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the sky is blue and so am i

ある日突然、秋がやってきて、今朝は、ちょっと暖房入れないと肌寒いという天気です。先週は、寝苦しくて夜中にエアコン入れた日があったのに。

しかし、考えてみると、昔は、のどかで、夏は冷房器具なぞありませんでしたが、夕方、玄関に打ち水、夜になると田舎町の周囲の水田を渡ってくる風はひやりとしていて、戸や窓を開け放していれば、蚊をきにしなければ、眠れたものです。
蚊帳なんてつっていたのが懐かしい。

いまや、物騒な世の中になって、住んでいる町が新聞の全国欄に乗るのは、殺人事件があったとき、それも、年に数回という状況ではとてもじゃないですが、窓なぞ開けて寝るわけにはいきません。

昔は、窓を開けて寝ていて、夜中に雨が降り出し、顔にかかる雨であわてて起きて窓を閉めたというくらいのんびりしていたのです。

学生時代、30年余り前に夏休みに帰郷すると、駅前から自宅まで真っ暗闇だったものです。それが、いまでは、東京から最終便で帰ってくるときの目印が、遅くまでやっている巨大ショッピングモールの煌々とした明かりと様変わりです。

世間、世界は大きく様変わり、人間模様も全く変わったように思いますが、結局、18歳のときまでによく聞いていた音楽野延長線上のものしか聞かないのだから、どういうことなんでしょうね。
私が18歳のときに聞けた音楽というのは、音楽的辺境に住んでいたので実際にはその数年前までに作られた音楽だということなのですが。

20代半ば以後は、聞く音楽の中心は1960年代初めから1940年代後半、あるいは、19世紀前半の音楽に大きくシフトしてしまっていた時期がありますし。

アルファベット・オーダーで聞いていると、MCばかりが連続して出てきたりするので面白いというかなんというか。MCがバンド名を叫んだ後、さらに別のMCが始まる。
最後は、Fairport Convention!!!なんていうJoe Boyd の声の後、Gentle Giant が出てきたりしてずっこけます。

Cropredy Festival でのジョー・ボイドの挨拶は、彼がその著書White Bicycle に書いているとおりのことですが面白かったですね。
Electra のイギリスでの営業担当として渡英してくるわけですが、UFOクラブの話(Pink Floyd がメイン・アクト)、アメリカに戻ってPaul Butterfield Blues Band のEast West に関わったこと等は本に書いてあるとおり。

本には書いてなかったことですが、笑ったのは、アメリカのシンガー・ソングライターが嫌いでイギリスへやってきたら、それをイギリス流に解釈している若い連中、それも17歳のリード・ギタリストを擁したやつらにあって、曲は悪くないのだと思ったというくだりです。
会場は、大拍手です、当然。

週末、月末、四半期末が近づき、気分はへこむばかり。

Sandy Denny のこの歌が流れてきたので。4連発です。

     It'll Take A Long Time Lyrics

Oh it's like a storm at sea
And everything is lost,
And the fretful sailors calling out their woes,
As to the waves they're tossed.

Oh they are all gentlemen,
And never will they know
If there is a reason each of them must go,
To join the cruel flow.

And it'll take a long, long time.
It'll take a long, long time.
It'll take a long, long time.
Oh it'll take such a long, long time.

There is no need for rules,
There's no-one to score the game
And there is nobody living in this town
As even knows its name.

Oh it'll take such a long, long time.
It'll take a long, long time.
It'll take a long, long time.
A long, long time.

サンディのアルト・ヴォイス。今聞こえているのはGold Dust Live! かな。

歴史は無名の人々によって作られるのかという問いに対して、答えは。

歴史を作るのは無名の人たちですね、半分は。残りの半分は、教科書に載っている有名な偉人とか悪人、悪役ではなくて、ちゃんと名のある人で記録には残っているけれど、名前が表面に出ないように注意深く気を配っている人たちかな。

日本の官僚システムに命名できないなんていうレベルではなく。

日本のシステムというのは1000年余り、システムが機能して歴史を作っていて固有名詞はあまり意味を持たないのではないかというのはいいすぎでしょうけれど。
権力の本来の所在を明らかにしないシステムと言うことができるかどうか。そこに日本の特殊性を見出すことができるかどうか。
by nk24mdwst | 2008-09-27 10:27 | その他


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