nothing to say, still talking

相変わらず肌寒く感じる日です。午後からは、雨になりそう。

ボビー・ウィットロックを聴いていました。上手に年をとるというのは歌手にとっては難しいことですが。彼は、昔の持ち味を残しています。

リオン・ラッセルのカントリー回帰も、元へ戻るということなんでしょう。

ロビー・ロバートソンがまじめに音楽をやらなくなったのは正解。やるべきことなくて、金があるんだから。

金がなくて一生ドサ周りなんて惨めです。しかし、死ぬまで働かないと食っていけそうにないこの国の人はみんな惨めですね。いや、私のことです。しかし、死ぬまでちゃんと働ける自信ないのであります。
同業の方々は、死ぬまで現役なんて思ってらっしゃる方が多いようですが。環境がそれを求める場合もあるでしょうが、周りが迷惑していても言わないですからね。

御用学者じゃなかった、提灯持ちって、幼虫のときから大事に育てらるれるのですね。システムは人間より長生きだからそれができる。

システムの中の選抜養成システムも同じなのだと思うのですが。

ただ、システム自体が、耐用年数切れ、陳腐化しているにもかかわらずシステム自体の自立的生存本能のみが生きているのだとしたら、それによって養成されたエリートや提灯持ちは、やっぱり製品になったとき既に陳腐化しているんでしょうね。

このシステムというのを戦後の日本という風に言い換える、あるいは、戦後の世界の体制と言い換えて見ることができるのだとしたらぞっとします。

ただ、恐竜の陰に隠れて哺乳類の先祖は生きていたわけで、システムが変わるんだとしたら、それに代わるものは、どこかに隠れていて、成長の機会をうかがっているのかもしれません。代わるものに当たる存在は、それを自覚しているかどうか分かりませんが。
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by nk24mdwst | 2009-05-16 08:16 | 音楽


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