incompleted

このブログは、当初から継続して、タイトルは内容に無関係であるという主義で来てたのです。ボリス・ヴィアンの「北京の秋」に潜んだわけです。「太陽がいっぱい」というタイトルのときは、太陽にも同タイトルの映画にも、アラン・ドロンにもフランス映画にも触れない。グーグルの検索を惑わすにもってこい。タグ付けもいい加減だったので、自分で、メモを探そうとして往生しました。コンプリートについて空書き始めようとしたのですが、無駄口で個々まで来てしまいました。さて、コンプリートやコンプライアンスに触れるべきか。

imcompleteという単語に最初に触れたのは、受験英語で覚えたという記憶があまりなく、テレビでアメリカン・フットボールを見るようになってpass incomplete という言葉を聞いたのが最初のような気がします。受験英語は、当然やったけれど、単語1000語丸暗記的なことはやったことがなかったですね。受験英語批判になりそうなので、これもここでお終い。

ネゴシエーションは、今や完全日本語になっているけれど、FENのニュースで聞いて覚えた単語だったなって、今、思い出しました。ベトナム休戦協定でキッシンジャーが云々なんてニュースだったような気がします。

最後まで、どうせ、行かないので、今日は、もともと何を書きたかったか、書いておきましょう。

収集家にはいわゆるコンプリーティストとというのが、いて、ビートルズでも何でもいいのだけれど、ある対象にまつわるもの全てを収集したがるタイプをさすようです。音楽に関して、娑婆にある録音は全部入手しようとした歌手やバンドは、誰かなんて話をするつもりでした。私の場合は、対象が、バンド・レベルじゃなくて、ギタリストとかベーシスト、ドラマー・レベルでそれをやろうとしたことがありました。

まあ、こんなことを書こうと思うきっかけは、当然、Frank Zappa の生前発売されたアルバム全部のリマスター再発が進行中だからです。57枚出すとされているわけで、これは、1枚に手を出すと全部に手を出すことになる確立が極めて高いので、この事実に触れることによって、自制を書けているのだとどこかに、書いた記憶があります。このブログだったりして。

ザッパを聞きなおしていて、また新たな発見をしていたりしてて、リマスターに踊らされる以前だなと一安心。
リマスターで、ワルツがマーチに変わるわけじゃないですから。

しかし、ハリウッドのリメークと安易なシリーズ化って言うのは、話は違うけど、想像力が失せましたっていってるだけですな。
デジタル・リマスターのおかげで、昔は画面が真っ黒で見られなかった、1950年代、60年代の日本映画がまともに見られるのは、ありがたいです。昔懐かしき五社体制に下で、当事のスターだけを売りにしたプログラム・ピクチャーが、案外というか、悪くないなとつくづく思います。東映、東宝、松竹、大映、日活、それぞれ、画面のトーン、サウンド・トラックの感覚が違うのは当然ですが。
単純に、子供のころの日本の風景が見られるだけで充分、満足。時代劇では、通行人までちゃんと演技してるし、着物を着た人の所作がちゃんとしている。それから、日本語がきれいですね。特に、東京近辺生まれの人たちの言葉の言葉がいいです。昭和一桁生まれのそういう方々とお話して感じるのですが、上野から向こうへ行ったら、人攫いがいるからイっては駄目といわれて育った人と、下町生まれの言葉は違うのですね。

全然、コンプリートしないで終わります。人生、まだ、インコンプリートだから。
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# by nk24mdwst | 2012-09-17 17:15 | 音楽

frank and jack

 Barfko-Swillで、ザッパの再発をセットで買うと、送料無料と書いてあったのでためしにカートに入れて値段を確かめてみました。世の中、そんなに甘くはなく、国外だから、ちゃんと送料をカウントしてました。
 マスタリングの違いを聞くために買う必要があるか。キング・クリムゾンも同じことを繰り返してますが、ザッパの場合、どうなのかな。LPとCDで、ソース自体が差し替えられていたりするのはありましたが、今回は、そんなこともなさそうだし。
 CD劣化で、音を読めなくなっているものもあるのですが、まあ、一応全部、PCに落としてはあるし。

