人気ブログランキング |

Malllard

Noel Harrison のコンピレ-ションを聞いてます。バックは、James Barton、Carol Kaye、Hal Blaine、Jim Godon、Earl Palmerといったハリウッドの一流どころ。
ノエル・ハリソン自身は、映画俳優として一般に知られているわけですが、元来、アイルランド出身のフォ-ク・バラッド・シンガ-なのですね。
DonovanLeonard Cohenの曲等をやっていて、悪くないです。

さて、昨日のつづきです。

Captain Beefheart's Magic Band は1975年の訪英直前に全員が抜けるという事態に至ります。残ったメンバ-が作ったの、というか抜けたメンバ-が作ったのがMALLARDというわけです。

メンバ-は、Captain Beefheart の 1969年のTrout Mask Replicaから 1974年Unconditionally Guaranteedの間におけるMagic Band の中核そのものです。すなわち、ギタリストの Bill Harkleroad (a.k.a. Zoot Horn Rollo)、ベ-シストの Mark Boston (a.k.a. Rockette Morton) それに、当時のドラマ-だったArt Tripp(ex-Mothers)が中心というわけです。
バンドが分裂した直接的な原因は、Unconditionally Guaranteed の録音時の軋轢なんですが、結局、それまでの不満の爆発ですね。

ズート・ホーン・ロロこと、ハークルロードによれば、1970年代になってからも彼は、親に飯を食わせてもらってたそうですから。金の切れ目が縁の切れ目。
曲は、基本的にビル・ハ-クルロ-ドが書いています。

Jethro Tull
Ian Andersonの口利きでVirginから二枚のアルバムを出して入るのがセットでCDになっています。
ア-ト・トリップは、一枚目だけで抜けていますけれど。

ウェブを見ていたら、このバンドのことを英国産スワンプ・ロックだと勘違いしたのにぶつかり、絶句いたしました。

Dave Marshは、疲れたような歌声のぱっとしない演奏なんて評していましたが、マ-シュは、耳の悪い人なので無視しましょう。

Little Feat が好きな人なら気に入るアルバムだと思いますね。特に、リトル・フィ-トのデヴュ-・アルバムと通ずるものがあって、フィ-トは、一枚目が一番だと思ってる私は、気に入っています。ビル・ハ-クルロ-ドのギタ-が泣かせます。
単にリトル・フィートのファーストが好きな私がマラードも好きだといっているに過ぎませんが。

FZとMothers については、FZ名義のものとMothers 名義のものが出た由来、さらに、Hot Rats の意義・・・Grand Wazoo につながるわけで・・・とか、ロンドン・フィルの主席トランペット奏者が一晩で練習なしにトランペット協奏曲をやれといわれてもできないと言ってサボった話とか、ズービン・メータとLAフィルのこと、もろもろあります。さらに、MOFO以前についての話もあるのですが・・・

四行でやめるつもりが長くなり、これでは繁忙期が思いやられます。
by nk24mdwst | 2008-01-17 12:51 | 音楽


<< Oliver Wendell ... Original Mothers-2 >>