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beauty of income tax

美しい所得税なんて、あるいは、所得税の美学なんていうものがあるのでしょうか。

物理学や数学の世界では、美しい理論という概念が存在するようです。法学の世界において、美しい法学理論というものがあり、それを信奉する人もいるのかもしれません。
税法も法学のひとつだとして、そのうちの所得税法における理論的な美しさなんてものもあるのでしょうか。

条文解釈、条文間の整合性、あるいは、税法上分と関連私法(民法、商法、会社放蕩)との整合性において美しい理論なんてものを構築することも、万に一つくらいの確率であるのかもしれません。

と書いてきたところで、そもそも税法は法律学の対象となりうるほどの法学なのかどうかという入り口で私なぞは、立ち止まってしまいます。こんなことを書くと、税法を税法学にまで高めた高名な先生から鉄拳が飛んできそうですが。

税法は、行政法であるのは間違いないと思います。そして、日本において税法を講じている学者の方々の中には、行政法を専門とされる方というと変ですが、行政法研究の一分野として租税法に精力を傾けてこられたという言い方が正しいのではないかということもいえるのではないかと思います。

日本における立法は、もちろん、国権の最高機関である国会で行われているわけですが、その大半が政府提出法案が成立したものであることはまぎれも無い事実です。特に、行政法全般に関してはそのほとんどがそうだといえるのでしょう。

要するに、日本における行政法の第一人者は東京大学法学部において行政法を講じている先生(講じていた先生)ではなく、そこを出て立法に携わっている皆さんということになりますね。

というよりも、そもそも東京大学法学部の創設の意図自体がそこにあるのだと理解する方が正しいのかもしれません。

とここまで書いてみたものの、つまらんからやめます。

この数日、車で移動中に聞いているのはJimi Hendrix の生前に出た3作です。

以前、セカンド・アルバムであるAxis: Bald As Love が一番などと書いたことがありますが、どれも甲乙つけがたい。没後に膨大なアウト・テイクや必ずしも演奏の安定していないライヴ・アルバムがこれまた膨大に出回ったのが、彼の悲劇ですね。
Electric Ladyland の冒頭の地鳴りか雷のような効果音を聞いたとたんに、ビリって来ますね。1966年にイギリスにわたり、1968年のこのアルバムが出るわけです。
その後も、スタジオで膨大な録音を残しているのですが、結局、完成品として生前、世に出ることは無かった。録音された音楽の完成度に対しては、非常にこだわりを持っていたのでしょう。

エレクトリック・レイディランドでは、Dave Mason, Steve Winwood それにSteve Winwood というTraffic のメンバー、ほかにまだ生きていたBrian Jones, 当時売り出し中だったAl Kooper なども参加しています。
このスタジオ三部作ですが、コーラス・ハーモニーをつけているのは誰なのかなって思います。

Noel Redding とジミがオーヴァー・ダブしたものだけではないでしょうね。

やっと立ち上がれるようになったばかりのころの孫娘が、ジミヘンを聞きながら腰を振っていましたが、彼女も今や小学四年生です。

Warrn Haynes はCream の影響を受けたなんていってますが、Catfish Blues なんかでは明らかにジミヘンをなぞったプレイをしてみせていますね。
彼は、Humble Pie, Free, Little Feat とかカヴァーしていますが、FZのカヴァーだけは、いかがなものかと思ったと以前、書きました。

アコギ一本で歌う、Eagles のカヴァーは抜群ですけれど。Gov't Mule の The Deepest End: Live in Concert (2CD+DVD)のDVD中でWasted Timeをやっています。
Voodoo Chile, Politician なんてのをやったあとに、これが出てくるのですね。
US版ですが、オール・リージョンです。

勤労奉仕から帰って、仕事場でアルファベット・オーダーの続きで聞いていたら、一音下げたと思われるチューニングでのギター・ソロ、だけど音の切れがなくて変、曲は、ジャズ・スタンダードが聞こえてきました。Sandy Bull だなと。ウードを弾いているのです。
Re-Inventions というベスト盤を頭から、聞きなおしてしまいました。John Fahy なんかと同じ路線の人に聞こえたりするのですが、ギター、バンジョー、ウードを弾きます。リヴァーヴを聞かせたテレ・キャスターのソロは、独特の味があるというか何というか。

あまりに暗くて、とても聞けない日があるくらいの演奏があったりするのですが、他の誰にも似ていないという意味でローランド・カークみたいだというのも変ですけれど。

FDさんご指摘の本は、「ローランド・カーク伝」ジョン・クルース (著), 林建紀訳 (翻訳) でしょうね。Bright Moments: The Life and Legacy of Rahsaan Roland Kirkが原著ですか。原著が404頁、邦訳が306頁、二段組でしょうか。

さて、クルーグマンは議会の妥協案にえらくご立腹であります。
February 9, 2009, 3:25 pm
Adjustments downward
Sigh.

What strikes me, listening to what the centrists have to say for themselves, is just how disconnected they seem from the actual economic debate. They seem shocked, shocked that anyone considers cutting — I mean. adjusting downward — precisely the most effective parts of the stimulus plan a bad idea.
http://krugman.blogs.nytimes.com/2009/02/09/adjustments-downward/
でも、郵政民営化がどうしたこうしたなんて話で盛り上がっているどこかの国は、何を考えているのかな。

国が滅んでも、官僚システムだけが生き残ればいいんでしょうかね。東京裁判の映画を見れば良くわかります。あの戦争の是非については、色んな見方がありうることは認めてもいいです。しかし、軍部という名で私たちが歴史の時間に習った人たちは、今の財務省キャリアとなんら変わるところのない、陸軍官僚、海軍官僚なのだいうことです。
国会の委員会審議における政府委員、つまり役所の人ですよね、この人たちのはぐらかすような答弁と同じ弁明を裁判の被告人席でやれば、結果は明らかですね。

あの戦争、結局、開戦に関しても終戦、意や正しく言えば無条件降伏の受諾に関しても、彼ら学校秀才には決断できなかったのだと思います。
無条件降伏をしたにもかかわらず、その地位の変わらなかった人物が1人だけいますよね。まあ、最初にその人には免罪符をやっちゃったというのはマッカーサーの頭のいいところだったとは思いますけれど。
by nk24mdwst | 2009-02-10 15:00 | その他


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