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can you feel the sky's fallin?

相変わらず、仕事場ではアルファベット・オーダーで曲を流しています。
昨日は、曲のタイトルHで始まるあたりに差し掛かったようです。
なかなか良い歌が並んで出てくるのだなと。

Honky Tonk Women なんてのもいくつか続けて出てきて(この曲が特に好きというわけではないですが)笑いました。RSのやつはなくて、Steve Marriott だけでも三つほどヴァージョンがありまして。

今日は、Iに差し掛かったようです。Iで始まるタイトルの曲はそれこそ掃いて捨てるほどありますよね。Van Morrison, Steeleye Span, Bert Jansch, Fleetwood Mac(Blue Horizon時代)という具合に聞こえてきています。

こんな風に聞いていると分析的になることもなく、気晴らしによいです。時に通してなんか絶対に聞かないSoft Machine などというものが混じっていたりして。

ソフツは、プログレでくくられますけど、要するに当時のイギリスのジャズ・シーンと密接な関係があったバンドだと思います。
Jack Bruce がロック・ベーシストとして他の人に悪い影響を与えている可能性はありますが、彼のスタイルは、少なくとも私の考える好ましきロック・ベースではないとはわかっているけど、なぜか付き合い続けているのですね。
ソフツに続けてジャック・ブルースを持ち出したのは、一緒にやっている連中の共通性です。

ワーキング・クラスだからジャック・ブルースはお高いブリティッシュ・ジャズ・シーンが嫌いだったんでしょうね。独断と偏見ですが。

夜は、ジャッキー・デシャノンです。
シンガー・ソング・ライターって一体なんなのだろうというのが頭をよぎります。

典型的なシンガー・ソングライターというと、まあ、CK(キャロル・ケイさんじゃなくて)、とかJT(もちろん日本たばこじゃないです。)とかがあがるのでしょうね。
自作自演でやってるバンドの歌手というのもそれこそいっぱいいるわけですけど、いわゆるシンガー・ソング・ライターとは普通いいませんよね。

シンガーならシンガーだし、ソング・ライターで食えるはず。シンガー・ソング・ライターって二つの併せ技で食える人ってことでしょうか。

歌手で一流、作詞作曲家としても一流なんて人って誰をあげればいいんでしょう。

Dan Penn なんて人がいます。ヒット曲いっぱい書いてます。歌は、ヒット曲を歌った本人より上手いです。でも、彼は賢明にも、バック・コーラスでしか参加しないのですね。それも、自作にはあまり参加しない。

今日は、Steve Marriott, Van Morrison, Bert Jansch, Peter Green にTraffic が入れ替わり立ち代り出てきてます。Frankie Miller も同じくらいの頻度で出てくるのです。彼の声と歌い方は少なくとも私には一発でわかるのですが、ラジオからただ流れてきたら、Rod Stewart 他のしゃがれ声のイギリス・ブルース・ロック系の誰かと同じに聞こえるでしょうね。

独特の雰囲気というと褒めすぎですが、臭みというか、そうですね、垢抜けなさとでもいえばいいのでしょうか、それを感じます。悪くない歌を隠しレンディションもいいのですが、泥臭い。
泥臭さを開き直って出していればいいのですが、うわべを隠そうとしている風が見え隠れすので売れなかったのかな。酒の飲みすぎ、ちゃんちゃんか。

シンガー・ソング・ライターという用語を私が用いるとしたら、そのときはプラスの意味では用いないだろうと思います。つまり併せ技で一本になればましな人ということです。

特定の誰かがどうだといってはいませんが、音程のふらつく人や、へなへな声で歌う人は駄目です。

Gene Clark はどうなんだと言われれば、好き嫌いは別にしてしまえば、いい曲も書いていますが全体としては万全の歌声を聞かせることの少なかったハリウッドの落ちこぼれという意味でのバーズの成れの果ての典型、というあたりでしょうか。
個人的には、オリジナル・バーズの中で一番気にしている人なのですけどね。
by nk24mdwst | 2008-09-19 10:44 | 音楽


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