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it's raining, raining

暑くて夜中にエアコンかける日が過ぎたと思ったら途端に寒くなり、昨日から雨模様。

夕べは、またジミヘンに戻って、Hey Joe のアウト・テイクを聞き終わったところで記憶がなくなっています。疲れているのか、夜はぐっすり眠れます。
今朝方は、ひどい土砂降りでした。

ちょっと、あれもこれも見当識がなくなってきているような感じで、安全運転だけに気をつけないと。

もう少しで9月も終わりです。何もしないうちに今年も最後の四半期。

98歳で亡くなった祖母に、94歳くらいのときに「ばあちゃん、人生、長かったか?」と聞いたら、あっという間だったといわれました。

人間の耐用年数ってどれくらいなんでしょうね。
定額法か、定率法か。はたまた生産高比例法か。
生き続けているということは資本的支出があるからですね。

ちょっと気持ちが落ち込んでいるので、Dan Penn と Chips Moman の共作です。

   Do Right Woman

Take me to heart and I'll always love you
And nobody else could make me do wrong
Take me for granted, and I'll tag along
Makes willpower weak, and temptation's strong

A woman's only human
This you must understand
She's not just a plaything
She expects love just like a man

So if you want a do right all day woman
You gotta be a do right all night man

They say that it's a man's world
But you can't prove that by me
So as long as we're together, baby
You better show some respect for me

誰のヴァージョンがいいなんて野暮なことはいわないことにします。色んな人がやってますが。

この曲の話ではないですが、いい曲は誰がやってもいいはずなのですが、そうでない場合もあるから面白いというか。

夕べ、スカパーで昔のビート・クラブの映像を見ました。ほとんどリップ・シンクでありましたが。
The Small Faces, Black Sabbath, Free, Steppen Wolf なんてのが出てきました。
The Who もありましたが、リップ・シンク。

リップ・シンクで聞いているとやっぱり演奏がちゃんとしているなとどのバンドも思うわけでして。

ブラック・サバスとフリーがライブでした。
前者は守備範囲外です。このバンドのギタリストは、左利きで左利き用のギターをもってやっていましたが、弦の張り方は逆にはってあるように見えたのですが、このみなさんは真面目に聞いたことがないのでなんとも申し上げられません。

私も左利きなのですが、普通の右利きの人と同様に構えて練習しました。世間は、右利き用にできているということは左利きをやってみないとわからないものです。

フリーは、All Right Now をやってて、フリーのDVDの中にあった演奏かなと思いました。Small Faces もリップ・シンクですがDVDにはいっているやつと同じでした。
フリーの方は、ギターの人がかなりぶっ飛んだ演奏をしていて感心しました。ほとんど切れかかっている感じです。レコードよりはるかに良い演奏をしているという意味です。
このギターの人もコンプレックスの塊であるように感じました。ベースの人は、オリ鳴るとほとんど変わらない演奏をしていて、要するにやる気が無かったのでしょうね。歌の人は、がんばってました。

高校生のころ、フリーなんてお子様バンドだと思ってろくに聞いていなかったのが、35年経って真面目に聞き出したというのも変な話ではあります。

35年前の感覚と今の感覚が違うかと考えると結局、同じだと思います。昔は、余計なことを考えていただけですね。ガキの背伸びだからしょうがない。

もう一つ、同じコンビの曲です。ダン・ペンとチップ・モーマンの作です。

     Dark End Of The Street

At the dark end of the street
That's where we always meet
Hiding in shadows where we don't belong
Living in darkness to hide our wrong
You and me, at the dark end of the street
Just you and me

I know that time is gonna take its toll
We're gonna pay for the love that we stole
Ah it's a sin and we know that it's wrong
Ah but our love keeps coming on strong
You and me, at the dark end of the street
Just you and me

They're gonna find us
They're gonna find us
They're gonna find us someday
We'll steal away to the dark end of the street
Just you and me

