apostrophe (')

Dorothy Parkerは、辛口批評で有名です。

       A Very Short Song

Once, when I was young and true,
 Someone left me sad-
Broke my brittle heart in two;
 And that is very bad.

Love is for unlucky folk,
 Love is but a curse.
Once there was a heart I broke;
 And that, I think, is worse.


気が利いたというか、才気煥発そのものの女性であったようです。

       Bric-A-Brac

Little things that no one needs --
 Little things to joke about --
Little landscapes, done in beads.
 Little morals, woven out,
Little wreaths of gilded grass,
 Little brigs of whittled oak
Bottled painfully in glass;
 These are made by lonely folk.

Lonely folk have lines of days
 Long and faltering and thin;
Therefore -- little wax bouquets,
 Prayers cut upon a pin,
Little maps of pinkish lands,
 Little charts of curly seas,
Little plats of linen strands,
 Little verses, such as these.


ドティ・パーカーの好きな一言があるのですが・・・ちょっと書くのに躊躇していまして。

Frank Zappa の作品は、後から全部並べなおして聞き直すと、70年代以後は自分のパロディに堕したなぞというDave Marsh の評は全く見当違いだということがわかります。
セルフ・パロディをも含めた音楽、歌詞全体がFZの個人の歴史の中で入れ子状態になっているというか、メタ・ミュージックと化している・・・まるで褒めているようですが、必ずしもそうではないです・・・というのは事実です。この状態に気づくといわゆる、スーパー・ファンにならずともはまってしまうのですね。
気づくかどうかは別の問題かもしれませんが。

個人的には、世評とは別に、Burnt Weeny Sandwich, Roxy & Elsewhere, Sleep Dirt が一番好きというか、繰り返し聞いたアルバムです。理由は、色々こじつけられますけれど。

もう一つ、FZの音楽は、音楽としても詩の内容にしても強力な同時代性を持っています。時代を風刺、Satirist としての側面が詩でも音楽でも強く出ています。それが故、逆に同時代に正当な評価を受けたかどうかという側面があります。

個人的に、好きなアルバムというのは同時代の音楽として自分が感じられたという点がその理由にあるのは間違いないようです。
Freak Out!に当時、小学生の私が、同時代性を感じられるはずがないわけで。

もっとも、小学校の卒業寄書きにFZの言葉を引用している馬鹿なやつだったのですが。
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by nk24mdwst | 2008-03-07 10:05 | Poetry


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