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days like these

朝は、それほど暑くもなく、夕方の風は、秋風めいて感じられたのですが。

隣の田んぼの発掘は、地下3メートル以上掘り進んでいて、いかに昔から、この地が居住地だったかという証左なのでしょう。
三層目に入っているようです。
扇状地の中で、この一帯は比較的高かったので定期的に起こる洪水から逃れるのに適していたのかもしれません。

今週は、まあ、普通でない週でした。普通でない週は、普通でないことをするので、疲れます。

意地でブログは更新しているのですが、連絡メールを見逃していたりして。ちょっと、残念というか、一言言うべき内容だったかと思うのですが、時機を失してしまいました。
いずれにしろ、長年付き合いがあっても、ちょっとしたことで意思の疎通を欠くということはあるのですね。手順は大切です。

日本における法人税課税で大きな論点として存在するのが宗教法人に対する課税の問題でしょうね。宗教法人として都道府県により認定された場合は、法人税法が限定列挙する収益事業を行っている場合に限り、その収益事業についてのみ法人税課税が行われます。

宗教法人は重要な集票マシーンですから、当然政権与党と結びつくことを望むわけですね。

アメリカでは、宗教法人に対する課税に関して判断するのはI.R.S.です。免税団体としての宗教法人であるかどうかの認定について連邦最高裁まで争われた例としては、ロン・ハバードのチャーチ・オヴ・サイエントロジー事件があります。
この事件では、この宗派のカリフォルニア州の教会の免税団体該当性が否認されました。

アメリカは、キリスト教原理主義的な部分があり、それの行き着く先は一人一宗教的な存在がたくさんできるのですね。現世利益を教義とするような宗教の場合は、その宗教性自体が問題になることが多いようです。

こんな記事が。
IRS Is Investigating Finances, Pastor of Sterling Church Says

By Michelle Boorstein
Washington Post Staff Writer
Friday, July 31, 2009

The pastor of a Sterling church says the IRS is investigating his control of church finances, which include $8.5 million in church real estate and hundreds of thousands of dollars' worth of vehicles that he and his wife use in a "racing ministry."
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/30/AR2009073003799.html
信者からの寄付を、教祖個人が自らの資産形成のために使っていたという疑いで、内国歳入庁が調査を始めたという話です。

UBS事件は、大詰めなのですが、既に有罪答弁した人物もいるわけです。
U.S. Man Pleads Guilty to Tax Evasion

By CURT ANDERSON
The Associated Press
Friday, July 31, 2009; 5:27 PM

MIAMI -- Days before a high-stakes trial with implications for bankers worldwide, the U.S. and Swiss governments said Friday they reached a hard-fought settlement in the U.S. effort to get names of thousands of wealthy Americans suspected of evading taxes by hiding billions of dollars with Swiss banking giant UBS AG.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/30/AR2009073003947.html
国際玩具卸業者氏は、UBSに秘密口座があったわけですが、その事実はUBSからIRSに意図的に流されたものだと同氏は主張していると準備書面等にあるようです。UBSは当然否定していて、アメリカで使ってはいけないUBS口座のクレジット・カードを使うやつが馬鹿だと。

肝心のUBSの口座リストの話については、本来なら7月31日に両者が話し合うことになっていたのですが、それは、8月3日に延期。
そこへ、ヒラリー・クリントン国務長官がスイスへ行って外務大臣と話をするというのが司法省筋としては面白くない模様。そりゃ、そうでしょうが。

カリフォルニアの主たる税源は、州個人所得税だと。
Calif. tax commission faces tricky balancing act

By STEVE LAWRENCE
The Associated Press
Friday, July 31, 2009; 1:49 PM

SACRAMENTO, Calif. -- Coming up with a simple, fair tax system that can help California prevent more multibillion-dollar budget deficits is no easy feat, yet that's the task of a commission attempting to lead the state out of its boom-and-bust cycles.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/31/AR2009073100354.html
カリフォルニア州の税収の50%ほどが所得税収だというのですね。
当然、景気に左右されるわけで、景気が悪くなると財源難になる。一般的に州の基幹税である売上税は、景気にあまり左右されないはずなのですが、これの比率が下がっているのですね。
下がった理由は、課税されない取引が増えたからだと。

アメリカの州税以下のレベルの売上税は大型間接税ではあるのですが、課税対象を限定列挙しているのですね。だから、アマゾン・タックスのような問題が起きる。

日本の消費税は根本的に税法の作り方が違っていて、原則すべて課税、例外規定を設けるというやり方ですから、従来なかったような取引が始まった場合は、当然に課税されるという理屈になるのですね。