If you take a walk downtown
And you find some time to look around
If you should see me and I walk on by
Oh darling please don't cry
Tonight we'll meet
At the dark end of the street
Just you and me
Oh you and me
Oh darling, you and me

サザン・ソウルと呼ばれていたものにおける、当時の南部の白人セッション・マン、作曲家、プロデューサーの役割というのは非常に大きかったのだと思います。

ダン・ペンたちの世代の音楽をやっていた南部のミュージシャンにとって、Blues, R&B, Country & Western, Bluegrass の境界などというものは基本的にはあってないようなものだったように思えます。
ただし、厳しい人種隔離政策がアメリカの南部においてはずっと存在し、それが一瞬薄らいだかに見えたときもあったように思えますが、現在は、違う形の分断がアメリカには起きているように思えます。
抽象的表現で何をいっているのか意味を成さないといわれればそれまでですが。

アメリカの音楽と誠治と社会、それに税法、租税訴訟、さらにアメリカの詩を脈絡無く、その日の気分で垂れ流しているだけですね。

ダン・ペンの歌声に耳を傾けたい心境なのだというだけのことです。

サザン・ロックの系譜、Allmans と飛行機事故にあったバンドは同じに括れるか否か、あるいは、サザン・ジャム・バンドの位置づけをどうするか・・・この数日の日常の痛さ・・・

1970年代半ばのJoe Cocker が聞こえてきましたが、完全にもう擦り切れていますね。

予想通りというとなんですが、Washington Mutual が破綻しましたね。
アメリカ政府の対応策は、何を基準にしてどうするかというものが見えないですね。日本のバブル崩壊のときも、結局、破綻債権、不良債権の総額がいくらかわからなかったというのが金融政策等が後手に回った原因だと思うのですけれど。
責任問題があるので、事態を過小評価したいという官僚機構の本質はわかりますが、それとは別に、本当にどれくらいの損失があるのかがわからない。そういっている間に損失は一方的に膨らんでいくという状況ですね。
Government Seizes WaMu and Sells Some Assets By ERIC DASH and ANDREW ROSS SORKIN
Published: September 25, 2008 nytimes.com
Washington Mutual, the giant lender that came to symbolize the excesses of the mortgage boom, was seized by federal regulators on Thursday night, in what is by far the largest bank failure in American history.
http://www.nytimes.com/2008/09/26/business/26wamu.html?ref=business
ワシントン・ミューチュアルは1989年にシアトルで創業したのが、この20年余りで急拡大したようです。

アメリカの当局も選挙の時期で動きにくい、共和党は伝統的に政府の介入を嫌う、ということはるにしろ、タイミングが悪いですね。

クルーグマンは、大人はどこへいったって嘆いています。
Where Are the Grown-Ups?
By PAUL KRUGMAN
Published: September 25, 2008 nytimes.com
Many people on both the right and the left are outraged at the idea of using taxpayer money to bail out America’s financial system. They’re right to be outraged, but doing nothing isn’t a serious option. Right now, players throughout the system are refusing to lend and hoarding cash — and this collapse of credit reminds many economists of the run on the banks that brought on the Great Depression.
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The bottom line, then, is that there do seem to be some adults in Congress, ready to do something to help us get through this crisis. But the adults are not yet in charge.
http://www.nytimes.com/2008/09/26/opinion/26krugman.html?_r=1&oref=slogin
省略しましたが、クルーグマンは、ポールソン財務長官のプランより議会のプランの方がましだといっています。
何もしないのは最悪、大恐慌のときと同じだという冒頭が外れだといいんですけどね。
議会にわかっている人がいるにはいるがまだ多数派ではない。わかってない人の筆頭として共和党の大統領候補を名指しで批判しています。

クルーグマンの主張は、とにかく、数字を固めて直ぐに動けということですが。
by nk24mdwst | 2008-09-26 12:23 | その他


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