still moody

今日は、朝から曇り空ですが、やはり暑いですね。エアコンを冷房にしています。
明け方は肌寒く感じるのですけど。

ちょっと寝不足気味で、頭がボーっとしています。
昨日、根をつめすぎたこと、月末が近づいてきたこと、まあ原因は色々ありますが。夕べ、寝る前にNick Drake を聞いたのは、大間違いでした。避けるようにしているのですが、Tanworth-in-Arden 1967/68などというのがたまたま、ウォークマンに入っていたので聞いてしまいました。最後まで聞きとおしてしまって、目がさえてしまい。
ギター一本の弾き語りなのですけど。

これは、デヴュー前のホーム・レコーディングなので音は問題外ですが。自作の他に、トラッド、ディランなどのカヴァーもあります。ガーシュウィンのサマータイムもあればゲット・トゲザーまでやっていたりして。ギターが上手いのに感心したということにしておきます。

ギタ-が上手いです。12弦を弾いているのが7割ほどでしょうか。バ-ト・ジャンチみたいに弾いてるように聞こえることもありますが、フィンガー・ピッキングのタッチは、ドレイクの方が強いですね。変則のオ-プン・チュ-ニングのように聞こえる曲もあります。その意味では、リオ・コトキに似たようにも。

バート・ジャンチ、ペンタングルも採り上げているトラッド・ナンバーは、声がフラットしない分、こちらが上かと感じたりします。12弦を使って、ジャンチ以上にベンドを聞かせたフィンガー・ピッキングをやっています。腕力があったのでしょうね。

誰に似ているというよりは、私が上げたギタリストと同じものを聞いて自分のスタイルを作ったというべきなのでしょうね。誰もいない、ホ-ム・レコ-ディングで、これだけ集中して弾き、歌っているのがかえって危ない‥と感じるのは、なまじ、彼の最期を知っているからですね。
飲んだくれてレンボ-ンとけんかするジャンチとか、スクラブルが趣味だというリチャ-ド・トンプソンとは、かなり異質な体質の人ですね。

ニック・ドレイクの最晩年の演奏は、かなりもう危ない雰囲気というか、線を踏み越えていってしまっているように感じるのです。ミュージシャンとしての絶対的な評価はどうなのかということとは別に、同様の危うさというか、結論を知っているので精神的な危機そのものだと思いますが、それが出てしまっているという点ではJudee Sill も同様に感じます。
ジュディ・シルは、ライブを聞くと、最初は大喝采なのですが、彼女のぶっ飛びピアノと口汚いつぶやきで、聴衆が引いてしまうのを感じます。演奏終了時の拍手は、聴衆の安堵の拍手に聞こえます。

睡眠導入剤はやっぱりFleetwood Mac でした。同じ時代の音楽とは思えないです。ただ、振り返ってみると、どちらも当時、既に時代の流れとは、ずれていたのだと感じますが。マックも最初の3人のギタリストは、みんな変な風になっちまうのですが。
ピ-タ-・グリ-ン時代のマックは、まだまだ膨大な音源がありそうな感じがします。

コンピがいくつもあるので、音源が重なっているものもありますが、違うものも突然出てきたりするので。

年のせいか、朝、4時ごろに目が覚め、その後、眠るのがきついのですね。ちょうど、薬の効き目が消える時間なのです。
ここで、睡眠導入剤音楽の登場となります。FZのJazz From Hell、あと、彼の管弦楽作品。これらは、再生頻度は非常に高いのですが、1曲目の出だし以外、記憶にありません。ただ、ふっとフレーズが浮かぶこともあるのですが。

ABBの公式サイトを見たら、ビーコン・シアターの今年のライブは全公演が出されるようですね。15枚セットで100ドル、ばら売りもすると。
昨日、見たときは5月中に発売になっていましたが、今日、見ると6月だと。
ゲストは、ECのとどまらず、オール・スターですね。フィル・レッシュ、ボブ・ウィアまでいます。
安いです。円高だから。それと、ZFTに比べると良心的な値付けだと思います。ただ、生きているバンドと死んだ人との違いはありますね。
最大の問題は、この30数年のABBは、生きているバンドだったかという事ではあります。
全部を聞きとおす価値はあるか、そんな時間があったら違うものを聞いたほうが良さそうです。
中身の予想は、つきますから。ウォ-レン・ヘインズも今年50歳ですからね。

ABBのオフィシャルサイトを見ていたら、1973年のライブがアーカイブ・シリーズで出ているのに気づきました。チャック・リヴェールとベッツのABBです。

ちなみにオールマンズのオフィシャルサイトは、www.hittinthenote.comです。
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by nk24mdwst | 2009-05-21 12:22 | 音楽


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