まあ、カリフォルニアは現下の財政危機克服のため、これを改善しようとしているようですが。

州所得税に関しては、現在の7段階の累進課税をやめ、税率を1種類、ないし2種類にする。これにあわせて、課税所得計算上の控除項目を減らす。
売上税に関しては、縮小し、代わりに、日本でいう事業税の外形標準課税、付加価値税的な事業税の導入等が提案されているようです。
これは、ミドル・クラスを直撃するという批判があるとしていますが、そうなるでしょうね。

今週は、音楽をあまり聴いていません。
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by nk24mdwst | 2009-07-31 21:34 | 租税法(アメリカ)

the reason to be here now, not there nor then

慣れないことをすると疲れます。
要するにいつもいかに、自分のしたいことをしたいときにやってきたことのつけが回ってきているだけです。

日常生活というのは、ちょっとしたきっかけで、非日常になる。
私は、器用な方でもないし、エネルギーに限りがあるという医師の言葉をいいことに、日常生活の当たり前のことをたくさん他人任せにしてきた部分があって、それが、この年になると、新たに始めるのは辛い。

実際には、同様の経験を10年ほど前に1カ月以上しているのですが、そのときできたことが、できない。

まあ、この2年ほど、前面活動停止状態にならずに来ているので、疲れが蓄積しているのは事実ですが、そんなことを言っても他人から見れば、勝手な繰言でしょう。

エンジンがかなりくたびれてきているので、アクセルをちょっと噴かすと、反動がきついのですね。アクセル噴かしても制限時速内なんですが。

アトランダムに。
Would Tax on Benefits Rein In Spending?

By Alec MacGillis
Washington Post Staff Writer
Thursday, July 30, 2009

The heath-care bill that has been wending its way through the Senate Finance Committee is likely to contain a provision that President Obama opposed during his campaign: a tax on at least some employer-provided insurance plans.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/07/29/AR2009072902035.html
平均的なアメリカ人は、医療制度改革により負担だけが増え、現在よりも医療サービスが低下するという考え方をしているようですね。
これを乗り越えるのは、かなりハードルが高い。

福祉財源として新たな租税、たとえば付加価値税を導入するのではなく、従来からある所得税の課税のあり方を見直し、本来の所得税の機能強化を図るとともに、財源化しようという方針であるということだけは、よく明記しておくべきでしょう。
本来の所得税の機能とここでいっているのは、所得再配分機能、景気調節機能という教科書の最初に書いてあることでしかありませんが。

要するに日本の貧困な福祉政策は、今後10年でひどいものになりましたが、このあと10年経つともっとひどいことになります。
社会保険料等に関して、負担軽減のための激変緩和措置がある状態で既に負担に耐えられなくなっているわけです。
消費税のような付加価値税は、本質的な課税標準は人件費なので、雇用抑制要因であるという私の信念は、変わりません。アメリカの場合は、連邦レベルでは高額所得者課税にシフトしようとしているのですが、地方税レベルでは単段階消費税である売上税や個別消費税、つまり、ガソリン、タバコといった個別消費税の増税をしているので、全体を見れば、蛇口をひねりつつ、栓も抜いているようには見えます。

金融システム保護のためといって金融機関に税金投入することは可能であり、それにより大手金融機関が利益を上げているわけです。でも、住宅ローンを抱えている個人は結局、債務奴隷だということですね。
Unemployment spreads distress in U.S. home loans
Thu Jul 30, 2009 1:23am EDT

By Lynn Adler

NEW YORK (Reuters) - Cities in the U.S. Sun Belt states of California, Florida, Nevada and Arizona dominated the record foreclosure spree in the first half of the year, but distress in other regions emerged as joblessness spread, RealtyTrac said on Thursday.

Metro areas with populations of at least 200,000 in those four states accounted for 35 of the 50 highest foreclosure rates.
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE56T0P020090730
住宅ローンを抱えている、高リスクの債務者が職を失うと、結果は日を見るよりも明らかということです。

職のない人に対する各国の諸制度は、それぞれの歴史的経済的背景があって一律に比較すべきではないと思いますが、この国の制度が、実に周到に崩壊させられてきているのも事実です。
もちろん、西欧レベルの水準のものだったことさえないにもかかわらずですが。

1世紀半以上の刑期を受けたメイドフ事件関係者の話。
Madoff gives feeder fund managers' names to lawyer
Wed Jul 29, 2009 9:37pm EDT

