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love of my rife

今日から、旧盆の入り。
朝、6時に、墓へ行き、支度。当地では、墓参りに来た人が供花だけではなく、キリコを下げていく慣わしなので、下げる枠の準備がいるわけです。
午前9時前に34度くらいだったのですが、9時半頃には35度を超え36度にるという炎暑。

明日は、午前8時出発で墓参りです。
我が家の墓、母屋の墓(祖父の実家)、祖母の親の墓(これが、父親と母親が別の墓なので二箇所)、それに、祖母の弟の入っている墓と巡回します。

今日もしがない稼業ゆえ、仕事です。仕事場に流れているのは・・・・さっきは、King Crimson のA Man A City の異なるライブ・ヴァージョンが5つほど、そのあとRory Gallagher, Blodwin Pig, Van Morrison, Humble Pie と続いていて。
ウォークマンに入っている曲をアルファベット順に流しています。
同じ曲の別ヴァージョンが続いたりすることを除けば、音楽流し続けのラジオと同じパターンです。余計なことを考えなくて済むように。

実際は、イントロを聞いて、誰のどの曲かを考え、気なる演奏、歌詞について考えているうちに次の曲が出てくるということですね。

キング・クリムゾンの1969年のライブはどれも良いと私は思っているのです。それは、特にRobert Fripp がまだあまりでしゃばれないからというのが理由です。
基本的にこういうKCに対してこういう評価をする人は少数派であるようですね。

Ian McDonaldとMichael Gilesが主導権を握っていて、Greg Lake の三人のトリオで充分という感じです。この三人が抜け、Ian Wallace, Boz Barrell, Mel Collinsの加わるヴァージョンのKCも高く評価しているのですけど、これも、少数派であるようです。

Bill Brufford よりジャイルズ、ウォーレスの方がいいドラマーだと思いますけどね。

フリップは、ウォーレスあたりに言わせると、スタジオに入ってイメージがわかない、演奏をしてみてもこれは、KCらしくないなどとわけのわからんことをいう馬鹿だと。

フリップの才能を評価する人は、だから傑作が生まれたのだなどということになるのでしょうが、つき合わされている他のメンバーは、たまらんと思います。

フリップは出自がそうさせるのでしょうがケチです。にもかかわらず、高いスタジオ使用料を払いながらスタジオでアイディアと証するものが出てくるのをぼんやり待つだけの資金繰りができたのですね。

FZは、スタジオ時間=金という感覚だったのと大違いです。
綿密なアレンジをした楽譜を用意し周到にリハーサルし速攻で録音するということを1970年代後半にいたるまでFZは強いられていたわけです。

フリップがスタジオ時間を自由に使えてというのはデヴュー・アルバムが大ヒットした、さらに、オリジナル・メンバーで強力なツアーをして金を稼いだ=おかげで他のメンバーが離反したわけです。

ロイヤリティその他、金銭面でマネージャーやレコード会社ではなく、アーティストが自由にできるような手配をしたのはKC誕生前にクビになった、ベーシストのPeter Giles の人脈のおかげなのですけどね。

いま聞こえているのは、Peter Hamillです。

忘れないうちに、Waka/Jawaka の感想のメモ。一昨日聞いて気づいたことですが、次にこのアルバムをいつ聞くかわからないので。

基本的に多重録音によるジャズ・ロック路線のFZのアルバムだということにしておきますが、同時代性がカントリー・ロック風味を取り入れている点にあるということに気づきました。
"Sneaky Pete" Kleinow がいい演奏をしています。

FZの弱点は、おそらくC & Wです。アメリカ大衆文化を冷笑気味に皮肉るためにはC & Wのパロディは欠かせないのですが、ワカ・ジャワカでプロを使ったとき以外、最晩年のヴァージョンでやっと格好を付けられるようになったというべきでしょう。

FZは、Waka/Jawaka, The Grand Wazoo の後のバンドが個人的には一番好きなような気がしないでもないです。
Duke/Block Band というべき時代ですね。Ruth Underwoodが大活躍する時代ですけど。
この頃のライブでは、FZは、デュークやブロックがソロをやっているとき、あるいは、他のメンバーがアンサンブルをやっているとき、ほとんどギターを弾いてませんね。タバコをくゆらしています。

歌うときも弾かないし、絶妙のタイミングでソロを弾くときだけギターを抱えます。

Joe's Domage なんかに金を突っ込む必要はありませんが、FZは、自分の書いたスコアは基本的に全てのパートがギターで弾けるのですね。

節税目的の「永遠の旅人」とthe jet set についてちょっと囲うと思ったのですが、後者は、old fashioned だとLDOCにあったのでめげました。

Jet Set Jewel というアルバム、割合好きだったりするのですが。

ジェット・セットというとThe Byrds が最初にトリオを組んだときに選んだ名前ですが、それではなくて、フェリーニの映画「甘い生活」に出てくる方のジェット・セット。
1960年代にジェット機で世界を飛び回る有閑階級を指すわけです。まあ、David Crosby もわかっていてこの名前を選んだのだとは思いますけれど。

ジェット機といえば、F1ドライバーのニキ・ラウダ(古いです。でも、私がF1に興味を持っていたのは、1980年ごろなのです。)あたりの高額所得者は、自家用ジェットやヘリコプターを駆って、レース終了後、自宅のあるモナコなんかへすっ飛んでいってました。

当時のヨーロッパはどこも累進度の高い所得税があったわけで、タックス・ヘイブンのモナコあたりへ逃げ込む必要があったわけですね。居住者であるかどうかは、滞在日数で判断されますから。
国籍主義をとっているのがアメリカですが、これも1970年代にベトナム戦費がかさんで財政赤字が膨らんだときに税法が変わったのですね。

学生の頃、米詩を教わったMs. フィリップスは、ロシア詩研究者で奨学金をもらってモスクワ大学に留学していたのをカットされ、おまけに、日本で仕事をしているのにアメリカの税金をとられるようになったと当時のアメリカ大統領だったニクソンをけなしていました。
ロシアから帰って日本へ来るまでの間は、中央情報局で仕事していたとかって言ってましたね。そりゃ、ロシア語スペシャリストですから、仕事の口があったのでしょう。
出身校もラドクリフだといってましたし。

朝から、アルファベット・オーダーでブリティッシュ・ロック、フォーク、若干のジャズ・ロックを聞いています。一番古いのは1950年代終り頃で、1980年くらいまでにわたっていて、ジャンルでいえばブリティッシュ・ブルース、プログレ、フォーク、パンク、ニュー・ウェーヴ、パワー・ポップとか括れんるんでしょうが、続けて聞いていて特に違和感がないですね。

仕事場で、どのCDかけても同じだといわれる所以。結局、好みの幅ってそんなに広くないのです。Gang Of Four の次にSteeleye Span が出てきても普通に感じるので。
それに比べたら、Pretty Things の次にSmall Faces のAll Or Nothing なんて出てくるというの当たり前というかなんというか、悪くないです。
アルファベット・オーダーなので、いきなり20年以上飛んで、Steve Marriott 最晩年のライブに続くわけです。これも三つほどヴァージョンがありまして。

アメリカものと混ぜるとどんな感じになるのかなと。
Man なんていうのが聞こえています。ネットで検索するときに困るのが、The Band, The Manというところでしょうか。
一番どうしようないのが、ジャズ・ロック・バンドのIFですけど。
by nk24mdwst | 2008-08-13 11:45 | 音楽


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