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rain, rain, pouring rain

きょうも、ちゃんと雨が降っています。
土砂降りでなく、普通に降っているので、鬱陶しいのではありますが、まだ、季節だからという感じですね。
それと、湿度は高いけど、気温が下がっている分、まだましです。
しかし、こんな降ったりやんだりで洪水注意報とか出ているのですね。まあ、山麓へ行けば降り方は、違いますけど。
雷が下に聞こえたりするところを車で下ってくると、滝のように雨が降り、道が川になり。
とはいうものの、25年ほど前、週末ごとに山の中の林道を走っていた頃は、雨でも気にしなかったです。泥にはまったときのために、いつも、古い毛布とスコップを積んでいました。
それと雨の日の崖道では、谷側に車を止める。落石があるからです。
スコップは、道の落石をのけるのにも必要なのですね。

隣の田んぼは遺構にブルーシートですが、田植えが終わって稲が青々した田んぼは水をいっぱい貯めています。この場所も弥生時代以来の遺跡があるということは、2000年ほど、ここで、人間が生活してきた。それも、農業をしてきたということですね。
その2000年もかけて維持されてきた田んぼを放棄してしまうと、元へ戻すのは並大抵のことではないのですが。美田を残すなといいますが、荒地を残されても、あるいは廃墟を残されても、困るでしょう。

Ian Tyson の歌声もそうですが、あの1960年代半ばまでのいわゆるフォーク歌手というのは何であんな歌い方をしたのでしょうね。フォークというだけあって単純なコード進行、単純な楽曲を朗々と歌い上げるというのもなんか変ですね。
何とかブルーズなんて曲も少なからずあったわけですが、どこがブルーズだっていいたくなります。

まあ、ミッチ・ミラー合唱団ほど身の毛がよだつということはありませんが。

フォーク・ブームの中でジャグ・バンドというスタイルでイースト・コースとの学生中心のバンドが誕生し、それがロック・バンドへと変わって行ったりするわけです。ジム・クウェスキン・ジャグ・バンドの周辺にウェスト・コースとで一発当てる人が少なからずいたわけです。

このジャグ・バンドとは違って、ミッチ・ミラー合唱団のフォーク版とでも言うべきおぞましいグループがありました。「グリーン・グリーン」なんてヒット曲を飛ばしているからわけが悪いのですが、ニュー・クリスティ・ミンストレルズですね。なんだか国籍不明の民族衣装風のものを着て、全米を巡業して回るのですね。
ジーン・クラークは、ロスに出てくる前、このバンドに短期間いました。彼がソロを歌っているものもありますし、コーラスで彼の声が聞こえるものもあります。

旧ソ連赤軍合唱団に対抗してアメリカ似非民族音楽をやるグループとでもいえばいいのでしょうか。守備位置は、ミッチ・ミラーと同じくらいでしょう。
フォーク・リヴァイヴァルというのは、アメリカでは、イースト・コースとのアイヴィー・リーグを中心としたニュー・レフトとオールド・レフトの混成によったものなのかななどと思うわけです。ブリティッシュ・フォーク・リヴァイヴァルもかの国の1950年代の労働運動、演劇と密接な関係があったわけです。
政治性があるからいいとか悪いということではありません。いい音楽かどうかだけが問題でしょう。

いずれにしろ、ピート・シーガーがポール・バタフィールド・ブルーズ・バンドをバックにディランがエレキをもってでたとき、電源を切れってわめきまくったというのは事実であるようです。
このとき、バタフィールドのバンドは、初めての白人だけのブルーズ・バンドと紹介されたのだそうです。ジェローム・アーノルドとサム・レイは、ピート・シーガーからすると見えない人間になっていたのですね。

田舎に住んでいる私の場合、いわゆる実演というものを初めて見たのは、寺内たけしとブルージーンズです。地元の映画館でエレキの若大将の前に前座をおやりになられました。
次が、なぜか、アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ、その次がブラザーズ・フォー。
なんというか、すごい無茶苦茶な組合せですが、15才までにプロの人が舞台で演奏をするのを見たというのはこれだけです。見たという記憶しかないです。連れて行ってくれた家族には感謝しています。
でもまあ、ここに上げた人たちは自分で金を出してレコードも買ったこともないしCDを買う気もないし。
東京とか大阪というのは別の世界でしたね。

梅雨になると土間がじめじめして滑りやすくなるような家に住んでいて、土間で蛇に遭遇しました。ちょっと雨が降ると直ぐに床下、あるいは床上浸水したのですが、そんなときは二階で寝て、一階は畳をめくり、さらに畳の下の木の板もはがし石灰をまいたものでした。まだ水が引いていない床下をドジョウじゃなくてうなぎが泳いでいくのを見たこともあります。

かつて、カルガモで騒いでいたことがありましたが、カモなんて今でも、近所の田んぼにいます。
by nk24mdwst | 2009-07-01 10:43 | 音楽


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