 カートに入れておいたら、買えと催促が来ました。

 ジャック・ブルースについての評伝って、見ませんね。先に出た、自伝が実に包括的で面白かった。ジャック・ブルースの親父は、組合の活動家で第二次大戦直後アメリカに渡り、ジャック一家は、シカゴで平均以上の生活をしていたのだけど、マッカーシーの赤狩りが始まって強制退去になったなんて話。

 ジャックは、曲を書き、歌い、エレキとウッドのベース、ピアノその他のキーボード、ギター、チェロも演奏するわけです。ハーモニカも余り上手いとは思わないけど、拘っているようです。彼の本音でやりたい音楽ってどこにあるのか。レズリー・ウィストなんかとなんでパワー・トリオをやったりするのか。考えるところはいろいろ、あるのですが、ありすぎて。

 ザッパと案外共通するところがあるのじゃないかと。ブルース・ファンである点は同じ、音楽教育を受けているジャックと受けていないザッパは違う。晩年、財政状態のよくなったザッパは、ジュリアード出をこき使うことに喜びを見出していたような感じが、いかにも中小企業の親父そのものであります。

 スタジオ・ミュージシャンを余り好かない点では共通してるのかな。

 クリス・スペディング、ミック・エイブラムズの自伝も面白かった。
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# by nk24mdwst | 2012-09-13 10:43 | 音楽

route 8, revisited

 今月、最初です。書くべきこと多々あれど、例によって、FBとTWで適当に書き散らしていて。

 ショック・ドクトリンは、良い本だと思いました。徹底的にフリードマンとシカゴ・ボーイズをこき下ろしています。チリでのクーデタ以後、世界中で連中が実験をして、いかにして官業民営化により、国民を貧困に追い込み、多国籍企業と独裁者が富を手にしたかについて述べています。難点、日本についての記述が少ないこと。これは求めてもしょうがないので。

 フリードマン流ではなくケインズ流なのですが、マッカーサーによる占領政策が日本におけるショック・ドクトリンそのものですね。ドッジがやってきて緊縮やったこと、シャウプの税制勧告等々がそうだと思われるのです。ここで、悲しいかな、自分に連合国占領下における、ドイツとイタリアの経験に関する知識が皆無に等しいことを痛感しています。歴史でも社会でも学校で教えないですしね。逆に、このあたりを理解しないと、EUの本質が解らないのでしょう。

 フリードマン流のショック・ドクトリンが日本に向けて行われてたのは、ニクソン・ショック、プラザ合意等々、円ドル関係の一連の出来事なのだと感じました。ナオミ・クラインの定義するショック・ドクトリンには、これらは、該当しませんが、東日本大震災以後の日本は明らかにショック・ドクトリンをやろうとしています。

 ザッパの再発の話をするのは、やめておきましょう。
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# by nk24mdwst | 2012-09-12 07:26 | 音楽

I'm still here

ブログは、一時期に比べるとどこも、更新が減るか、全く更新されないところが多くなっているように思います。そもそも、自分自身が、このブログをほったらかしにしているわけですからね。自分のブログを野ざらしにする一方で、それまで巡回していたよそ様のブログも見なくなったというのも事実です。フェイスブックとツイッターのせいです、少なくとも私の場合は。

読んでいる人の反応が早いというのが、FBとTWの特徴なんでしょう。書いたことに対して、反応が早いというのは確かに刺激になります。ただし、どちらも文字数の制限その他、もどかしい部分があるのも事実なのですが、直ぐに応答があるというのには弱いですね。
私の場合は、TWでは、税財政のことを書いていることが多いのです。他の人が、勘違いしていると書きたくなる。ただ、文字数が制限されているので建設的な議論など望むべくもないのです。
ある財政学者の人にはツイッターでブロックされています。日経にその人が書かれた文章を批判したのが、気に障ったようです。こちらは匿名ですからね。気持ちはよくわかります。英語圏の人のツィートには、匿名性ゆえかフォー・レター・ワーズが多いので嫌ですね。

フェイスブックは、一応実名ということになっているのでフォーレター・ワーズの出現度合いが圧倒的に少ないです。私の場合は、お友達ということになっている人のほとんどがアメリカ南部を中心とする外国の人です。日常の些事を英語でつづるところから毎日が始まっているのがこの一年余りの私です。

YouTubeに上がっているクリップをシェアすることで、音楽好き、音楽家の知り合いが増えました。いわゆるスワンパーズの生き残り、その周辺にいた人とかとやり取りできるのは楽しいですね。イギリスでは、フェアポート関連の人と挨拶できるというのも楽しい。単なる追っかけの世界です。

