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accidental responsibilty

きょうは、雨も降らず、曇りがち、夏休みに入ったのというのに30度にならず。

北海道からのアルコール飲料のせいでよく眠れます。というか、かれこれ1年以上、基本的に週に一度、缶ビール1本というような生活なので、毎日、飲むと効きます。

飲まなければいいという話なのですが、涼しい北海道ならいざ知らず、当地では、開封したら可及的速やかに全部を消費しないと酢になってしまう類のアルコール飲料なのですね。1.8リットルのポリ袋に入った醸造酒なのです。一応、冷蔵庫には入れてはいるものの。

先方は、私がほとんど禁酒状態だということを知ってかしらずか。安くいうまいのですが。
あちらさんは、アルコール飲料の摂取過剰でやはりドクター・ストップがかかっているようなのですけど。

アルコール摂取のせいか、目覚めたとき、かなり気持ちが落ち込んでいて辛いのですね。仕事場へでてくると、昨日に引き続き、どたばたしなくてはならず、パニック状態になりかけます。
1+1=2ができないという感じなのですね。
昨日、そんな感じで1+1=3とやったものだから、それを元に戻すのにはどうしたらいいか。頭が働かないのでなおさらあせる。
そうです、自分の失敗だから自己責任です。

自分で障子の紙を破いたら張るのは仕方がない。
なんとかの季節って、弟の体験を兄が書いたのではなくて、弟が自分の体験を書いたのではないかという疑念が先日よぎりました。根拠がないのですが、かの弟氏がロケ現場に登場する必然の説明が従来のものだとしたら、いまひとつ納得できないのです。

この自己責任というのと、世間一般の自己責任論は必ずしも同じではないですよね。かの兄氏も自己責任論者でしたね。自己中心論者・・・私と一緒だ。

アメリカの医療制度改革の壁もこの自己責任論なのですね、せんじ詰めれば。低所得者の医療費をなぜ、自分が払う必然があるのだ、というわけです。
だからといって、国民の20%を超える4,500万人が無保険状態でありながら、医療費の高騰が国民経済を圧迫しているというのは、変ですよ。

そんな風に考えられるのは、世界は、あるいは社会は自分だけが存在しているから存在しているという立場なんでしょう。
ただ、ウォール街で博打を打つには、それなりに、実体がないと。実体を作っているのはばくち打ちじゃなくて普通の人ですね。ばくち打ちはそれに化粧をして切った貼ったをする。これも負けても責任取らなく定員だから。

日本でも役人とか役所お抱えの学者とか、そのような人は、自分で責任を取らないとったことがないので、自己責任論を持ち出す。政治家だって、基本的には同じでしょう。
大会社のサラリーマンもそうなのかもしれませんが、彼らは自己責任論に与しますが、自分で責任を取るということはしませんね。というか、自分たちはシステムの一員なので自分で責任を取ること自体ができない。
これを特権と見るかどうか。システムの奴隷なのか。

ただ、このシステムに入れた、システムの一員になれたということは自己責任の対になる自助努力の結果だから、当然だということなのかどうか。単に18歳ないし22歳のときに試験の成績が良かっただけじゃないか。
ことは、それほど単純ではないですよね。この国のシステムは、まあ他の国も似たようなものでしょうが、成績がいいだけではシステムの一員の資格を満たしませんね。システムの中に入れるだけの地縁、血縁、人脈、コネクション、何でもいいですが、単なるご先祖様の徳だけでは終わらない何かが必要なのだと思いますが。

確かに、同じようにチャンスが与えられた中では頑張った、つまり失点をしないようにしたということはあるのかもしれませんが。減点主義のシステムですからね。ただ、システムって税金とか消費大衆、あるいは、工場の労働者、下請け企業、その労働者の上に成り立っているわけです。
どこが自己責任ですか。

下請け中小企業の社長は、手形が落とせないと車をぶつけて死にますよ。生命保険で穴埋めするために。こんな悲惨な自己責任なんて止めないと。

役所というのは、一番上の指令がないと自分が悪いことをしていて、それを自覚しており、さらに、元の上司や、部下が悪いことをしたと認めていても、一番偉い人のいうとおり、自分に都合が悪いとわかっていても、自分がやったといえないところなのでしょう。
刑法上の罪が自供しないことで仮に大きくなるとしても、スケープゴートを出すことによってシステムが生き残るのならそれの方が大切なのでしょうね。

低所得者に優遇する政策を示し、財源を明確にしていないと無責任だという。そんなことはないです。
取るべきところから取らず、取れるところから取るスタイルとでやっていることが問題でしょう。

見えない税金は駄目です。源泉徴収と年末調整で終了する所得税、見えない実質雇用税である消費税、基本的にこれは変えようと思えば変えられるはずです。

日本の法人税率が高いというのは、表面上というか実効税率が高いという意味においては事実ですが、分母に税率をかけた額が税額なので、法人税負担率が本当に高いのか低いのか。分母を比べないと、つまり課税ベースを比べないのでは意味がありません。
ただ、この課税ベースの比較というのはなかなか難しい話ではありますが、統計的に法人税負担率を比較することは可能です。
この手の資料は政府税調や財務省は決して出しません。御用学者も出しません。

