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who cares?

先週の日曜は、幼稚園時代の思い出を書いたのですが、続いて今日は小学校時代の思い出・・・は、やめて、夕べは久しぶりに夜中まで音楽を聞いてしまったので。

Spirit をもう一度聞き出しました。このバンド名も検索して引っかからないバンド名ですが、どうでも良いです。
最初の二作と以後は、明らかに演奏が違います。当時としては新鮮な、だから、今、初めて聴いた人がそう感じるかは不明ですが、サイケデリック風なトータル・アルバム、懐かしい言葉です、スタイルで纏め上げられているということです。
フル・オーケストラ、複数のアコギとジミヘンそっくりのギター、上手なスライド・ギター、プロのドラマーとベースにキーボードの音がします。

コンボ・スタイルの以後のアルバムも同じ曲想で、案外悪くないのですが、太鼓がだめです。おそらくNick Cassidy 氏なのだと思います。

ストリングスとホーンがバックについて切れ目なく続く最初のほうのアルバムに関しては、ドラムは、ライド・シンバルの人がほとんどのトラックをやっていると思うのですが、全部、同じ人だという確信は持てません。

コンボ・スタイルで太鼓が、遅れ気味の人のバージョンでもおそらく場度・シャンクだと思いますが、フルートが良いです。最穂のほうのアルバムでも同様です。1968年ごろにかなりヒットしたアルバムですから、プロダクションがうまくいったのですね。
Asylum Choirにはならなかった。
Randy Californiaは、まあ、ロック史上に残るほどの人かどうかは別にして、晩年まで一応聞いているので、デビュー・アルバムで聞かれる複数のギターは、すべて彼のスタイルの範疇だということはわかるのですが、彼がダビングで全部やったかというのが大きな疑問。
バイオには必ず、幼くしてColonels 時代のClarence Whiteにギターを師事、ニュー・ヨークに移り住みJimmy James 子とジミヘンと一緒にやっていたという神童ということになるのですが。
ジミヘン風のギターは前編を通じて聴かれるのですけど。ジャズ・ワルツもあったりして、実にうまく作ってあります。
ジャズ・ワルツというと念頭に浮かぶドラマーは、当然います。
ランディが全編に参加している可能性は排除しませんが、すべて彼のオーヴァー・ダブだという可能性はゼロだと思います。
バンドの後期は別ですが。

なぜだかわかりませんが、Traffic のことが思い浮かびました。何でもできる神童がいるという意味ではなく、色んなスタイルのものをぶち込んであるからそう感じたのかな・・・
魅力的なリード・ヴォーカリストがいるかということが問題ですが、歌は悪くないです。ハーモニーが良いのはウェスト・コースと風で、替え玉ではないと思います。

ここで、Sons Of Champlin の最初の二枚を聞き、こちらは、カリフォルニア・サンシャイン・ポップ路線風のR&B、Bill Champlin は最初から彼のスタイルで歌っているし、演奏が連中ではないことも再確認。このあたりのサンズは悪くないです。
自分たちで完全にやりだしてから、演奏の水準は高いのですがそのやっているスタイルは、かなり好き嫌いが出るかなあ。
わたしは、まあいいかと感じることにしています。

この後、何を聞くべきかというと、もちろんHourglassで、これを聞いていたら眠れなくなりました。

このバンドは、Duane & Gregg Allman, Paul Hornsby, Pete Carr, Johnny Sandlin たちが、スカウトされてハリウッドへ行ってサザン・サイケ・バンドとして売られようとした失敗企画です。
プロデューサーは、Jan & Dean をやり、後年、なぜかCanned Heat であてるDallas Smith です。

一応、サザン・ブルー・アイド・ソウルにしたかったのでしょうが、eponymous タイトルのデヴュー作は、フルオケがバックで、Three Dog Night もやらないような当時としても時代遅れな、ポップ・アルバムであります。
女性コーラスがついている曲も少なくないのですが、ラスベガスのショーの雰囲気。
グレグのほかにバリトン・ヴォイスが合いの手を入れる曲が二曲ほどあるのですが、クレジットにあるSteve Stills には聞こえません。

アワー・グラスは、ギター、キーボードが二人、ベースとドラムという編成ですが、このデヴュー作ではグレグが歌っている以外は基本的に演奏していないと思います。
私のもっているのは、二作目のPower Of Love(Dan Penn作)との2 in 1です。
こちらの方は、基本的にパーカッションが加わっている以外、基本的に5人プラスの編成の録音です。アルバムとして発売された完成品レベルの録音かどうかは、ちょっともう少し資料を調べてみないとわかりませんが。

デヴュー作では、ギターが1本しか聞こえません。基本的にリズムを刻むだけなのですが、曲の終わりでDuane だとわかる手癖を出しているものがいくつかあるのでギターだけは彼の可能性が高いと思います。

Power of Love の方は、Eddie Hinton の曲なんかもやっていてR&B色が濃いです。Pete Carrは、ヒントンのMen-Itsにいました。

間違いなくHour Glass の演奏だと断言できる録音は、デュアンのアンソロジーの冒頭収録のB.B. King Medley です。彼はすでに自身のギター・スタイルを確立していますし、グレグらしいうたい方になっています。
アンソロジー2の方には、Hour Glassの三作目に入っている曲が収録されています。
比べて聞けばすぐにわかりますが、ドラマーが違います。

B.B. King Medleyは、ロスから戻ってMuscle ShoalsのFame Studio での録音ですがハリウッドでの録音に関しては、ファーストはギター以外、メンバーは参加していないと思います。
ファーストでもおそらくそうだと思うのですが、セカンドのドラマーは、かなりの確率で私の好きなドラマーであると思います。
Norweigian Wood をやってて、デュアンはエレクトリック・シタールを弾いてます。この曲は基本的に6/8で一部5/4で間奏を入れています。
ベースと二人のキーボードないしリズム・ギターがホーンズビーたちかどうかの確信が持てません。どちらかに賭けろといわれれば、ホーンズビーたちの参加を皆無と否定はしないものの、そうではない方に賭けます。
ここでのデュアンのプレイは、まだ試行錯誤、いろいろやってみているというところですね。バンドはタイトな演奏をしています。

この後のSouth Bound ではサザン・サイケ・バンドの出来損ないみたいになっちゃいます。

1970年のフロリダで再会するまでの間に、このギタリストとドラマーはどこかで一緒にやっていたかな・・・。
メモを全部ひっくり返してみないと確認できません。

Derek & Dominos のライブは、CDのヴァージョンが二つありますね。厳密には三つかな。ま、いいか。
ハングルの書かれたCDというのも初めて入手しました。
by nk24mdwst | 2008-09-14 08:24 | 音楽


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