フェイスブックでは、アメリカのハートランドの人たちの日常、といっても当然、うわべだけですが、垣間見ることができるような気がします。スーザン・ジョージが「アメリカはいかにして宗教保守に乗っ取られたか」という本を書いてますが、彼らの世界観における神の実在性を強く感じます。政治的主張は、立場を明確にしてはっきりしたもの言いをする人が何人もいます。ただ、政治の季節だけど、政治には触れないでいて欲しいなんてスペインのカントリー・ロック・ファンが言ってたりするのが面白いのですが。

読書日記ではないので、特に意味はないのですが、スーザン・ジョージの本と平行してニコラス・シャクソンの「タックス・ヘイブンの闇」を読みました。ナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」に取り掛かっています。左派系の人ばかりいわれれば、その通り。センターが協力に右に触れてますからね。

Kevin Phillipsの"The Cousins' Wars"に取り掛かりたいのですが。680頁ほどあるので。

音楽関係では、Johnny Sandlin の"Never-Ending Groove"を平行して読んでます。面白いですね。ハリウッドとマッスル・ショールズのスタジオの違いがよくわかるのです。

話が前後しますが、フェイスブックでは、キャロル・ケイさんもいます。彼女は誰でも読めるページ・スタイルになっているので、FBの登録さえすれば読めます。スタジオでのセッション、彼女のスタイル等々、舌鋒鋭く書いています。トミー・テデスコの息子が金のために"Wrecking Crew"という映画を作ったのが腹に据えかねているようです。

さて、風呂にでも入りますか。
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# by nk24mdwst | 2012-08-19 15:47 | 音楽

Whatever happened to Bobbie?

とにかく、最近、訃報ばかりで時代の終わりを感じますね。私がなじんで聞いていた人たちで生き残っている人は、60代半ばから70代になってますから、仕方がないことですが。

ダグ・ディラードも病気だと知ってたのですが、今週亡くなってしまいました。

個人的に一番訃報を聞いて残念だったのは、バート・ジャンチです。

60年代に彗星のように現れ、70年代に静かに隠遁生活に入ったボビー・ジェントリーの特集をイギリスのBBCチャンネル2がやりました。ここできけます。

Whatever Happened to Bobbie Gentry?
http://www.bbc.co.uk/i/b01hjd81/


ローザンヌ・キャッシュがナレーションをしてます。当時の関係者のインタヴューを交え、バックではボビーのヒット曲が流れます。
彼女の経歴について語る必要もないと思いますが、いい番組だと思いました。サイモン・ニコルの奥さんに教えてもらいました。FBのおかげ。イギリスにいなきゃ、今、聞いたけど、よかったなんてわかりませんからね。

不勉強で、キャリアの最後の方でボビー・ジェントリーがマスル・ショールズのFAMEで録音していることを知りました。'Fancy'というアルバムをつくってます。ショールズの知り合いに知っているかと聞いたら、知ってると。
彼の知り合いがキーボードをやってたと思うという話でした。ご当人にはまだ確認してませんが。
70年なので、ジミー・ジョンソン以下は独立したあとのセッション・プレイヤーの時代になるようです。

クリップをはってもいいのだけど、ボビー・ジェントリーについては、もっときちんと整理されたサイトがあるのでやめます。

しかし、食うために仕事はしなきゃいけない。国民年金しかないから死ぬまで・・・できるかどうか解らんけど。

5月もあと10日。3月決算、原稿2本、おまけに調査の立会い、やりたくないことばかり。本も読みたいし、音楽も聞きたい。

誰も反応しないから、ブログは気楽。
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# by nk24mdwst | 2012-05-20 06:38 | 音楽

duck's gone

訃報続きで・・・

ドナルド・ダック・ダンの訃報に接してブッカー・T ・ジョーンズがフェイスブックに書いた一言。

Donald “Duck” Dunn 1941-2012

My good friend and bass player, Donald “Duck” Dunn has passed away this morning in Tokyo. He was in the company of good friends Eddie Floyd and Steve Cropper. My daughter Cicely called to tell me the news. Steve said he died in his sleep.

