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2008年 01月 24日 ( 1 )

It's Cold.

雪がちらつき寒いです。今冬、やっと冬の一日が来たという感じですね。

Lowell George は、Frank Zappa のMothers にいました。アンチ・ドラッグのザッパに薬の密輸譚である Willin' をやろうといって、バンドを追い出されたと回想しているわけです。
Wikipedia は、そう書いてますね。Wikipedia なんか引用しているくらい程度の低いブログであいすみません。

ロウェル・ジョージとFZとの関係というのは、マザーズのレコード・デヴュー以前に遡るわけで、The Factory の唯一のアルバムのプロデュースの前からロウェルは、FZの取り巻きの一人だったわけですね。Little FeatのメンバーとなるBill Payne もそのような中にいたわけですが、マザーズに入れてもらえなかった。Paul Barrereは、そのまた取り巻き、なんて書いたら、叱られそうな気もします

ロウェル・ジョージに限らず、当時のサザン・カリフォルニアは、みんな薬漬けだったわけですが、FZは、ドラッグと教会に関しては強い拒否反応を常に示しています。

リトル・フィート のセカンド・アルバムSailin' Shoesは、Neon Parkがジャケット・デザインをしていて、アイシャドウの濃いショート・ケーキが、ハイヒールを履いてブランコに乗っているという代物です。ドラッグ・ソングが少なからずあります。

ファーストに続いて、Willin' の違うヴァージョンを入れてますが、Cold, Cold, ColdとかSailin' Shoes あたりが典型的なドラッグ・ソングですね。もし、FZがWillin' に拒否反応を示したのだとしたら、ドラッグの問題よりも、密輸の方に反応したのではないかと思ったりします。

Cold, Cold, Cold の歌詞は、リトル・フィートのオフィシャル・ページにあるので、それを引っ張ってきて解釈してみてもいいのですが。訳詩なんて大それた真似はする気はないですけれど、相当性根を入れてかからないとと。それと、copyright の問題はどうなるんだろうとか。

Anyhow, it's too cold to interprete the song titled "Cold, Cold, Cold".というわけです。

リトル・フィートのファーストのジャケットは、ハリウッドのオープン・セットの書割の前で、メンバーがコートを着込んで寒そうにしてましたっけ。

Wikipedia は、ロウェル・ジョージをロック音楽におけるスライド・ギターのパイオニアの一人なんて書いてますが、ECがパイオニアなんかじゃないのは当然ですけれど、本当のパイオニアは誰かって大きな問題ですね。
コンプレッサーをかけた独特のハイ・トーン自体はロウェルの専売特許ではありましたが。

白人ギタリストで最初にボトル・ネックをやりだしたのは、ブルースの系譜という意味ではJohn Fahey あたりになるはずなんですが。エレクトリック・ブルースの文脈で考えるとどうなるかという話です。
by nk24mdwst | 2008-01-24 13:39 | 音楽