By Gina Keating

LOS ANGELES (Reuters) - A San Francisco attorney who interviewed imprisoned swindler Bernard Madoff in a federal prison this week said on Wednesday he plans to amend a lawsuit to include possibly several fund managers who funneled investor money to Madoff's $65 billion Ponzi scheme.
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE56T0DW20090730
こんなやつや、こんな銀行の博打のせいで、世界不況が来たというか、彼らが表通りを大手を振って歩ける体制を作った、そういう時代だったということか。
UBS and Justice Department Disagree on Progress of Case

By THE NEW YORK TIMES
Published: July 29, 2009

The United States government and the Swiss bank UBS offered contrasting views on Wednesday about progress made toward a settlement regarding federal efforts to force the bank to disclose the names of wealthy Americans suspected of tax evasion.
http://www.nytimes.com/2009/07/30/business/global/30ubs.html
法廷外の交渉(結局、これによるしかないと思うのですが)を望むUBSに対して、連邦司法省は、交渉は続けるものの、法廷での手続も望むという立場ですね。

誰が悪いかが明らかなのです、といいたいところですが、倫理的議論は別にすると、法手続的な是非は、異なる国内法の規制自体は有効であるわけで、アメリカのジョン・ドウ・サモンズに主権国家であるスイスの国内法を遵守すべきUBSが従わないと罰せられるか。

実質的な経済的制裁を加えるということではなく、法律的な正しさは、どちらにあるのかというのは自明ではないですね。

まあ、これを当然の前提として、つまり、スイスの金融機関を使ったいんちきを国際社会は認めてきたというのが事実ですよね。それによって得た利益は、双方にあったはずです。
ルールが変わったんだと、アメリカが脅して済むものなのか。

つまり、国際的金融資本主義社会においてスイスの民間銀行は有効なヴィークルであったし、逆にBISの規制をおこなっている国際決済銀行がなぜ、スイスにあるのかということの鏡の裏側なのだと思います。

いずれにしろ、ビッグ・ゲームをおこなっている連中からすれば、われわれは所詮将棋の駒以下の存在でしょうが、生存権、社会権、自由権といった基本的人権を守られた人間なんですけどね。

例によって、何かの構想を持って書き出しているのではなく、書いているうちに思いつくことを書き連ねるスタイルで、相変わらずの自己中心主義であります。

前にも書いた気がしますが、財政学というと、国家財政、地方財政、社会保障財政の三つに分かれるなんて定義を始めてしまい、さらにその中を、租税法実体法(所得税法等)と手続法に別けるという具合で、中をさらに細分化していくと、一体誰が全体を見ているのだということです。

日本が、流動性のわなにはまり、経済がどうしようもなかった頃、毎年消費税率を1%ずつ上げると、来年ではなく今年の消費が増えるから、流動性が高くなるなんてばかげたことを言ったアメリカの経済学者がいました。
日経の経済教室欄で、フェルドシュタインが書いたのです。このフェルドシュタインがルービン・グループの一員としてアメリカの経済政策チームの重要ポストにいるというわけで、明るい未来が待っています。

日本は、恐らく唯一のチャンスであった1980年代に規制緩和という反対の方向へ舵を切ったのが決定的な間違いですね。
規制緩和しないと国際競争力がなくなるということで、経団連輸出企業を助けるための体制を作ったにもかかわらず、あわせて、計画的なゆとり教育という形の愚民性差策が取られたにもかかわらず、現出したのは、一体何か。

トヨタやキャノンが赤字でどうしようもない、日産はルノーに買われてしまうという結果です。
完全な間違いですよね。

いくら番号と監視カメラで警察国家を作ろうとしても、新たな雇用、新たに人口の増えない国に未来はないです。
みんな泥舟に乗った茹で蛙か。泥舟が沈むので茹で蛙は火傷をしなくて生き返る・・・かもしれない?!
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by nk24mdwst | 2009-07-30 19:03 | 租税法(アメリカ)

heartbreak bill

私の住んでいる地域は、地域の救急医療体制が機能しているところのようです。
数年前の惨状を思うと、一連のシステム改革が良い方向に進んだ極めて稀な例なのかもしれません。

地域の医療機関の数、人口、救急拠点病院の体制、それから人口構成と所得水準の微妙なバランスなのでしょうね。

バランスが壊れたらこうなる。I
nquiry Widens as UBS Client Pleads Guilty

By LYNNLEY BROWNING
Published: July 28, 2009

Federal prosecutors have widened their investigation into Swiss banks suspected of selling offshore tax evasion services to wealthy Americans to include a small private bank in Zurich, according to court papers filed on Tuesday and a senior official briefed on the matter.
http://www.nytimes.com/2009/07/29/business/global/29ubs.html
司法取引のあるアメリカでは、有罪答弁をして巻き添えを増やす。

