やっぱり、疲れているのか、考えがまとまりません。
朝、ぱっと目が覚めた、今朝は、どうなのか。 ’Iaginary Diseases’を夕べの晩、聞いていて、また眠れなくなりました。正確には、眠くていすに座って聞いたいたと。 二周目プラスになったところで、これはいかんと思い、ベッドに入ったらすぐに寝ました。 寝床+音楽=睡眠 というのは条件反射になったような感じです。 「私の不眠日誌あるいはいかにして私は睡眠導入剤として音楽を用いるようになったか、仮に、誰が見ても、ザッパ・ファン・ブログのようにみえたとしても」とでもブログの表札を変えましょうか。 今は、当然、上述のアルバムを目覚まし代わりに聞いてます。 ザッパ・ファン・ブログじゃないので、1972年のFZについては、前後を全部ひっくり返して聞いて考え直してみるときがくるかもしれません。まあ、昨日、今日と出先なので世迷言ばかりです。 Bruce Fowler のトロンボーン・ソロが聞こえますが・・・ 昔、私の住んでいる田舎の空が青かった頃、東京の空はスモッグだの光化学スモッグだので青くなかったかもしれませんが、日本の空はもっと青かったと記憶しています。 日本の空というのは、日本社会の空は青かった、東京の空は灰色でもそう上には青空があることをみなが知っていた。 問題は、青空を消したのは誰か、見えなくしたのは誰か。 民主主義国家ですから、結局、みんなだということにはなりますが、時間軸を持ち込む必要がありますから、ある世代の人たちは、他の世代の人たちよりもおそらく責任が大きいということではないかと思います。 Jim Gordon がすごいプレイ始めました・・・ 青空がなくなったという認識を人は持っているのかな。 夕べ遅くまで、宿題をしていたので目が覚めたときより眠くなってきました。 遠足の話をしたい・・・遠足のことが思い出せない・・・馬鹿につける薬はない・・・年はとりたくないものだ。 8時なので、朝飯を食わないと。 3週間前からクルーグマンのコラムの引用を始めました。ちょうど、危機の兆しの時点だったわけですが、その後の2週間に自体は悪化する一方です。クルーグマンは怒り心頭、彼のブログによると、ポールソン財務省長官の案は、最善ではないけれど、今すぐに動かないよりははるかにましという点で一致していると。 クルーグマンは悲観的です。狼少年であってほしいです。 Edge of the Abyss三週間前のアメリカ経済は、悪かったのは確かだったけれど、手の打ちようがない状況ではなかったのにともう手遅れだというニュアンスですね。 具体的には、金融システムは緊迫状況下にあったとしても完全なメルトダウンでは無かったし、危機はあくまでウォールストリートの問題であり、経済全般のものではなかったというわけです。しかるに、その後というわけで But that was then.しかし、リーマンを破綻させたことで状況は一変、責任の所在は明らかですね。 There’s growing evidence that the financial crunch is spreading to Main Street, with small businesses having trouble raising money and seeing their credit lines cut. And leading indicators for both employment and industrial production have turned sharply worse, suggesting that even before Lehman’s fall, the economy, which has been sagging since last year, was falling off a cliff.クレジット・クランチ、要するに真性の信用収縮が始まり、雇用、生産統計が急激に悪化しだしていて、崖っぷちだと。 How bad is it? Normally sober people are sounding apocalyptic. On Thursday, the bond trader and blogger John Jansen declared that current conditions are “the financial equivalent of the Reign of Terror during the French Revolution,” while Joel Prakken of Macroeconomic Advisers says that the economy seems to be on “the edge of the abyss.”奈落の底への崖っぷちという状況についてフランス革命を引いてます。そのあとは、きつい皮肉。肝心の連中が昼飯を食べに行っていると。 以後、略しますが、下院が金曜に修正法案を通さないとすでに起きているパニックが増幅するだけだと。 And while the election is only 32 days away, it will be almost four months until the next administration takes office. A lot can — and probably will — go wrong in those four months.選挙まで32日、新政権の発足まで4ヶ月あるわけです。 誰が政権を担うことになろうと、大恐慌以来最大の金融経済的危機に対処しなければなるまいと結んでいます。 どこかの国も選挙をやってる場合じゃないとは思いますが、今の政権の正当性、あるいは、政策の方向性に関する国民的合意等に関して大きな問題があるように思えます。 経済が真性の重病であるのは間違いなく、重態になる一方のように見えます。 動脈から出血しているのに、バンド・エイドで間に合うとは思いませんが、バンド・エイドでも貼らないよりは貼った方がましだと考えますけどね。 これは、アメリカにおける税金投入でアメリカ国民の問題のように見えますが、アメリカの財政は大幅な経常赤字であり、貿易収支も赤字ですから結局、付けは世界中に回るのです。 それぞれの国は国で、自分の面倒も見なきゃいけないんですが。グローバライゼーションの結果です。
by nk24mdwst
| 2008-10-03 08:01
| その他
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