lot of nostalgia

昨日の午後は、仕事場でもFZを流しっぱなしにしていました。
1960年代の演奏、録音と1980年代のものがまったく違和感なくつながるのだと感じました。
厳密にいうと引っかかる点が一つだけあって、ドラムとベース、特にドラム。
Jimmy Carl Black とArt Tripp は下手なドラマーではないのですが、上手くいえませんが、ちょっとスタティックすぎるように感じました。
昔嫌っていた、Vinnie とかChad が他ではどうかは、知りませんが、FZの80年代の演奏のコンテキストの中ではしっくり来るのだと・・・60年代と基本的にコンテキストは変わっていないので、入れ替えるのもやはり一つの考え方かもしれません。
だって、FZは、オリジナルをファンが持っていることを当然知っているわけで、こんなのもあるよって出してみせたわけで。

今朝は、Sandy Denny のBBCライブです。思い入れが少なからずある人なので却って遠ざけているのです。聞き流す方が楽です。
デニーのBBCライブは、基本的に彼女のピアノないしギターの弾き語りが主です。バンドが伴奏のものもありますが。彼女は、ピアノは上手いです。

今日は、サンディの日にすることにしました。

夕べ、Grateful Dead の通称Skull & Roses を聞いていました。発売されたときから聞き続けています。二枚組のLPで、Mickey Hart が色々あって抜け、5人編成のデッドです。
演奏について触れるつもりはないのですが、CDからウォークマンに落として聞いていて、ここはLPの1枚目のBサイド、ここからLP二枚目の頭だってちゃんと覚えているのですね。
高校時代までに聞いていたものはアルバムのある曲が終わると次の曲のイントロが頭に浮かびます。デッドに限りません。

CDだからできることもあるでしょう、さらに、MP3にして曲のばら売りもできるでしょう、でも私は、シングルを買って育った世代ではなくて、いわゆるアルバム単位で音楽を聞く時代に育った人間なのだと感じました。

PCやウォークマンで曲名でソートかければ同じ曲の色んなヴァージョン聞けますし、アーティストを絞り込んでソートかけて聞くことも可能です。

FZの晩年の仕事を聞いていると聞き手の記憶を大前提にしているように思えます。同じ曲のヴァージョンをソートされることまで想定していたのでしょう。だからライブもあえてぶち切って違う曲と流れるように繋ぎ合わせてある。

本当は消費税増税と社会保障の話をしないといけないと思いつつ、分裂ブログは今日も行く。

ブログを始めてよかったことは、新しい発見があったこと。あるいは再発見をしたこと。ハードボイルド詩人Kenneth Fearingの再登場です。

      Love 20¢ The First Quarter Mile

All right. I may have lied to you and about you, and made a few
pronouncements a bit too sweeping, perhaps, and possibly forgotten
to tag the bases here or there,
And damned your extravagance, and maligned your tastes, and libeled
your relatives, and slandered a few of your friends,
O.K.,
Nevertheless, come back.

Come home. I will agree to forget the statements that you issued so
copiously to the neighbors and the press,
And you will forget that figment of your imagination, the blonde from Detroit;
I will agree that your lady friend who lives above us is not crazy, bats,
nutty as they come, but on the contrary rather bright,
And you will concede that poor old Steinberg is neither a drunk, nor
a swindler, but simply a guy, on the eccentric side, trying to get along.
(Are you listening, you bitch, and have you got this straight?)

Because I forgive you, yes, for everything.
I forgive you for being beautiful and generous and wise,
I forgive you, to put it simply, for being alive, and pardon you, in short, for being you.

Because tonight you are in my hair and eyes,
And every street light that our taxi passes shows me you again, still you,
And because tonight all other nights are black, all other hours are cold
and far away, and now, this minute, the stars are very near and bright

Come back. We will have a celebration to end all celebrations.
We will invite the undertaker who lives beneath us, and a couple of
boys from the office, and some other friends.
And Steinberg, who is off the wagon, and that insane woman who lives
upstairs, and a few reporters, if anything should break.