UBSは蟻の一穴で、大物をやるんだから小物銀行まで一網打尽作戦にでるようであります。

アメリカでの医療制度改革財源としての高額所得者課税強化という基本方針は、打ち出されているわけです。高額所得者は、課税強化ということにあんると、当然、租税回避からさらに進んで違法な脱税へとリスクを犯すインセンティヴが高くなるのですね。

事前に、叩くというのは、うーん、うがちすぎ。いまのところは、当面の税収確保、当然これが将来のざ税源確保につながるということでしょう。

日本の課税体制というか税務署の管理体制が、この7月から一変したのですが、個人的には、もっと根本的な課税体制の見直しが必要なのだと思いますが。
税制の見直しと同時に課税当局の体制の見直し、不服申立てその他の通則芳情の取扱いの見直し、租税訴訟のあり方自体の見直しが要るのではないかと思うのですが。

しかし、日赤のヘッジ差益に対する課税の問題をめぐる訴訟はまだ余り業界でも話題になっていないように思えるのですが。
業界というのは、石油業界でも課税関係者でもなく、租税訴訟オタクの世界というくらいのニュアンスですが。

Coldblood というバンドは、昔聞いて詰まらんと思ったのですが、スタジオ録音のものを聞く限り、誰がやっているのか知りませんが、当時のウェスト・コーストのバンドとしては平均点をかなり上回っているようにおもえるわけで。
平均点をはるかに上回る人たちが演奏していたのでしょう。リディア・ペンスは、ジャニスの真似というよりは、R%Bに傾斜した頃のポール・バタフィールドという感じでしょうか。同時期のバタフィールド・バンドより演奏は上かな。

Joy Of Cooking というのバンドなんてのもあって、これは、かなりフェミニズムを前面に打ち出した、独特のバンドでありましたが。
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by nk24mdwst | 2009-07-29 22:24 | 租税法(アメリカ)

the loved one

曇り、蒸し暑い日です。

ちょっとバタバタしていて、日常のパタンの何かが欠けると回らなくなる自分に愛想尽かし気味です。

昨日と同じ今日はなく、永遠に続く、きょうと同じ明日もなし。しかして、永遠に続く今があれども、永遠に続く命なし。

ガソリンタンクの燃料は給油しないと車は、走らない。どこかで止まる。止まってからでは遅いので、燃料計がついているのが自動車。
発明した人は偉いですね。

人間の燃料計は、間接的にしかわからない。自分でわかるか、毎日接しているとわかるか。
毎日少しずつの変化は、わかりづらい。他人に言われて初めて気づく。

医療保険制度や、病院システムが機能しない社会や地域は、当たり前のように存在しているかに見えるけれど、そうではない。
みなに必要なものだとすれば、いや、みなに必要なものであるがゆえに、それを維持し、改善するための努力が必要なのか。

状況が悪くなっているにもかかわらず、収入が減らされても、職業意識、専門技術、人権意識が知らないところで高くなっていることもあるのですね。扇動的な報道に踊らされてはいけないという自戒をこめて。
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by nk24mdwst | 2009-07-29 15:05 | その他

who'd stopped the game

ハネムーンにかなり頑張ったと思いますね。しかし、時間との競争だから、医療保険改革がどうなるか。
FACTBOX-A sweet legislative honeymoon for Obama
Mon Jul 27, 2009 3:26pm EDT

July 27 (Reuters) - The struggle in the U.S. Congress over healthcare reform has led to speculation that Democrats' "honeymoon" with Democratic President Barack Obama is coming to an end, six months after he took office.
http://www.reuters.com/article/companyNewsAndPR/idUSN2753708920090727
アメリカの現在の大統領が半年で何をやったかの一覧表。

こなたでは、勝手に試合終了を宣言した方が、先発オーダーを相手に先に発表されるという始末で。

私は、どうでもよいことですが、中日ドラゴンズのファンでして、ドラゴンズがセントラル・リーグにいればそれでいいというところまで達観しております。よくわからんけど、というのは、今年、まともに一試合も見ていないのでという意味ですが、今年中日ドラゴンズは優勝することになりそうですね。