I am struck deeply by Duck’s death, have just begun to shed tears over Levon Helm, Andrew Love, and Chris Ethridge. And I must here mention that we have also lost Skip Pitts – (guitar on “It’s Your Thing” and “Shaft”).

God is calling names in the music world. He gave us these treasures and now he is taking them back. Duck was too close to me for me to at this point realize the full implications of his passing. I’m just trying to pray for those who were closer to him – his wife June, and his son Mike, and his brothers and sister.

I can’t imagine not being able to hear Duck laugh and curse, but I’m thankful I got to spend time and make music with him. His intensity was incomparable. Everyone loved him. None more than Otis Redding.

Of all the “departures” of the past 30 days, this one is the hardest and most crushing for me. It was totally unexpected, and I’ve rarely had tears come so quickly. I’ve always believed that every closing door opens another, and this one will have some good effect too, somewhere down the line.

Thank you all for your prayers and condolences, and just know that Duck is somewhere smiling down on all of us saying, “Got Damn!!!”


Green Onion: Booker T. & The MG's


Hold On: Sam & Dave with Booker T. & The MG's

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# by nk24mdwst | 2012-05-15 16:41 | 音楽

it's over and the next's coming

しかし、翻訳というのは難しいものですね。読んで理解するということと(理解したつもりになるということというべきか)と、他人が外国語で書いたものを別の人に対して日本語で原著者の意図のとおりに伝えるという仕事は、とても私ごときがやれることではないと、つくづく感じました。

法律概念、税法の専門用語、日本にない組織等々、定訳がないものは、困ります。私の力不足なのだけど、共同作業において他の人と日本語に対する感覚が違うのですね。読みにくい原文を読みやすくすることはご法度であるようです。

日本では、新しい国税通則法が制定されました。一昨年の暮れに民主党政権が提案したときは国税通則法という名前を変え、納税者の権利保護を第1条の趣旨規定に入れ、さらに、納税者権利憲章そのものを条文化したという画期的なものでした。

確かに、現状追認という言い方で従来よりも納税者に対する義務強化になる規定もありました。その一点を取って、従来、納税者権利憲章制定の運動をしていた人たち、学者などから不十分だという声が上がりました。逆に、課税庁側からは、こんなのが入ったら調査ができないという巻き返しもあり。とどのつまりは、義務強化規定だけが残ったような感じに見えます。
実際、そのとおりなのですが、従来全く規定のなかった質問検査権、つまり調査事前手続きについて原則事前通知とすること等、手続規定としての体裁を整えたものになったこと自体は一定の評価をすべきでしょう。
ここでいう、評価というのは、褒めているという意味じゃなく、また、けなしている意味でもなく、客観的に評価をして実務においてどう対応すべきか考えるべきという意味です。

ところが、権利憲章がポシャッタためか、現実に法定化された新しい通則法の元における税務調査関連手続に対する対応についての議論が、納税者、税理士、税理士会、日税連の側からほとんどありません。課税庁は、静かに準備を進めているにもかかわらずです。というか、今年の9月から内部事務に関しては全税務署において試行するとしているのですけどね。

と書いてきてみて、すこし、個々の条文を検討しながらというか条文をきちんと読むということが必要なんだと。内内の勉強会でちょっと話したことはあるのですが。

やっぱり、字数に制限を受けないというのは気楽ですね。短い言い切りの中で議論をしようとするツイッターなんてろくなもんじゃない。フェイスブックは、お行儀良くしていないと楽しくないし。フォーレター・ワーズが出ないところがフェイスブックのいいところなのですけどね。逆に、主義主張が違うようなことは言い出しにくい。
おっと、脱線。

ここまで書いてきて思ったことは、ベントレーの本は事後救済手続、システム論が中心だったなと。

世界的な納税者の権利憲章の広がりっていうのは、左側からの圧力じゃなくて、適正手続、事前予測可能性、税務当局ともめたときにおける処理の仕方(最終的には滞納処分)においてどうすれば、納税者、課税当局双方が(特に後者が)最小コストで税務行政を運営できるかっていう視点からでてるのです。だから、OECDが、モデル条約なんか作る。

結果としてどうなっているかというと、国家財政が破綻したアフリカ諸国に対して、IMFと世界銀行がタッグして乗り込むときに徴税システムを効率的に動かす必要があるから、納税者権利憲章も入れるなんて話なのです。
まあ、日本が財政破綻してIMF管理になったら納税者権利憲章もできるでしょう。もちろんそのときは、今よりもはるかに高い消費税その他の租税負担と強力な徴税攻勢とセット。だって、国家の借金を返すためには売上増大、つまり課税強化しかないわけで。

