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Religion and politics do not mix

There are those who say, /Religion and politics do not mix./But those who pray for blessings.../Are hoping when they arrive, /They can avoid a tax applied.

政教分離は、日本だけではなく基本的には近代民主主義国家の基本姿勢だということです。
しかし、アメリカにおいては、非常に宗教勢力の力が強く、それは、如実に選挙に反映されているので、なかなか宗教団体に対して課税することができないのですね。

個別の宗教の宗教性を論ずるのは本意でもなければ、宗教論をするつもりはありません。

Frank Zappa は、1970年代後半のカーター政権時代に既に、pray(祈り
と prey (餌)を引っ掛けて皮肉っています。祈りを餌にする連中に対して課税するのは当然だと。

政教分離について、違憲判決が出ました。

<市長神社祝辞>1審変更し、違憲判断 名古屋高裁
4月7日22時6分配信 毎日新聞


石川県白山市の角光雄市長が地元神社の行事に出席し祝辞を述べたのは憲法違反だとして、行事に関連して支出した公費1万5800円を返還するよう求めた住民訴訟の控訴審判決が7日、名古屋高裁金沢支部であった。渡辺修明裁判長は「祝辞を述べた行為は宗教的意義を持ち、憲法20条の禁止する宗教的活動に当たる」として違憲と判断して1審判決を変更。角市長に対し、同行運転手の勤務手当2000円を返還するよう命じた。 

原告は同市内の男性市民。判決によると、角市長は05年6月25日、同市内のホールで開かれた神社の鎮座2100年記念の大祭に関連する「奉賛会発会式」に来賓として招かれ、祝辞を述べた。

渡辺裁判長は「津地鎮祭訴訟」最高裁判決(77年)に従い、目的に宗教的意義があるかなどを検討。奉賛会は神社中心に結成され、神社内に事務局を置く▽大祭は宗教心の醸成が目的--などから宗教活動であることは明らかで、奉賛会も宗教上の団体と認定した。

そのうえで、市長が来賓として出席し祝辞を述べたことは「宗教上の祭祀(し)である大祭を奉賛し、祝賀する趣旨を表明したものと解するのが相当」と判断。「市と神社のかかわり合いは社会的、文化的に相当な限度を超える」と述べた。

市は「大祭は観光の一大イベントで、実行にかかわりがある立場だ」などと主張。昨年6月の1審・金沢地裁判決は男性側の請求を棄却した。


神社等の宗教法人に対する課税の問題と神社等に対する税金を原資とする公金支出の問題は表裏一体です。

問題となった神社は、白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)で、石川県白山市三宮町にあります。全国に2000社の白山神社の総本社、いわゆる白山信仰の総本社ですね。白山市長の言う観光資源であるのは間違いないところではありますが。
些少な金額を巡って最高裁まで上告するのでしょうかね。

この手の裁判費用は、負けたほうが負担ですから、白山市民が負担することになるのですが。
争っている金額とどちらが大きいのかなどと言ってはいけないのですけれど。

話は変わりますが、白山比咩神社は、女の神様なのでここへカップルで参拝すると嫉妬されて分かれるなんていわれたものですが。

白山を隔てて石川県側にあるのが白山ひめ神社、福井県側にあるのが、平泉寺の神社です。
白山信仰で二つで対なのでしょうね。平泉寺(へいせんじ)へ行くと、清水が沸いていて、境内の池に注いでいます。それから、苔に覆われた境内、杉の巨木は、心和みます。
このお宮さんの戦前の当主は皇国史観の権威であった東京帝大国史教授でしたけど。

わたしは、朝日を拝んでありがたい、大きな木を見て感動する、ごく自然なアニミズム的な日本経信者で、かみさんも仏さんも、仏像も神社仏閣も好きな在日日本人です。

jan oskar hansen の詩ですが、この詩に登場する an inspector of a tax office in
The town が想起させるのは、The Prisoner の村における監視システムです。


      The Tax Payer

The old lady, so small she almost disappears in the tall spring
grass, is 104 today. Quick on her feet this early morning she’s
letting the goats out of the barn, in her youth wolves roamed,
now there are people in vans trying to steal a goat or two.
Never married, looked after her parents who lived long, and
the few suitable men around here where of the lazy drinking
types, so there are no children to send her flowers and wish her
well, the goats don’t care as long as she’s there to let them in
at night. Her face has the colour of the brown rich soil around
here, where potatoes grow big and are suitable for baking; her
blue eyes are hazy by age and hold eternities peace; she never
asked for anything and now she has got it all. At a tax office in
The town an inspector looks up from his screen and says: “There
Is a lady in the valley, she 104 today and has never paid any tax.”

104歳になるまで、無申告で納税していない女性がいてそれを税務当局の調査官がコンピュータで発見、さて、これからどうなるのか・・・という感じではあります。

ところで、彼女はなぜ104歳なのでしょう?103歳とか105歳ではいけないのか?!

Form 1040(ten-forty)に引っ掛けているんでしょうね。このForm は、もっとも一般的な申告書の書式で、要するに給料と、配当、利子所得の合算申告をするための書式です。

One hudred today と発音するんじゃなくてten for to-day ってな感じでしょうか。





by nk24mdwst | 2008-04-08 10:07 | 租税論


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