ジンクスがあって、中日が優勝する年は、首相が変わるということになっているわけです。もちろん、いままでは自民党の中でという意味でしたが。
昭和29年杉下のフォーク・ボールで優勝した年のことは知りませんが、後は、全部一応知っています。

1987年から1974年までのメジャーのちょっとした話を集めたブログなんてやってみると面白いかななんて。
話は、1934年のワールド・シリーズ辺りから始めるわけです。
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by nk24mdwst | 2009-07-28 17:57 | 租税法(アメリカ)

accidental responsibilty

きょうは、雨も降らず、曇りがち、夏休みに入ったのというのに30度にならず。

北海道からのアルコール飲料のせいでよく眠れます。というか、かれこれ1年以上、基本的に週に一度、缶ビール1本というような生活なので、毎日、飲むと効きます。

飲まなければいいという話なのですが、涼しい北海道ならいざ知らず、当地では、開封したら可及的速やかに全部を消費しないと酢になってしまう類のアルコール飲料なのですね。1.8リットルのポリ袋に入った醸造酒なのです。一応、冷蔵庫には入れてはいるものの。

先方は、私がほとんど禁酒状態だということを知ってかしらずか。安くいうまいのですが。
あちらさんは、アルコール飲料の摂取過剰でやはりドクター・ストップがかかっているようなのですけど。

アルコール摂取のせいか、目覚めたとき、かなり気持ちが落ち込んでいて辛いのですね。仕事場へでてくると、昨日に引き続き、どたばたしなくてはならず、パニック状態になりかけます。
1+1=2ができないという感じなのですね。
昨日、そんな感じで1+1=3とやったものだから、それを元に戻すのにはどうしたらいいか。頭が働かないのでなおさらあせる。
そうです、自分の失敗だから自己責任です。

自分で障子の紙を破いたら張るのは仕方がない。
なんとかの季節って、弟の体験を兄が書いたのではなくて、弟が自分の体験を書いたのではないかという疑念が先日よぎりました。根拠がないのですが、かの弟氏がロケ現場に登場する必然の説明が従来のものだとしたら、いまひとつ納得できないのです。

この自己責任というのと、世間一般の自己責任論は必ずしも同じではないですよね。かの兄氏も自己責任論者でしたね。自己中心論者・・・私と一緒だ。

アメリカの医療制度改革の壁もこの自己責任論なのですね、せんじ詰めれば。低所得者の医療費をなぜ、自分が払う必然があるのだ、というわけです。
だからといって、国民の20%を超える4,500万人が無保険状態でありながら、医療費の高騰が国民経済を圧迫しているというのは、変ですよ。

そんな風に考えられるのは、世界は、あるいは社会は自分だけが存在しているから存在しているという立場なんでしょう。
ただ、ウォール街で博打を打つには、それなりに、実体がないと。実体を作っているのはばくち打ちじゃなくて普通の人ですね。ばくち打ちはそれに化粧をして切った貼ったをする。これも負けても責任取らなく定員だから。

日本でも役人とか役所お抱えの学者とか、そのような人は、自分で責任を取らないとったことがないので、自己責任論を持ち出す。政治家だって、基本的には同じでしょう。
大会社のサラリーマンもそうなのかもしれませんが、彼らは自己責任論に与しますが、自分で責任を取るということはしませんね。というか、自分たちはシステムの一員なので自分で責任を取ること自体ができない。
これを特権と見るかどうか。システムの奴隷なのか。

ただ、このシステムに入れた、システムの一員になれたということは自己責任の対になる自助努力の結果だから、当然だということなのかどうか。単に18歳ないし22歳のときに試験の成績が良かっただけじゃないか。
ことは、それほど単純ではないですよね。この国のシステムは、まあ他の国も似たようなものでしょうが、成績がいいだけではシステムの一員の資格を満たしませんね。システムの中に入れるだけの地縁、血縁、人脈、コネクション、何でもいいですが、単なるご先祖様の徳だけでは終わらない何かが必要なのだと思いますが。

確かに、同じようにチャンスが与えられた中では頑張った、つまり失点をしないようにしたということはあるのかもしれませんが。減点主義のシステムですからね。ただ、システムって税金とか消費大衆、あるいは、工場の労働者、下請け企業、その労働者の上に成り立っているわけです。
どこが自己責任ですか。

