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they're gonna find us

さて、仕事場に戻ってきたのでJames Carr を聞いていると書くと、どんな仕事場だって話になりますが。

ゴールドワックス以後のジェイムズ・カーのベストというのを聞いています。悪くはない。
バックの音が変わったのにもうまくあわせている。さすが貫禄、とか言えば言ったですが。

いや、1970年ごろのこれまでCD化されていなかった音源なんかもあって楽しいのです。晩年の歌声も、思ったよりはるかによろしいかと存じますが。
でも、やっぱり、時代が変わったのですね。
昔の歌謡曲の方がよかった。ちゃんとしたブルーズ・マン風になってて、ちゃんと声も出てるし良いんだけど、こんなのを期待していたかというと、なのですね。

ゴールドワックスの音というのは、ディープ・サザン・ソウルというよりも、いま聞くと、ナッシュヴィルのカントリーとの親近性を感じたりして、フーンって思います。
アーバン・カウボーイ路線に方向転換する前のナッシュヴィルの音に通ずる。

まあ、そりゃそうです。1968年ごろにアラバマやメンフィスでスタジオ・セッション・マンをやっていた皆さんは、人種間の対立が公民権運動の一定の成果とは裏腹に高まってしまったため、ナッシュヴィルへ行くか、イギリス人のレコーディングをやるかって選択を迫られるわけなので。

Dark End Of The Street は、ジェイムズ・カー、変化球でGPが良いとかって言いたいのですが、Dan Penn を聞いちゃうと、誰が一番かは、明らかです。
ダン・ペンは、控えめな人だから、ソロでも控えめ、バック・コーラスにいても控えめだけど、いるってちゃんと解るのですね。
私の個人的なひいきだと、見逃していただければと存じる次第であります。

最近、ちょっと考えているのは、Steve Miller Band の最初の5枚のアルバムでドラムをやっているのは誰だろなってことでしょうか。まあ、Boz Scaggs その他の歌以外は、なんとなくどこかで聴いたような人がやっているような気がしてしょうがない。

Fly Like A Eagle 賀やたらとFENから聞こえた日々というのも、私には、ちょっとショックでした。どうでもいいか。

ギリシャが問題だというポストの記事。
Greece's economic crisis could signal trouble for its neighbors

By Anthony Faiola

Wednesday, February 10, 2010

ATHENS -- Europe scrambled for ways to prop up Greece's crumbling government finances Tuesday, restoring some stability to this unlikely keystone of the global financial system and sending markets higher around the world.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/02/09/AR2010020903946.html
もちろん、ギリシャというのはユーロ圏内における財政基盤の弱い国の一つの象徴だということなんですが、本当はこっちだという、クルーグマン。スペインとドイツを比較しています。
February 9, 2010, 11:52 am
Anatomy of a Euromess

Most press coverage of the eurozone troubles has focused on Greece, which is understandable: Greece is up against the wall to a greater extent than anyone else. But the Greek economy is also very small; in economic terms the heart of the crisis is in Spain, which is much bigger.
http://krugman.blogs.nytimes.com/2010/02/09/anatomy-of-a-euromess/
IMFの資料が原典だとリンクを貼ってあるのですが、IMFのサイトを見てもクルーグマンがここに図示したようなわかりやすいグラフがあるわけじゃないです。
スペイン経済でバブルが生じ、それが破裂したことが一目瞭然です。

こういう図示をして日本の財政状態を教えてくれって話なんですけどね。

当地は、雨ですが、ニューヨークは大雪のようですね。
Storm Closes Schools and Grounds Planes Along East Coast

By ANAHAD O’CONNOR
Published: February 9, 2010

A major snowstorm charged in from the Midwest late Tuesday night toward major East Coast cities, forcing pre-emptive school and office closures and grounding hundreds of flights for the second time in less than a week.
http://www.nytimes.com/2010/02/10/us/10storm.html
地球温暖化なんて、利権がらみのインチキ科学だなんていうつもりもないですが、寒そうです。

円キャリー取引とかいった各国金利差と為替差益を狙った取引に対して規制ができるのか。
Carry trades fly onto regulators' radar screens
Mike Dolan - Analysis
LONDON
Wed Feb 10, 2010 3:51am EST

LONDON (Reuters) - As governments seek to root out and smother what they see as excessively risky and questionable financial market activity, the world of so-called currency "carry trades" has found its way onto their radar.
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE6191DK20100210
各国の金融当局、中央銀行レベルで規制をしたいというのはわからないでもないのですが、どうやってやるんでしょう。
日本の元財務官の黒田氏の発言なんかも引用されてますが。

また、睡眠導入剤音楽を探さないといけないような感じになってきました。
何が効くのか、その日の気分なので、難しい。Jazz From Hell とか、いまは、聞きたくもないのであります。

Cream なんかを聞いたあたりから、失敗ばかりです。
Leo Kottke は、睡眠導入剤になるときと、聞き入ってしまうときとあるので、アルバムを選ばないといけなくて困ります。
Nucleus なんかが気持ちよかったのは一年前かなあ。
by nk24mdwst | 2010-02-10 19:01 | economics


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