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oh, what a die

やっと秋めいてきましたが、エアコン故障の一週間のせいで、両腕にあせもができて、まだ直らず、傍目には、何か悪い病気にでもかかっているように見えるので困ります。

Buffalo Springfieldのリユニオン・コンサートって情報、どっかで見かけました。
Steve Stills, Neil Young, Ritchie Furayの三人が同時にステージに立ったことは、67年ごろでも稀だったんじゃないかって気が最近します。
例の、クレジットが余り信用できないボックス・セットでも、デモでスティルズ、フューレイのデュオはあっても、ニール・ヤングは外れているし、当時の曲全体を見直してみると、ヤングは演奏全体でも何をやっていたのか不明。
確証はないのですが、当時のレコーディングでヴォーカルは別にして演奏で明らかに参加しているのはスティルズですね。ニール・ヤングらしいギターが聞こえる曲があることは認めます。
ギターとリズム・セクションは、ビーチ・ボーイズとかモンキーズをやった人たちと重なるのではないかと。ということは、Byrdsと違うのは、Roger McGuinnがスティルズになっただけだと。

ニール・ヤングのSouthern ManにアラバマのLynyrd Skynyrdが反応してアンサー・ソングを出しました。だけど、あれは、南部人一般についていっているというよりは、ニール・ヤングがよく知っている南部人に対する当てこすりなんじゃないかという気もします。スティーヴ・スティルズという人です。
本人は、わかっているから黙っている。

全寮スタイルのアーミー・スクールへ通わされたミュージシャンとして思いつくのは、Gram Parsons, Duane & Greg Allmanそれに、スティルズ。他にもいるのだと思いますけど。

当時を思い出して葉っぱネタ。
Marijuana Ballot Measure in California Wins Support of Union, Officials Say
By ADAM NAGOURNEY
Published: September 13, 2010

LOS ANGELES — A ballot measure to make California the first state to legalize the sale and use of marijuana has won the support of one of the state’s most powerful union, officials said Monday, offering the proposition a shot of mainstream legitimacy as well as a potential financial and organizational lift.
http://www.nytimes.com/2010/09/14/us/14marijuana.html
カリフォルニアは自由でリベラルな州だなんていうのは、幻想だと思います。
60年代のフラワー・ムーヴメントなんてインチキだし。
成金を認める風土はあるかもしれないけれど、非常に保守的なところだと思います。

その州で葉っぱを組合が支持する。

真面目に財政問題を考えて欲しいよねって。

スティルズの家で葉っぱやっているところ、保安官事務所だかが急襲してきて大騒ぎ。運悪く居合わせたのが、Eric Claptonと言う人だったとか。
サンセット・ブールバードやローレル・キャニオンをうろつくエージェントのことをザッパはFreak Out!辺りで歌にしてましたっけ。

ザッパのクスリ嫌いも、単純なものじゃないと思うんですが。

アメリカの税制におけるブッシュ減税継続是非論について述べるべきというか、そのつもりだったんですが、今日は、忙しくて。
by nk24mdwst | 2010-09-14 19:08 | 租税法(アメリカ)


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