人気ブログランキング |

get smart

「それ行けスマート」ってテレビ映画、ありましたね。ドン・アダムズがピンボケ・スパイ役でした。

一番優秀な連中がウォール街に行くようになったのが、今次の世界不況の原因だと。
Op-Ed Contributor
Wall Street Smarts

By CALVIN TRILLIN
Published: October 13, 2009

“IF you really want to know why the financial system nearly collapsed in the fall of 2008, I can tell you in one simple sentence.”
http://www.nytimes.com/2009/10/14/opinion/14trillin.html
昔は、一番できるやつは、ロー・スクールなら判事に、経済学部なら学者になった。それが、今は、一番できのいい連中、頭のいいやつらがウォール街に巣食うようになった。それが諸悪の根源だと。

クルーグマンも、確かにそのとおりだと。
October 15, 2009 , 6:09 pm
Smart guys and Wall Street

I’m a little late on this great Calvin Trillin piece, but it accords with my own more specialized memories from grad school. The year I got my PhD (1977), there was a very clear ranking of desirable career paths. The best economics grad students went into academic jobs; the middle went to the Fed or the IMF; the bottom went, poor souls, to Wall Street.
http://krugman.blogs.nytimes.com/2009/10/15/smart-guys-and-wall-street/
日本でも同様のことが起こったのではないかと思いますね。
東大で一番成績優秀な連中は、氏素性さえちゃんとしていれば、キャリア官僚になった。
キャリアを脱落して政治家になったとか、東大に残って教授になった人って、二番手、三番手だったわけです。

しかし、何とかファンドなんてのが跋扈するようになったころ、一番優秀な連中は、役人になんかならずに、金儲けに走ったのでしょう。弁護士とか公認会計士とか、ファンド・マネージャー、呼び方は色々でしょうが。

ポップスの世界では、どうなんでしょうね。一番実力のある人たちがちゃんと報いられるような時代って、あったんでしょうか。
あったとすれば、それが終わってから30年以上たったんでしょう。

イギリスのワーキング・クラスからブルース・ピュアリストが遅れて出てきたのはなぜか。

ペンタングルとフェアポート・コンヴェンションの違いは、デッドとエアプレーンの違いみたいなものだと思っていた15歳のころが懐かしい。

15歳のときに、つまり1970年に一番聞いたアルバム10枚なんてすぐに出ます。だって、100枚もLP、持っているはずも無かったわけで。
当時、一枚2,000円だとして、100枚あったら、200,000円です。
8年後に娑婆に出たときの基本給が、月95,000円でしたから、15歳のがきが100枚もレコードを持っているはずがないのです。
ギターを持ってただけ、ましですね。

LP一枚買うのも、アマゾンでワン・クリックとはまったく違い、全身全霊をこめて選んでいました。その割に、カスをかなりつかんだかもしれませんが。
正体がアフィリエイトそのものの、アマゾンなんていんちきサイトで、誰がワンクリックの設定なんかするものかです。

予算に限りがあると、思い切って、このラインは無視するとかいうことをしないと、私のような偏執気味の人間は、決断できません。
まあ、だから、ゼップとスライの交換なんてことをしたのですね。
by nk24mdwst | 2009-10-16 19:28 | economics


<< who axes taxes fools on a bank >>