下請け中小企業の社長は、手形が落とせないと車をぶつけて死にますよ。生命保険で穴埋めするために。こんな悲惨な自己責任なんて止めないと。

役所というのは、一番上の指令がないと自分が悪いことをしていて、それを自覚しており、さらに、元の上司や、部下が悪いことをしたと認めていても、一番偉い人のいうとおり、自分に都合が悪いとわかっていても、自分がやったといえないところなのでしょう。
刑法上の罪が自供しないことで仮に大きくなるとしても、スケープゴートを出すことによってシステムが生き残るのならそれの方が大切なのでしょうね。

低所得者に優遇する政策を示し、財源を明確にしていないと無責任だという。そんなことはないです。
取るべきところから取らず、取れるところから取るスタイルとでやっていることが問題でしょう。

見えない税金は駄目です。源泉徴収と年末調整で終了する所得税、見えない実質雇用税である消費税、基本的にこれは変えようと思えば変えられるはずです。

日本の法人税率が高いというのは、表面上というか実効税率が高いという意味においては事実ですが、分母に税率をかけた額が税額なので、法人税負担率が本当に高いのか低いのか。分母を比べないと、つまり課税ベースを比べないのでは意味がありません。
ただ、この課税ベースの比較というのはなかなか難しい話ではありますが、統計的に法人税負担率を比較することは可能です。
この手の資料は政府税調や財務省は決して出しません。御用学者も出しません。

基本的な税制政策に関して、日本の二大政党にそれほど大きな違いがあるようには見えません。ただ、人心一新でゴミそうじができればいいのですが。

どこの家でも引越しのときに大量のゴミが出ますから家主が変わるだけで自然とゴミは捨てられると思います。どの程度まで捨てるか。ゴミを捨てられない私にはなんともいえません。

社会民主主義的な政策、つまり、手厚い福祉政策を支持するか、当然、そのためには負担も高くなるという前提ですが。
誰にどのように負担させるべきかという議論がありますが、私の建前論的立場、理念的立場とすれば、支持するということになるのでしょうね。
高福祉高負担社会の活力がなくなるという考え方には与しません。

ただ、私の根源的な願望というか束縛されるのが嫌いという性分でいえば、スウェーデン的な社会は息苦しくて耐え切れないと思います。スウェーデンへは一度行って、財務省や税務署関係、議会、社会福祉施設等を見てきたことがありますが、いい人たちばかりですけど、息苦しい。

息苦しいこと自体はかの国の人たちも理解しているのです。わかって我慢しているのですね。かつて、姥捨て山を実行していたくらいの国なので、まだましだというわけです。

問題は、北欧的な高度福祉国家はともかくとしても、独仏のような、あるいはサッチャー以前のイギリスのような西欧型福祉国家になるチャンスが日本には、あったはずですが、それを逃してしまいました。
冷戦が終わったとき、旧ソ連圏が崩壊しただけではなく、アメリカも阪神のいなくなったジャイアンツになり、さらに、美味しいところ取りをしていた、北欧型や西欧型の福祉国家、日本の産業報国体制自体もも崩壊したのでしょう。

市場経済主義の是非とは別に、労働市場自体が開放され、日本や欧米の高賃金労働者は、ムンバイの労働者と同一労働同一単価で競わされることになったのだと思います。

誰にもムンバイの労働者の生活が豊かになることをとめる権利はありません。このつけを、みな背負っていくということです。

所得税の累進課税による富の再配分効果は、国境を越えては達成できません。国際的所得の再配分は国際連帯税的な租税によってもたらせるのであるかどうか、現状は不透明です。

というようなことを、あるところで数年前に話そうとしたのですが、言葉尻を捕まえて関係のないところで時間をとられてしまい、実に残念でした。というか、そういうものなんだなと思った次第。
右も左もないのですよ。

日本で前後左右なんて言っていたところで、仮に月から眺めたとしたら、遠くのある地域でしかないわけです。ただ、歴史的なしがらみが個人にも社会にもあるというわけですね。

日曜に、武器商人の映画を見ました。「イシャーの武器商人」ならフォクトですが、ニコラス・ケイジ主演で冷戦崩壊後のありそうな話ではありました。
最後は、インターポールに捕まるのですが、さらに高度な政治判断によって見逃される。

そのあと、ケヴィン・スペイシーが大学教授役で、ラス・ヴェガスのカジノを数学の優秀な学生たちを使ってブラック・ジャックで任す話。これも実際にありそうな話です。
MITの学生でハーヴァード・メド・スクール入学が決まったけれど学費30万ドルが出せないというのが主人公。アメリカの私立のメド・スクールやロー・スクールは高いのです。その代わり学費を貸してくれます。
学校のランクによって返せる金額というか借りられる金額は決まるのですが。