基本的な税制政策に関して、日本の二大政党にそれほど大きな違いがあるようには見えません。ただ、人心一新でゴミそうじができればいいのですが。

どこの家でも引越しのときに大量のゴミが出ますから家主が変わるだけで自然とゴミは捨てられると思います。どの程度まで捨てるか。ゴミを捨てられない私にはなんともいえません。

社会民主主義的な政策、つまり、手厚い福祉政策を支持するか、当然、そのためには負担も高くなるという前提ですが。
誰にどのように負担させるべきかという議論がありますが、私の建前論的立場、理念的立場とすれば、支持するということになるのでしょうね。
高福祉高負担社会の活力がなくなるという考え方には与しません。

ただ、私の根源的な願望というか束縛されるのが嫌いという性分でいえば、スウェーデン的な社会は息苦しくて耐え切れないと思います。スウェーデンへは一度行って、財務省や税務署関係、議会、社会福祉施設等を見てきたことがありますが、いい人たちばかりですけど、息苦しい。

息苦しいこと自体はかの国の人たちも理解しているのです。わかって我慢しているのですね。かつて、姥捨て山を実行していたくらいの国なので、まだましだというわけです。

問題は、北欧的な高度福祉国家はともかくとしても、独仏のような、あるいはサッチャー以前のイギリスのような西欧型福祉国家になるチャンスが日本には、あったはずですが、それを逃してしまいました。
冷戦が終わったとき、旧ソ連圏が崩壊しただけではなく、アメリカも阪神のいなくなったジャイアンツになり、さらに、美味しいところ取りをしていた、北欧型や西欧型の福祉国家、日本の産業報国体制自体もも崩壊したのでしょう。

市場経済主義の是非とは別に、労働市場自体が開放され、日本や欧米の高賃金労働者は、ムンバイの労働者と同一労働同一単価で競わされることになったのだと思います。

誰にもムンバイの労働者の生活が豊かになることをとめる権利はありません。このつけを、みな背負っていくということです。

所得税の累進課税による富の再配分効果は、国境を越えては達成できません。国際的所得の再配分は国際連帯税的な租税によってもたらせるのであるかどうか、現状は不透明です。

というようなことを、あるところで数年前に話そうとしたのですが、言葉尻を捕まえて関係のないところで時間をとられてしまい、実に残念でした。というか、そういうものなんだなと思った次第。
右も左もないのですよ。

日本で前後左右なんて言っていたところで、仮に月から眺めたとしたら、遠くのある地域でしかないわけです。ただ、歴史的なしがらみが個人にも社会にもあるというわけですね。

日曜に、武器商人の映画を見ました。「イシャーの武器商人」ならフォクトですが、ニコラス・ケイジ主演で冷戦崩壊後のありそうな話ではありました。
最後は、インターポールに捕まるのですが、さらに高度な政治判断によって見逃される。

そのあと、ケヴィン・スペイシーが大学教授役で、ラス・ヴェガスのカジノを数学の優秀な学生たちを使ってブラック・ジャックで任す話。これも実際にありそうな話です。
MITの学生でハーヴァード・メド・スクール入学が決まったけれど学費30万ドルが出せないというのが主人公。アメリカの私立のメド・スクールやロー・スクールは高いのです。その代わり学費を貸してくれます。
学校のランクによって返せる金額というか借りられる金額は決まるのですが。

主人公の学生のボスだったケヴィン・スペイシーの大学教授が最後に嵌められてしまうのですが、カジノの用心棒に金で話を付けようとしたらI.R.S. の友人に話すから良いと。
アメリカでは博打の所得も課税ですし、損失も控除できます。
税金のくだりは納得なのですが、数学の優秀な学生さん、メド・スクールなんかじゃなくてMBAでもとってウォール街で博打を打った方が金になったのにとおもいました。

ここで、武器商人の映画の話に戻るのですが、国際的な諜報活動を行うところの高度な政治判断で、その武器商人、家族をみんな失ったという意味ではかわいそうですが、無罪放免、現場復帰。
これCIAだけじゃなくてIRSも話がついたということなんでしょうね。
FBIより、IRSの方が怖いはずなので。

元Police というバンドに親父がCIAの有名スパイだったスティーヴ・コープランドなんて人がいましたが、彼の2人の兄弟はどちらもプロモーション会社を作っていて、IRSとFBIだというのは人を食っているというか何というか。

マイルス・コープランドというのは中東あたりで色々やってた人です。これが親父の名前。兄弟の一人は同じ名前ですよね。

国際的富の再分配を可能にする国際連帯税が機能する世界というのは、スペクターの支配する世界的な全体主義国家と余り違わないのではないかと思うのですね。

しかし、ボンド・シリーズのスペクターは、まあ、旧ソ連圏の政府諜報組織だと思えばともかく、そうでなければ、大した暇人で金をもてあましている人の組織ですね。ショッカーとかスペクターの団員に年金はあるのでしょうか。
社会主義体制下で働いていた人だから年金があったりして。ショッカーは、国民年金かな。

夕べは、FZのOver Night Sensation を聞きました。といっても、二曲目で寝ていますが。
これとOne Size Fits All はLpのときから持っているのですが、真面目に聞いたことがないですね。コンサート・フェイヴァリットぞろいというわけですが、この二枚を取り立てて聞く必然を感じなかったのですね。
ただ、売れ筋はこのあたりで、確かに気のきいたジャズ・フュージョン・ロックといえばそれまで。
by nk24mdwst | 2009-07-28 16:23 | その他


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