今朝の新聞で政府与党が2009年度税制改正で消費税率アップを見送ると買って書いてあったわけですが、当然の前提として今年度上げるつもりだったということです。
また、近い将来、税率アップがあるのも確実であるわけで、その際の、殺し文句は、高齢社会と福祉財源論でしょう。

どっかの海で給油しているコストを違うところに向けるという発想はないのでしょうかね。

租税法研究36号が届きました。「国際租税法の新たな潮流」と題されていて冒頭から財務省参事官のレポートです。
この分野は、学者は横文字はできても日本の場合は実務の場、あるいは条約交渉の場に出ることはありません。
非常に専門特化している分野であって、日本の多国籍化した企業の中には専門家がいるのかもしれませんが、表に出てはきません。

アメリカの回転ドアシステムで鍛えられた人たちに立ち向かうのはきつそうです。

税大論叢で国税と社会保険料の徴収等の問題を取扱ったものがあります。
47 平成17年6月29日 論文 国税と社会保険料の徴収一元化の理想と現実 松田 直樹
47 平成17年6月29日 論文 地方税当局及び社会保険庁との徴収共助 長坂 光弘

さらに、アメリカにおけるIRSと社会保険料の徴収の問題について高山憲之教授の「アメリカの社会保障番号制度と税・社会保険料の一体徴収について」のがありまして、
アメリカの社会保障番号制度と税・社会保険料の一体徴収について
           高山憲之
         2008 年2 月7 日
本稿は2007 年10 月18 日(木)、19 日(金)に米国のIRS およびSSA にてThomas E. Steven 氏(IRS, International Visitors Program 担当課長)、Alan Plumley 氏(IRS 調査・分析・統計部局のTechinical Adviser)、Eli Donkar
氏( SSA, Deputy Chief Actuary )、Alan Lane 氏 (SSA, Associate Commissioner) 等に対して行ったインタビューの結果をとりまとめたものである。インタビューにあたり小多章裕氏(財務省主税局課長補佐)、瀬沼雄二氏(国税庁国際業務課)および森真弘氏(在米日本大使館1 等書記官)に一方ならぬお世話になった。記して感謝申し上げる次第である。
http://www.ier.hit-u.ac.jp/~takayama/pdf/interviews/america0802.pdf
ということだそうです。
「スポンサーから一言」ってフレドリック・ブラウンの短編がありました。

先進諸国の税務行政機構の比較がOECDのHPにあって
Tax Administration in OECD and Selected Non-OECD
Countries: Comparative Information Series (2006)
Prepared by the October 2006 Forum on Tax Administration
http://www.oecd.org/dataoecd/43/7/37610131.pdf
といのがあって、国税庁のHPでも
OECD租税委員会による「税務行政比較情報シリーズ(2006年)」の公表について
 OECD租税委員会は、「税務行政比較情報シリーズ(2006年)」を公表しました。これは、各国(OECD加盟国30か国及び主要な非加盟国14か国)の税務行政を国際的に比較分析した報告書です。
 詳細につきましては、下記をご覧下さい。
* 「税務行政比較情報シリーズ(2006年)」(原題: Tax Administration in OECD and Selected Non-OECD Countries: Comparative Information Series)(原文)(仮訳)
http://www.nta.go.jp/sonota/kokusai/oecd/press/09.htm
として紹介されています。仮訳もあります。

身銭を切らずに勉強できる人はいいな。サンディ・デニーは、やっぱり素晴らしい。心臓を切りつけられるような気がしています。仕事場に流すのにはやはり相応しくないです。

Lowell George のLittle Feat 時代の曲Easy To Slip をやっているのを聞いて、なぜか、Joni Mitchellを思い出しました。駄目な男に捨てられて自分を見失ってしまう女性と、「自立した」女性か・・・
FZへまた戻ってきたりしまして。

ジョニのWoodstock をイギリスでやったのはFairport Convention 卒業生のIain Matthews だったりして。
[PR]
by nk24mdwst | 2008-07-24 10:12 | Poetry


<< it's from a... oh yes >>