主人公の学生のボスだったケヴィン・スペイシーの大学教授が最後に嵌められてしまうのですが、カジノの用心棒に金で話を付けようとしたらI.R.S. の友人に話すから良いと。
アメリカでは博打の所得も課税ですし、損失も控除できます。
税金のくだりは納得なのですが、数学の優秀な学生さん、メド・スクールなんかじゃなくてMBAでもとってウォール街で博打を打った方が金になったのにとおもいました。

ここで、武器商人の映画の話に戻るのですが、国際的な諜報活動を行うところの高度な政治判断で、その武器商人、家族をみんな失ったという意味ではかわいそうですが、無罪放免、現場復帰。
これCIAだけじゃなくてIRSも話がついたということなんでしょうね。
FBIより、IRSの方が怖いはずなので。

元Police というバンドに親父がCIAの有名スパイだったスティーヴ・コープランドなんて人がいましたが、彼の2人の兄弟はどちらもプロモーション会社を作っていて、IRSとFBIだというのは人を食っているというか何というか。

マイルス・コープランドというのは中東あたりで色々やってた人です。これが親父の名前。兄弟の一人は同じ名前ですよね。

国際的富の再分配を可能にする国際連帯税が機能する世界というのは、スペクターの支配する世界的な全体主義国家と余り違わないのではないかと思うのですね。

しかし、ボンド・シリーズのスペクターは、まあ、旧ソ連圏の政府諜報組織だと思えばともかく、そうでなければ、大した暇人で金をもてあましている人の組織ですね。ショッカーとかスペクターの団員に年金はあるのでしょうか。
社会主義体制下で働いていた人だから年金があったりして。ショッカーは、国民年金かな。

夕べは、FZのOver Night Sensation を聞きました。といっても、二曲目で寝ていますが。
これとOne Size Fits All はLpのときから持っているのですが、真面目に聞いたことがないですね。コンサート・フェイヴァリットぞろいというわけですが、この二枚を取り立てて聞く必然を感じなかったのですね。
ただ、売れ筋はこのあたりで、確かに気のきいたジャズ・フュージョン・ロックといえばそれまで。
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by nk24mdwst | 2009-07-28 16:23 | その他

rights-friendlines

驟雨というやつですね。

メモです。
An Incoherent Truth

By PAUL KRUGMAN
Published: July 26, 2009

Right now the fate of health care reform seems to rest in the hands of relatively conservative Democrats — mainly members of the Blue Dog Coalition, created in 1995. And you might be tempted to say that President Obama needs to give those Democrats what they want.
http://www.nytimes.com/2009/07/27/opinion/27krugman.html
ブッシュ税制改革をちゃんと勉強していなかったのは悔やんでも悔やみきれない。
それこそ、後追いでやる、ですね。

振り返ってみて、どこに種が撒いてあったかをみつけることが、いま、密かに巻かれている種(実るかどうか知りませんが)をみつける手立てになるのかどうか。

森の中にいると木は見えますが、森は見えません。地球の上の小さな島に住んでいるので島も見えません。

ぼんやり引きこもって、本を読んで新たな知見を得、新しい世界観を持てた頃が懐かしいです。頭の中に入れて並べ替えができないと駄目なのですね。
ネットで検索しても、自分で索引を作って、目次もつくり、関連性のなさそうなものを自分なりの関連性を見つけてくっつける。FZと中小企業税制とか。
物忘れができるので、日々暮らせるのですが、忘れてはいけないことも忘れてしまうようです。

アメリカの地方財政は制度の理解自体が難しいので、ほとんど勉強していないのですが、これも、税制や財政ではなくて、地方自治システム自体の理解がないと駄目なんでしょうね。
Scrambled States of America

By LAWRENCE DOWNES
Published: July 26, 2009

The National Conference of State Legislatures had its annual summit meeting last week in downtown Philadelphia, at the corner of Gloom and Doom. Attendance was down, thanks to the rotten economy. Lawmakers from the host state were among the no-shows, since they were (and still are) wrangling over a bad-news budget in Harrisburg.
http://www.nytimes.com/2009/07/27/opinion/27mon4.html
アメリカ連邦政府の景気刺激策は、地方財政の均衡政策のせいで相殺されるだろうという懸念だけは当たったようです。

今晩は、真面目にJazz From Hell を聞いてみようかななどと思っております。
200Motels になるかもしれませんが。

いや、Small Faces にするかもしれません。

リオン・ラッセルがYou are my sunshine なんてウィリー・ネルソンと一緒に歌っているのが聞こえるのですが。これ、確か、選挙用のキャンペーン・ソングだったとか。

