人気ブログランキング |

where's this summer?

梅雨明け宣言だかなんだか知りませんが、今週は旧盆に入るというのに、先週からずっと雨模様。梅雨真っ盛りという風情で、気温も高くないです。湿気はありますが。

昨日の晩、何を聞いたか?
Byrdmaniaxを聞きました。Roger McGuinn の存在感のないアルバムであります。次のもそうですが。
Gene Parsons の親父さんがボーナス・トラックでハーモニカ吹いていたりしますけど。

The Byrds らしくないし、じゃ、どこへ向かっているのだという方向性もないし、飛行機に例えると失速寸前でしょう。バーズだと思わず、Skip Battin の歌が聞きたいくらいの気持ちで聞けばいいんでしょう。
もちろん、そんな奇特な人間は、そうはいません。

そのあとFZ のThe Yellow Shark を聞いて寝ました。これ、一曲ごとの拍手が邪魔ですね。まあ、クラシック音楽スタイルでやっているからそうなるんでしょうが。

きょうは、Dr. Strangely Strange などというものを聞いています。

UBS事件は、基本的に合意に近づいているようですが、顧客データをどうやってスイスからアメリカへ移すかについての議論が決着がついていない。早くして欲しいというアメリカに対して、スイス側は、きちんとした外交ルートに乗せて云々、3ヶ月は最低かかるとかなんとか。
UBS tax talks stall over data transfer details: report

Sun Aug 9, 2009 5:23am EDT

ZURICH (Reuters) - U.S.-Swiss talks to settle a tax evasion row against UBS have stalled as the two states have yet to agree legal details on how to allow the transfer of some bank client data to Washington, a Swiss paper said on Sunday.
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE5762PK20090809
52,000あまりの顧客情報を紙ベースでその正確性を確認しながらやっていたらそりゃ、時間がかかるでしょう。

よほど、アメリカ政府は脅したんでしょうね。データのやり取りの方法のつめだということになってきたわけで。つまり、UBSに罰金とかいう話は無いようですが、顧客データは全部ということのようですから。

医療制度改革に辛口のワシントン・ポストですが、この記事は要点を上手くまとめていると。
A Summer Obama Drama

By Fred Hiatt
Monday, August 10, 2009

Here are two versions of the summer sizzler "President Obama and the Exploding Deficit," playing in a cineplex near you:
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/08/09/AR2009080902091.html
史上空前の財政赤字と不況の中、さしたる効果的な政策も打てずにいるのに、金食い虫の医療保険制度改革をするのは、以下に、という話です。

アメリカ社会の高齢化の問題が根本的にはあるのだと思います。

大恐慌の危険だけは去ったようだがと。
Averting the Worst

By PAUL KRUGMAN
Published: August 9, 2009

So it seems that we aren’t going to have a second Great Depression after all. What saved us? The answer, basically, is Big Government.
http://www.nytimes.com/2009/08/10/opinion/10krugman.html#
クルーグマンは、政府がしたことが効果があったのではなく、「しなかった事」に意味があったと。
要するに、連邦政府は、歳入減少にもかかわらず、歳出カットをしなかったのが良かったと。共和党政権だったらそうなっていなかったはずだというわけです。州政府等は別の議論だと逃げていますが。
いずれにしろ、賢い人々によって運営される大きな政府がなんとか危機を乗り越えるだろうが、高失業率は続くだろうというわけです。

断崖絶壁から転げ落ちることは防げたようではありますが、この先、どうなることやら。

先進諸国の高齢化、さらに、続いて中国の高齢化なんていうのが時限爆弾なんでしょう。
by nk24mdwst | 2009-08-10 13:03 | 租税法(アメリカ)


<< explicitly or i... who knows the t... >>