUが金融機関の救済に1兆ドルも突っ込むのはおかしいと新しいサイトを立ち上げました。

BeyondBailouts.orgです。博打ですったやつを税金で助けるのはいかがなものかというのはもっともな議論ですね。
いわゆるリベラルのクルーグマンが税金投入を主張するのはまあそんなものだろうと思いますが、ゴリゴリ保守のエコノミスト誌が、同様の主張を当初からしたというあたりをどう考えるかですね。

まあ、金持ちのつけを一般大衆に回すといってしまえばそれまでですが、金持ちも底が抜ける恐怖を感じたのかどうか。

ただし、絶対的な資産家というのは不況のときにその財産を拡大するのも事実ですし。

ところで、どこかの国の政党の党首がテレビで広告を打ってます。政党の広告だから政党の金でやっているということですが、その国には政党助成金といって国家財政、つまり税金を正当に流す仕組みがあるわけです。そうすると、あのCMの金を払っているのは誰なんでしょう。
by nk24mdwst | 2008-11-01 10:35 | 音楽