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hailing

朝から、北風が吹きみぞれ混じりの雨が強く降ったりやんだりしています。
今日は、天気だけではなく、鬱陶しい日です。

権力を持つということがどういうことなのか、私には理解できません。
権力を持っている人がそれを自覚しているかどうかとは別の話です。

Spike Milligan を再び。

      Have A Nice Day

'Help, help, ' said a man. 'I'm drowning.'
'Hang on, ' said a man from the shore.
'Help, help, ' said the man. 'I'm not clowning.'
'Yes, I know, I heard you before.
Be patient dear man who is drowning,
You, see I've got a disease.
I'm waiting for a Doctor J. Browning.
So do be patient please.'
'How long, ' said the man who was drowning. 'Will it take for the Doc to arrive? '
'Not very long, ' said the man with the disease. 'Till then try staying alive.'
'Very well, ' said the man who was drowning. 'I'll try and stay afloat.
By reciting the poems of Browning
And other things he wrote.'
'Help, help, ' said the man with the disease, 'I suddenly feel quite ill.'
'Keep calm.' said the man who was drowning, ' Breathe deeply and lie quite still.'
'Oh dear, ' said the man with the awful disease. 'I think I'm going to die.'
'Farewell, ' said the man who was drowning.
Said the man with the disease, 'goodbye.'
So the man who was drowning, drownded
And the man with the disease past away.
But apart from that,
And a fire in my flat,
It's been a very nice day.

みんな生きていくということは大変なんだなと思います。
あ、それから余計なことかもしれませんが、オーストラリアなんかもそうですけど例えば、eight を「アイト」と、イギリスのワーキング・クラスは発音します。
エイ→アイということです。だから、die, bye, away, day は、全部「アイ」で韻を踏んでいるのかなと思いまいした。

イアン・デューリーのライブなんかが典型ですが、h 音を落とし、母音で始まるのにh をつけて発音したりしています。

何であれもこれも一度に起きるのだって感じることがあります。他人のせいにはできないのです、私の場合。勝手に先送りにしていたつけがある日、一度にやってくる。
でも、誰しもやりたくないことは先送りにしたいものでして。
しかして、やりたいことって何、という話になると、そりゃ、自分の好きなことを気の向いたときにやるということで社会性がないと。

1970年代初めに色んなアーティスト主体のレーベルができました。アサイラム、シェルター、クリサリス。
ベトナム反戦、フラワー・ムーヴメントという幻想の崩壊の後、みんな隠れたくなったのでしょうね。
他人事ではなく、私も70年代半ばから10年ほど蛹、蓑虫といってもいいのですが、やっていた時期があります。5月病が始まりなんですけどね。それが10年続いて、見守ってくれた人がいた、蛹から脱出する手助けをしてくれる人がいたということに感謝しています。

ミュージカルでキリストをテーマにしたものがヒットしたりしたわけですが、クスリの世界から信仰ないし宗教の方向へシフトをした人というのは少なからずいますね。
ピーター・グリーンとかジェレミー・スペンサーのフリートウッド・マック組、インクレディブル・ストリング・バンドのメンバー。

音楽の一線から消えた人もいますが、ヴァン・モリソンとかディランのように信仰を前面に出す人も少なからず出てきたのだと思います。

バッファロー・スプリングフィールド、ポコのリッチー・フューレーなんかも自分で教会作っちゃっいました。

1971年にハイエクとミュルダールが確かノーベル経済学賞を取り、ニクソンがわれわれはみんなケインジアンだと発言するわけですが、アメリカ社会の底流では宗教回帰が起こっていたのでしょう。
この宗教回帰と市場経済原理主義がなぜか手を結ぶということがレーガン政権の登場へとつながる。

そもそも、ジミー・カーターという人の名前を私が初めて見たのは、映画のクレジットです。バート・レイノルズが刑務所でフット・ボールをする「ロンゲスト・ヤード」というロバート・アルドリッチ監督作品の舞台がジョージア州の刑務所で、州知事だったカーター氏に謝意が述べられていました。
ジョージア州知事だったカーター氏に入れあげていたのが、ジョージア州メイコンを拠点とするレコード会社の社長です。フィル・ウォルデンということですね。
で、南部の復権というスローガンの下カプリコーン傘下のロック・バンドがカーター氏の選挙戦に登場してくるというわけです。
ディッキー・ベッツはカーター氏なんて聞いたこともなかったと語ってますが。

カプリコーンが破綻しなければ、エディー・ヒントンがスターになったとはいいませんが、未だに亡霊バンドのオールマン・ブラザーズ・バンドがツアーを重ねる必然はなかったかなと思うわけです。

ザ・バンドでは、版権を最終的に全部ロビー・ロバートソンが握るのですね。抵抗したのはリーヴォン・ヘルム。
訴訟沙汰になったとき、IRSのガサ入れを受けます。彼はこれを歌にしていますが、アメリカの税務調査でガサ入れ、つまり無予告現況調査をするのは、IRSの犯則調査部門です。ここのメインの仕事は、もちろん大口脱税事案ということでありそうなのですが、実際は、マネーロンダリングや麻薬取引の捜査であったりするわけです。当然、最後には税金の話にもなるでしょうが。

刑事事件として、連邦ないし地方の司法当局が捜索をするときの令状を裁判所から取るのはアメリカの場合、ハードルが高いのですね。証拠存在の蓋然性が要求される。
それに対して、IRSの犯則部門は行政事件である租税犯罪という名目を使えるので、裁判所から令状を取るのが刑事事件そのものの場合より容易であるようです。ですから、悪意を持つ第三者による通報等があった場合には、無条件に令状をとって踏み込むということが可能であるようです。

リーヴォンは歌います。朝、ノックで起こされた。出てみると、IRSだと言ってどかどか踏み込んできたって。

IRSのマニュアルには、銃器や防弾チョッキの使用に関する規則まで載っています。これが、ネットで落とせるのですね。
by nk24mdwst | 2008-11-19 13:01 | Poetry


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