財務省主税局レベルでは、納税者権利憲章を入れなきゃいかんなんてことはわかっているわけです。TPPじゃないけど国際標準にならない。

例によって書いているうちに興奮してはないsがどんどん飛躍しているのを感じます。これをきちんと、論理立て、裏づけを付しながら書かなきゃいかんのだけど、編集者のいないブログゆえ、今日は、これにて、御免。

話が全然変わりますが、りマスターされた大映の座頭市シリーズの1960年代のやつはいいですね。

次は、明日かも知れず、来月かも知れず、税金の話か、音楽の話か・・・
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# by nk24mdwst | 2012-05-11 20:44 | 租税法(アメリカ)

start from where

 2012年になって最初の投稿、特に、テーマがあって書き始めるのではないのですが、例によって気の向くまま。

 2ヶ月余りほったらかしにしていて、今日、書き始めたのは、昨日、コメントに答えたからです。世の中、同じ子と考える火といるんだなと思った次第。
 今週は、ビリー・ストレンジさんが亡くなって、なんだか意気消沈してしまいました。今も、彼のギター・プレイを聞きながらです。ハリウッドのいわゆるレッキング・クルーの皆さんも奇蹟に入る方が増えてきて、いまや、お元気なのはキャロル・ケイさんくらいですね。キャロル・ケイさんは、ご承知の方はご承知のとおり、レッキング・クルーとハル・ブレインがみなのことを呼んだことにいまだに腹を立てているご様子です。彼女は、FBのページでも積極的に過去のメモワールをアップしたり、発言したりしてます。きちんと質問すると答えてくれます。聞くところによると、新たな本を執筆中なのだそうで楽しみです。

 ナッシュヴィルに住むFBの友達が教えてくれました。今や、全米の音楽産業の中心はナッシュヴィルなのですよね。フロー・アンド・エディーのハワード・ケイランもナッシュヴィルにいるのだそうです。最近、私が大好きな別科・ブラムレットもナッシュヴィルに住んでます。

 ユーチューブのこととか、ショールズ周辺の現在の音楽状況なんか、気が向いたら書いていこうかなと思っています。

 本当は、国税通則法の改正問題、消費税率引上げ問題、財政再建問題、社会・保障と税の一体改革問題、給付付き税額控除の問題等、書くべきことはありすぎて困るほどなのですが。それと、アメリカの大統領選挙と関連してアメリカの税制改革の動きも含めて。繁忙期だと言い訳しているわけにはいかなくて、ここにメモのような形で色々書いていくことは大事かもしれません。色んな政府資料やメモはtumblrを使うようになっているのですけど。

 ジェイムズ・カーのある曲のギタリストは誰かって聞いたら、名前が数人上がりました。マスル・ショールズのFAMEやマスル・ショールズ・サウンド、メンフィスのアメリカン・サウンド・レコーディング・スタジオについては、当時のことを知っている人が元気なうちにきちんと記録を残しておかないと駄目ですよね。

 私の興味というのはいつも沈潜しないで拡散するばかりなのですが、ハリウッドやナッシュヴィルの音楽がビートルズその他イギリスのグループに影響を与え、それがハリウッドに影響を与え、さらにそれらの影響をイギリスのバンドが受けていることなどという点にあります。それから、60年代のブルーズ・ブーム、フォーク・リヴァイヴァルは、大西洋の両岸で起きるのですがそれらが密接に関係しあっていること、そしてブリティッシュ・ブルーズ・ブームがなければアメリカ南部の青少年たちがブルーズやR&Bといったレイス・ミュージックに触れる機会がどうなっていただろうなどと考えるわけです。アメリカ南部の経済社会、宗教情勢と音楽の関係。カントリーとブルー・グラスがどうしてサザン・カリフォルニアで盛んになったか。カリフォルニア出身者がほとんどいないウェスト・コースト・ミュージックって何なのか。カリフォルニア出身者中心のマザーズとマジック・バンドってどういう位置づけなのか。ぐるぐる回って答えなんかでないでけどね。
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# by nk24mdwst | 2012-02-26 05:27 | 音楽

bye y'all, 2011's going away

2011年も、あと数時間となりました。

昨年4月にツイッターを始め、暮れにFBを始め、以後、ブログの方はほったらかし状態。
思いつくまま適当に書き連ねるには、ツイッターの方が楽ですが、字数足らずがやはり、気に入らない。書いたことに対する反応が直ぐあるのは、いいような悪いような。勘違いされたら反論しないではいられない。
意見の違うやつには、違うと言わずにいられない。

