End of November of 2007 or Nominal List 3

先の Nominal List 二つを関連付けると 簡単にいきそうで、行くはずがない。ロスの音楽シーンと同時期のロンドンを中心としたイギリスの状況を俯瞰しようという企てなのですけどね。

切り口としては、ニュー・ポート・フォーク・フェスティヴァル(1960年代初頭)が共通の入り口になるかどうか。ブルース・ブームが大西洋の両側で起こるのは、ニュー・ポート・フォーク・アンド・ブルースフェスティヴァルすに起因しているわけです。ブリット・フォークもニュー・ポートというかピート・シーガーの存在、あるいはイギリスにおける不在が大きな位置を占めている。

しかし、カントリー・フォーク・ブルースこそが本物だなんて勝手に東部のインテリが決め付けるものだから、とっくの昔にエレキに転向していたMuddy Waters がアコギを弾いて歌ったりするのですね。
逆に、John Fahey なんてのは、存在しないブルース・ギタリスト名義でレコーディングするなんて悪ふざけをするのですけど。

イギリスを中心としたいわゆるプログレッシブ・ロックの根をどこに求めるか。簡単にカンタベリー・シーンという話になるのか。

1967年に二作目Disrael Gears 録音のためにニュー・ヨークにいたEric Clapton と Frank Zappaの邂逅なんていうのもあります。

ECとFZは、1966年にMothers of Invention が初めて英国へ行ったときにあっています。Cream がレコード・デヴューする前です。

ECは、Lumpy Gravy や、We'er In It Only For Money でしゃべりだけで出演しています。

The 100 Greatest Guitarists of All Time by Rolling Stone
から知らないギタリストを除いて、さらに音源、つまりLP、CD、テープ等を持ってなくてまともに聞いたことのない人を除いてみました。

1 Jimi Hendrix
2 Duane Allman of the Allman Brothers Band  彼のセッション・ワークは無視するのか。無視してもいいのではないかとなどと思ったりしているのですけど。
3 B.B. King
4 Eric Clapton  ディッキー・ベッツの方がはるかにまし。
5 Robert Johnson
6 Chuck Berry
7 Stevie Ray Vaughan
8 Ry Cooder  デュエイン・オールマンがスライド・ギターをやりだしたのは、Taj Mahal のバンドでバックでスライド・ギターを弾いていたライ・クーダー、Jesse Ed Davis をカリフォルニアにいた頃に見たからだと。
9 Jimmy Page of Led Zeppelin  バート・ジャンチの方がましなブルース・ギタリスト。
10 Keith Richards of the Rolling Stones (10) 彼のスタイルは、Mick Jones がもとですね。Blues breakers の最初のリード・ギタリストです。
13 Jerry Garcia of the Grateful Dead  ザッパとガルシアの違いは、いい気持ちにさせてくれるジェリー・ガルシアに対して、わざと意表をつくようなことをして驚かす稚気あふれるFZというところでしょうか。というようりは、シート・ミュージックにこだわるかどうかという天が決定的に違う。
14 Jeff Beck
15 Carlos Santana
19 Richard Thompson 1968年、クラプトンよりはるかに上手かったと思います。アコギで一人で歌う、The Who のSubstitute は、聞きものであります。
20 James Burton  
21 George Harrison  
22 Mike Bloomfield
23 Warren Haynes  歌がいい。体が太っている。どこから見ても、典型的南部のレッド・ネック風の容貌に似合わない、繊細なギター・テクニックと先人に対する敬意を素直に表しているところが好きです。
25 Freddy King
27 Mark Knopfler of Dire Straits (20)
28 Stephen Stills  高校のとき一生懸命真似ましたが。Allmans のHPには、ロス時代のデュエインとジャムっていたなんて書いてありますが、ちょっとどうだかなと。Greg Allman の方は、Randy Meisner がクビになった後、Poco のオーディションに出かけていますが。
30 Buddy Guy
31 Dick Dale
32 John Cipollina of Quicksilver Messenger Service  酔っていなければ、です。
35 John Fahey 学者ですね。聞いて楽しいギタリストじゃないです。Leo Kottke がTacoma Guitarists の中では一番。
36 Steve Cropper of Booker T. and the MG's
37 Bo Diddley
38 Peter Green of Fleetwood Mac  若いときは歌も悪くないと思いますが、最近の声は悲しい。おなじ、Anglo Jewish Guitarist ということで言えば、今は、Mick Abrahams の方が元気。
40 John Fogerty of Creedence Clearwater Revival (30)
41 Clarence White of the Byrds  Kentuckey Colonels 時代は無視?Nashville West 時代もありますし。
42 Robert Fripp of King Crimson  Andy Summers の後輩。
43 Eddie Hazel of Funkadelic
44 Scotty Moore
45 Frank Zappa
46 Les Paul
47 T-Bone Walker
49 John McLaughlin
50 Pete Townshend
51 Paul Kossoff of Free (40)
54 Jorma Kaukonen of Jefferson Airplane
57 Roy Buchanan
58 Dickey Betts
61 Ike Turner
62 Zoot Horn Rollo of the Magic Band
63 Danny Gatton
64 Mick Ronson
65 Hubert Sumlin
67 Link Wray
68 Jerry Miller of Moby Grape (50)
71 Lightnin' Hopkins
72 Joni Mitchell
73 Trey Anastasio of Phish
74 Johnny Winter
77 Henry Vestine of Canned Heat
78 Robbie Robertson of the Band
81 Derek Trucks
83 Neil Young
84 Eddie Cochran
88 Dave Davies of the Kinks (60)
91 Robby Krieger of the Doors
92 & 93 Fred "Sonic" Smith, Wayne Kramer of the MC5 本当のモータウン・サウンドをやっていたのはMC5です。
94 Bert Jansch  John Renbourne を忘れてはいけません。
97 Robert Randolph

100人が65人になりました。上記の順序は、Rolling Stone が選んだものであり、さらに、人選も私の感知するところではないのですが、All Time Greatest Guitarist の65%しか知らないというのは、私の人生、何だったのだろう。

下らないランキングをあげつらうのは止します。

いまに、暇ができたら、Guitar Insane とでも題して何かやりますか。

上のリストについて、何でこいつが入っていて、彼が入ってないのだ的なことをやるのは徒労でしょう。

ザッパは、スタジオ・キャッツが嫌いでした。ユニオンも嫌いでした。なにせ、彼は、中小企業の親父ですから。
*まあ、普通に彼の楽曲、発言を聞いたり呼んだりしていると感じるのです、上記のように。本心はどのあたりにあったかは、不明です。
いわく、This is this, and that is that, so what's up?
[PR]
by nk24mdwst | 2007-11-30 17:20 | 音楽


<< the first of De... Under the blue sky >>