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2008年 08月 31日 ( 1 )

the bigger the tree, the deeper the roots

アメリカものを入れてある方のウォークマンもアルファベット・オーダーの曲順で聞き始めました。
アーティストが変わっても基本的に全体に同じ音がする傾向は、イギリスものより強いと感じます。Dead, ABB, Beefheart が、かなりの部分を占めてはいるのですが。

結局、録音された場所の違いが出るだけですね。ナッシュヴィル、マスル・ショールズもありますが、ほとんどがハリウッドのスタジオで録音されているというわけで、歌手だけが入れ替わり立ち代り歌っているように聞こえます。
土台がしっかりしているので、駄目な人は、いい曲でも駄目だとわかります。特別な人は特別だということもすぐにわかります。

ジャンルを飛び越えるほどの才気がある人は、自分で知らずに、自身の意に沿わないにもかかわらず特定のジャンルに押し込まれて商品として売られている人にとっては憧れだったのでしょう。押し込まれた方は、史上最高の何とかなどと死んでから言われたってあいません。

選挙のためには景気浮揚策が必要、自身ないし内政にぼろが続出しているのだとしたら国民の目を国外にそらす必要がある。戦争という非常事態は、ひとつの選択肢として存在しうる。
ということは、以前から考えていたことですが、この8月にいくつかの具体例を知ることができました。

具体例だと自分で思っているだけなのですけれど。

コーデル・ハルの議員時代の仕事に行き着いたのは収穫です。アメリカの国務長官と財務長官というのは、おそらく大統領以上の存在であるはずなので、誰が来年の1月、そのいすに座っているのか。
ホワイト・ハウスの主が誰かより、興味があります。

1998年法改革法において、弁護士以外の租税専門家に対してattorney-client privilegeが付与されることになったのですが・・・・・・。
U.S. to Ease Pressure Tactic Over Legal Help for Employees - NY Times.Com
By ERIC LICHTBLAU Published: August 27, 2008
The Justice Department on Thursday will roll back a controversial set of rules that penalized companies if they insisted on paying employees’ legal fees or protecting their confidential communications with corporate lawyers.
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In the most significant case that grew out of the policy, Judge Lewis A. Kaplan of the United States District Court in Manhattan dismissed criminal charges in 2006 against 13 of the defendants in a major tax-shelter prosecution against KPMG, saying that prosecutors had violated their constitutional rights by pressuring KPMG to cut off their legal fees.
http://www.nytimes.com/2008/08/28/business/28justice.html?_r=1&th&emc=th&oref=slogin

attorney-client privilegeの放棄を目的とする法案の放棄への方向性というわけですが、きっかけとなっているのがKPMGのタックス・シェルターがらみの訴訟だというところが興味を引きます。

KPMGの訴訟がらみの記事です。
Prosecutors in KPMG Case Appeal Dismissal of Charges  NY Times.Com
By LYNNLEY BROWNING
Published: July 19, 2007
Federal prosecutors have appealed a judge’s dismissal of tax fraud charges against 13 defendants from the KPMG accounting firm, but prosecutors may face a higher hurdle as they fight to get the faltering case back on track.
http://www.nytimes.com/2007/07/19/business/19kpmg.html
今日もなぜか、仕事場であります。月末なので。
FindLaw のHPから判決文を落とせました。

Richard Thompson を聞いています。Fairport Convention 時代以来ですから、中学生以来の付き合いで現役の歌手のうちの一人です。
リチャード・トンプソンは、1949年生まれでSteve Winwood と同い年かな。まあ、だれでも知っているかもしれませんが、Muswell Hill にあったFairport と呼ばれたSimon Nichol の家でフェアポート・コンヴェンションは誕生したわけです。
Ray Davies 兄弟の家は、サイモン・ニコルの家と道路を挟んだ向側の並びにあったなんてどうでもよいことですが。

リチャード・トンプソンは、同世代のイギリスのギタリスト・シンガーの中がいかにして黒っぽい音を出すか腐心していいたときに、白いことを当然のこととして受け入れていて、その姿勢は今日にいたるまで貫かれていると感じさせます。

本質は、当時の平均的ブラック・ミュージシャンとは全く違っているのに、イギリスでブルース・ギターの王様に祭り上げられたJime Hendrix は、その意味で不幸だったと思います。ジミヘンはイギリスに渡って直ぐ、Cream とジャムっていますが、彼が何より楽しみにしていたのは、ウィンウッドとのセッションでした。

ABBは、Dimples をやっていますが、リード・ヴォーカルはDuane Allman です。Joe Boyd がプロデュースしたWhat's Shakin' は、アメリカのブリティッシュ・インヴェイジョン・コピー・バンドにも多大な影響を与えたようです。

アルバムをばらして曲を聞くと台無しになるのがFZのアルバムですね。彼はLPからCDになるときにも編集を変えているくらい気を使っていることがよくわかります。
by nk24mdwst | 2008-08-31 07:22 | 租税法(アメリカ)