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this hot cold summer

本日は、秋晴れで、山がきれいに見えます。

Jimi Hendrix のElectric Ladyland を引っ張り出して聞いています。
ジミ・ヘンドリクスは、チャズ・チャンドラーのコントロールを離れてこのアルバムを作ったわけです。彼は、非常に守備範囲の広いギタリストであるだけでなく、スタジオでの音作りにもこだわっていたのだと感じます。
ライブでの演奏とスタジオでの彼は、別人ですね。
懲りすぎて、かなり収拾がつかなくなる前のぎりぎりの線でとまっているのがこれで、この後は、ライブ音源しかない。
ボックス・セットには、いろいろなスタジオ・ヴァージョンが入ってますけど。

ライブではショーマンシップ満点ですが、スタジオでは細部にこだわっている。結局、436;成品のAngel は、彼が生きている間にはできなかった。

前も書きましたが、'Axis:Bold As Love' が一番完成度が高いと言うべきなんでしょうね。'Are You Experienced?' は、まだR&B の骨組みが残っている感じです。

Jimmy Carl Black もMothers 時代にジミと同じステージに立ったと語っていました。モンタレー・ポップ・フェスティヴァルの2週間前で、MOI の方が知られていたと。1ヶ月しないうちに、立場が変わってしまったって。

このエレクトリック・レディランドは、DVDのおまけ付きヴァージョンです。DVD自体は、一部をテレビ放映されたもので一部を見たことがあります。
Buddy Miles, Noel Redding, Mitch Mitchell みんな他界しましたが、まだ、元気でインタヴューに答えています。舞台回しは、エンジニアのエディ・クレーマーとチャズ。
ゲストでは他に、Jack Casady とSteve Winwood が、いてVoodoo Chile のセッションの模様を語っています。

1967年から1968年にかけて製作されたこのアルバムは、全米ツアーの合間をぬってスタジオで録音したというハードなものだったようです。除け者にされる、ノエル・レディングは、ジミと呼ばず、ヘンドリクスと呼んでいるのが象徴的。

知っていることもあれば、新しい発見もあり。セッションの映像が残っていたりするのですね。
Little Miss Strange は、思ったとおり、ワウワウは、ジミですが、あとのギターとベースはノエルだということだそうです。All Along The Watch Tower にDave Mason が12弦で参加しているのは知っていましたが、ジミもアコギの6弦を弾いているのですね。パーフェクト・リズム・ギタリストだと二人がほめています。
あと、ジミの手がでかい。左利きの彼は右手でネックを押さえるわけですが、親指でセーハできるほどだったと。
微妙なバランスのアルバムだったということが解りました。まあ、大概の人には退屈でしょうが。

Gypsy Eyes は、40テイクもやったとか。

オーヴァー・ダブの鬼だったと。

昨日の晩は、The Souther Hillman Furay Band を聞いていました。やっぱり、いいドラマーがいると違います。Eagles とどこが違うんだろうと思うのですが、あたりませんでしたね。
同じようなバンドが二つあってもしょうがないのでしょう。それと、イーグルスは、かなりハードなツアーをやったのでしょうかね。

何やっても、昔なじみに先を越される Ritchie Furay は、音楽止めて、自分で教会を作ってしまいましたが。
デヴィッド・ゲフィンの二匹目の泥鰌は当たらなかったというわけです。イーグルスのようなキャッチーで、一度聞いたら印象に残ると言う曲はないですね。

イーグルスは、私にとっては灰色の学生時代の思い出につながるので苦手です。

車の中ではDead を聞いていました。いつも代わり映えのしないものばかりです。

今晩からしばらく、Eddie Hinton を聞こうかなと。彼のソロ・アルバムが終わったら、セッションに参加しているやつですね。
結局、マスル・ショールズものを引っ張り出すと言うことですが。
by nk24mdwst | 2009-09-17 17:28 | 音楽


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