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2008年 09月 02日 ( 1 )

the voice of these

曲のタイトルがEで始まるところに差し掛かったようで、King Crimson のEpitaph が連発でかかりだしています。Greg Lake のライヴ・ヴァージョンが二つほど終わったところです。

私なぞ、墓碑銘には縁がないですが、お盆の墓参りは、欠かしません。お盆は、縁のあるところを全部回ります。

正月と、春と秋のお彼岸の他、毎月、親の墓参りもします。ご先祖経というのも結構大変ですが、幸いなことに、近場を車で一周すればすみます。
地元に住んでいればこそです。
毎月、墓参りをするといっても、天気のよさそうな日曜の午前中を見計らっていきます。風がないと、ロウソクと線香に直ぐ火が点いて手短に終わりますが、風があると時間がかかります。

こんなことを書くつもりは、全然なかったのですが、Confusion will be my epitaph またグレグ・レイクが歌っているので。Robert Fripp のばら売り商法のおかげで山ほどEpitaph のライブ音源があります。

昨日の晩は、どこかの首相が辞めると発言している記者会見の途中で寝床に入り、寝てしまいました。彼の墓碑銘には何と書かれるのでしょう。
法名でしょうね、きっと。

昨日、Joe Cocker のアルバム'With A Little Help From My Friends'とeponymous タイトル のセカンドを続けて聞いていました。
セカンドを聞いていて、Asylum Choir とLeon Russell のeponymous デヴューの間を埋めるものなのかなと感じました。
Sgt. Peppers とBeatles とハリウッドとのつながりが個人的にはなんとなく見えてきたような気がするのです。ただ、ビートルズを腰を据えて聞きなおしてみないといけないし、Rolling Stones もきちんと復習しないと駄目だなとまた、思いました。
あまり復習が好きではないので。予習をするタイプだったもので。
予習していけば、授業中は、遊んでいられる、というか、また予習ができますから。

ジョー・コッカーのセカンドには、発表当時、ビートルズがまだレコードで出していなかった曲が3曲あります。She's So Good To Me, Something, 録音時にレンディションが気に入らないと本人が言ったせいでお蔵入りになったLet It Be です。

With A Little Help でいっているfriend というのは、言わずもがなですよね。Bridge Over Troubled Water なんかに出てくる友達というのも同じ感じかなと。
Sail on silver girl というところがsilver spoon だったりしたら放送コードに引っかかるでしょうから。
という書き方は、半分本気、半分本当かなというところです。いわゆるポップ・ヒットの中にドラッグに対するメタファーがあるのは事実だと思います。ただし、この手のメタファーを強調する論調、それが青少年の薬物依存の根源だという論調は1970年代半ばから出てきていて、いわゆるキリスト教原理主義と根っこが同じだったのだと最近、感じます。

With A Little From My Friends のセッション・メンバーです。
1.Feelin' Allright (Dave Mason)
Drums: Paul Humphreys, Bass: Carol Kaye、Guitars: David Cohen, Piano: Artie Butler, Tumba & Maracas: Laudiar(who?), Backing Vocals: Brenda Holloway, Merry Clayton and Patrice Holloway
2.Bye Bye Blackbird (Henderson-Dixon)
Drums: Clem Cattini, Bass,Piano & Organ: Chris Stainton, Guitars: Tonny Visconti and Jimmy Page
3. Change In Louise (Cocker-Stainton)
Drums: Mike Kelly, Bass & Piano Organ: Chris Stainton, Guitar: Henry McCullough, Backing Vocals: Su and Sunny Wheetman
4. Marjorine (Cocker-Stainton-Rattigan-Myles)
Drums: Clem Cattini, Bass & Piano Organ: Chris Stainton, Guitars: Albert Lee and Jimmy Page
5. Just Like A Woman (Dylan)
Drums: B. J. Wilson, Bass: Chris Stainton, Piano: Tommy Eyre, Organ: Matthew Fisher, Guitar: Jimmy Page
6.Do I Still Figure In Your Life? (Dello)
Drums: Mike Kelly, Bass: Chris Stainton, Organ: Steve Winwood, Guitar: Henry McCullough, Backing Vocals: Su and Sunny Wheetman
7. Sandpaaper Cadillac (Cocker-Stainton)
Drums: Clem Cattini, Bass: Chris Stainton, Guitar: Jimmy Page
8. Don't Let Me Be Me Misunderstood (Benjamin-Caldwell-Marcus) Drums: Kenny Slade, Bass: Chris Stainton, Piano: Tommy Eyre, Guitar: Henry McCullough
9.With A Little Help From My Friends (Lennon-McCartney)
Drums: B. J. Wilson, Bass: Chris Stainton, Organ: Tommy Eyre, Guitar: Jimmy Page, Backing Vocals: Madeleine Bell, Sunny Wheetman and Rossetta Hightower
10. I Shall Be Released (Dylan)
Drums: Mike Kelly, Bass: Chris Stainton, Organ: Steve Winwood, Guitar: Henry McCullough, Backing Vocals: Su and Sunny Wheetman
11. The New Age Ol Lily (Cocker-Stainton)
Drums: Clem Cattini, Bass,Piano & Organ: Chris Stainton, Guitars: Albert Lee and Jimmy Page
12. Something's Going On (Cocker-Stainton)
Drums: Clem Cattini, Bass & Piano: Chris Stainton, Guitars: Albert Lee and Jimmy Page

I Shall Be Released は、Aynsley Dunbar とAl Kooper でいくつもテイクを重ね、結局、最後にケリーとウィンウッドになったとか。

'Playground Psychotics’ というFZのアルバムをその後聞きました。特に意味があって聞いたわけではないのですが、フィルモア・ライヴにJohn & Yoko が登場しジャムをやります。Sometime In New York City にはいっているのと同じ演奏ですがミックスが全く違います。ジョン・レノンが、昔、Cavern Club でやっていた曲をやると言って'Baby Please Don't Go'をやり始めます。
FZがストレート・ブルーズ・ギターをあんなに強烈に決めたこともないのじゃないかと思います。

1960年代の最後の3年間って、何がなんだかわからん時代だったように思えてきます。

FZがレノンのバックでブルーズ・ギターを弾くのを聞いて、ハリウッド音楽シーンにビートルズ、特にSgt. Peppers が与えた影響に思い至るというのは、途中を省略しています。ピースはまだ全部埋まっていないですし、違うジグソー・パズルを混ぜている可能性も高いですが。

全部ひっくり返す仮説が頭に思い浮かんだのですが。

そんな仮説より、つまり、オリジナリティはどっちにあるかという話よりニワトリとたまごと一緒で、どっちが先という話ではないというのが正しいのでしょう。
変わるべき時が来たら、一斉に変わる。

人類の誕生もアフリカのイブ説が正しいとして、母親一人だけでは子供はできないわけですし、アダムがいれば解決するわけでもないでしょう。
集団として一斉に均質性のある違う種に変わらないと種の保存は不可能です。

前足が普通の獣の脚で、尻尾が魚のような鯨が生き残れるかということです。
後足が普通の獣の脚で、前足が退化して魚風なひれになったものより、前者の方が生存確率は高いかもしれませんが。
by nk24mdwst | 2008-09-02 14:16 | 音楽