匿名性があるとされるツイッターよりも実名原則のFBは、はるかのお行儀がよろしい。私の場合は、前も書いたかもしれませんが、入り口がScott Ward Bandのスコット・ウォード氏だったので、氏の周辺から友達が増えだしたわけです。ようするに、アラバマ州はマスル・ショールズ、シェフィールド近辺在住の音楽関係者です。

昔、使われたスワンプ・ロックという言葉については、今でも少なからず抵抗感があるのですが、名寸・ディ九寸・ラインの南の諸州をスワンプ・ランドと呼び、マスル・ショールズ・リズム・セクションはスワンパーズと呼ばれるわけで、商売用のスワンプ・ロックとは違う、南部の音楽全般に対する理解と関心が深まったというしだい。
理解が深まったというのは、1を知って、3つの疑問がわくという感じですけれど。

日常的な挨拶からどうやって、交流を深めるかなんてことはその人その人だから語るべきことじゃないですが、FBのおかげでユーチューブを見るようになったことだけは確かです。
南部の普通の音楽好きの人たちの好みがどの辺りにあるのか、普通の家庭の奥さんが、レス・ポールとテレ・キャスター持っているって社会。
政治信条は、日本で考えられているような一枚岩なんかじゃないということ。

まあ、いずれにしろ、自分の意見をはっきり言うかどうかで評価されるかどうかが決まるのですね。それと、あからさまに、誰かを侮蔑するような言葉を発しない。

ユーチューブにつかると、自分の時間がどんどんなくなるので深みにはまらないようにしてます。自分が持っている音源でこれはいいと思うものがないのが、ユーチューブです。その代わり、こんな録音があったのかという音源があるのも事実。視聴回数を見る限り、有名アーティストの珍しい映像、優れた演奏だからといって必ずしもたくさんの人が見ているわけではないようです。

ヴァン・モリソンのライブ演奏がDVD等になっているものを違法にアップしているのはともかく、それ以外にたくさんあるのに最近、驚いています。あとは、50年代60年代のサザン・ソウルのシングルをリップしたやつですね。絶対にCDにならないだろうってもので悪くないものがたくさんあります。

あと、モダン・ブルーグラスですかね。

アメリカのディープ・サウスの現在の音楽というのは、ブルース、カントリー、ブルーグラス、ロックが渾然一体となってブレンドされて聞かれているような感じがします。
ゲリー・ニコルズなんて人がひいきなのですが、ブルーグラスからブルース、ロックまで守備範囲が広い。

正月は読書で過ごそうと思っているんで、まあ、この辺りかな。

あとは、宿題をどうしてもやっつけないといけないし。

ツイッターは日経に署名入りの記事を書いているような人でも議論を吹っかけると反論してくるのですね。大学教授かもしれないけど、一応、私の方が娑婆は長いし、消費税については、詳しいつもりだし。

税と社会保障の一体改革とか、国税通則法の問題とか大きな問題がたくさんあったのに、今年は、ブログでは全部スルーしてしまって反省。

ウェブの記事等のメモとしては、tumblrを使うようになっています。
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# by nk24mdwst | 2011-12-31 16:11 | 租税法(日本)

thank you for letting me

Youtubeさんもなかなか、味な真似をなさいますね。
本家のデザインが変わったと思って使いにくいなって個人的に感じていたのですが、過去にエンベッドしたクリップが全部、リンクが切れているわけですね。

フェイスブックへの親和性は復活したようですが。

ためしに、フェイスはフェイスでもスモール・フェイシズを一つ貼ってみましょう。



おっと失礼しました。オペラの具合が悪かったのか、リロードしたら大丈夫でした。



スティール・ドライバーズです。

ゲリー・ニコルズは、もっと評価されていい人だと思うんですが。



ヘイ・ジュードなんてやってます。
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# by nk24mdwst | 2011-12-03 15:36 | 音楽