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very hard to understand

雪は、峠を越しました。

連邦政府が保有するシティコープ株式を売却する際に、損失の繰越控除が適用されるのは、法律違反だというポストの記事に対して、そうではないと財務省の専門家が答えています。
U.S. isn't evading taxes on Citigroup

Tuesday, December 22, 2009

The Dec. 17 article on the impact of the government's upcoming sale of its Citigroup shares mischaracterized the tax law and its application ["U.S. postpones selling its stake in Citigroup as share price slumps," Economy & Business]. The law was designed to prevent a private company from evading taxes by buying a company with significant tax losses and using those losses to lower its own tax rate. The law is meant to stop Company A (profitable buyer) from acquiring Company B (unprofitable target) to lower the taxes on Company A's profits by deducting Company B's losses.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/12/22/AR2009122200040.html
要するに、黒字の会社が繰越欠損金を持った会社を吸収合併することにより租税回避を防ぐための規定が、日本の法人税法にはありますが、そのお手本のアメリカの内国歳入法典の規定も同様であると。
そして、連邦政府の株式売却は、今述べた租税回避の手口が問題となる組織再編税制の対象となるものではないという説明ですね。
私は、納得しました。

クルーグマンは不十分だと言っているし、共和党筋は効果がなかったとしていますが、2009年の景気刺激対策は減税、財政支出ともにそれなりの効果があったと。
Recovery on Track to Strengthen at End of 2009

By THE ASSOCIATED PRESS
Published: December 22, 2009

Filed at 12:27 a.m. ET

WASHINGTON (AP) -- The economy started the year in free-fall but is on track to end 2009 on stronger footing.
http://www.nytimes.com/aponline/2009/12/22/business/AP-US-Economy.html?_r=1&scp=10&sq=tax&st=cse
いや、それなり程度ではない効果があったという意見もあるのですね。
すくなくとも、直近の四半期の経済成長率を見る限りは。

しかし、海のこちら側の国は、一番ひどい金融津波にあっているのに、漂流する政府か・・・

緊縮やってどうするんだって思いますが。公約なんてどうでもいいから、現実に対処しろって。
党派性、思想性の問題じゃないと思いますがね。
いずれにしろ、橋本行革は、苦い教訓として世界中で認識されているようではあります。消費税の増税のことをいっているのです、私は。

あのときの消費税増税は、景気を冷やしただけではなく、とんでもなくひどい制度を持ち込んでしまったのだと考えているんですが。

さて、クルーグマンは、あまり機嫌はよろしくないようですが、それでも、無いよりはましだって感じでしょうか。
December 21, 2009, 4:42 pm
Down memory lane

Many progressives are deeply dismayed about the shortcomings of the Senate bill. And they should hold onto that feeling! History suggests that this reform will get much better over time — but only if people keep demanding improvements.
http://krugman.blogs.nytimes.com/2009/12/21/down-memory-lane/
リベラルという言い方ではなく、プログレッシヴズという言葉を用いていますね。
みんな、King Crimson のファンになったのか?!

リベラルの時代は終わってこれからはプログレの時代ですか。

プログレ・アナーキズムってあるのかな。

私が持っている音源で、何でこんなの買ったのかわからんもののひとつにエドガー・ブロートン・バンドなんてのがあります。
出来損ないのMC5というのは、最大限の褒め言葉というか、MC5に失礼か。

変梃りんな音楽というのも、簡単にできそうで、できないものですよね。ただ、中にはこれを聞くのは苦痛でしかないという音楽もあります。
何が苦痛かという点については個人差があるのでなんとも申し上げられませんが。
by nk24mdwst | 2009-12-22 17:23 | 租税法(アメリカ)


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