ジミヘンがロイヤル・アルバート・ホールでやったSunshine Of Your Love なんていうのもありましたっけ。
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by nk24mdwst | 2009-07-27 18:04 | 租税法(アメリカ)

the power of U 2 Z

完全に梅雨という感じで、先週半ばから気温も下がり、エアコン要らず。動くと暑いし。

こういう雨の日は、苦手です。気が滅入ります。勝手に滅入っているのに人は、来るは、電話はかかるは。

北海道からのアルコール飲料のせいで夕べも何を聞いたか忘れてしまいました。
今朝は、早く目が覚めたので、久しぶりにJazz From Hell を聞き出したら、ヘッドフォンを変えたせいか違うニュアンスに聞こえ、これは、眠れんと思って止めました。

別に高いものに変えたわけじゃないけど、性能が上がったのでしょうね。ビット・レート以前にデスク・トップPCのDVDドライブの不調のせいで音が悪いことにまで気がつくようになってしまい。
同じ録音を64kbpsと256kbpsで変換したのを比べたら後者がいいのに決まっているはずなのに、そうじゃないのですね。
古い機械でやったビット・レートの高いやつが、駄目。

しかし、デジタルの音って何なのかと思います。

アナログ録音は空想で音場の広がりを感じるのと、デジタルのおかげで細部がはっきりくっきりとは違う世界ですね。

Leo Kottke のあとは、Leon Russell のオンパレードであります。リオン・ラッセル名義のもののということです。彼がセッションに参加したものを時系列に並べるなんてことをやってみれば面白いかもしれない。
彼に興味がなければ意味ないですが。ここで、きのうハーパース・ビザールを聞いたのを思い出しました。

私のウォークマンというかPCに落としてある音楽は非常に偏りがあって、いくつかのバンド、ミュージシャンのもので、手持ちのものを優先的にぶち込んだあと、棚にあるものを上から順に取り込む途中で止まっているのです。最後に落としたのは一昨年末だったりして。

だから、意味なくFZやCBが全部あって、それとかかわりのある人たちも、入っていたりするのですね。John French なんかが何枚もあるのに、好きなバンドや歌手がなかったりするのですね。

というか、ブルーズ、ジャズ、西洋古典音楽、ブルーグラス(ディラーズとカーネルズ以外)全部落ちているのですね。有名バンドなんていうのもほとんど落ちていて。B4とかRSなんていうのは、まあ、聞きたいという気が起こらないからいいのですが、1年ほど聞いていませんね。

棚の順番だから、意味なくCold Blood なんてどうでもいいバンドが入っていたりするのです。

ジョン・フレンチのWaiting On The Flame なんていうのは、結構、気持ちよく聞けます。知らない人が聞いたら、Little Feat だと思うのじゃないかな。といっても、最近のフィートなのでやっぱり普通の人は知らないかもしれません。Shaun Murphy のいない、Craig Fuller, Fred Tackettヴァージョンのフィートですね。
私は、はっきりいってPaul Barrere のギターも歌も好きじゃないので、ジョン・フレンチの方がずっと良いかなと。
もちろん、Mallard の匂いもするし、落ち着くところに落ち着いたのだと思ったりもしますが。

気分が晴れてきたので、積み木崩しでもしますか。ゲームじゃなくて作業のことです。
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by nk24mdwst | 2009-07-27 11:12 | 音楽

cal terminated, but what?

今朝から涼しいと思っていたら、日曜恒例のモールへの買出しのあと、一点にわかに掻き曇り、大粒の雨。

バーベキューの食材を買い求める若いグループがたくさんいたのですが。

昨日の晩は、Flying Burritos から始めたのですが、二曲目の記憶がないです。
一昨日の晩は、何か変だったのですね。昨日は睡眠不足だから当然か。

久しぶりにコメントをされる方がいらっしゃるとおたおたしてしまいます。編集者と〆切がないことをいいことに、いい加減なでまかせばかり書いているもので。

原稿は〆切が過ぎても入稿が間に合ったりしますが、法的文書の期限はそうは行かない。
宥恕規定などというものがあって、特段の事情があると税務署長が認める場合は、なんて規定がある条文が税法にはいくつもありますが、基本的にそんなもの大災害でもない限り認められませんね。
特に、所得税法とか法人税法の場合に比べると租税特別措置法の宥恕規定は、裁判等で全部、アウトにされています。

カリフォルニアは、増税しない代わりに、歳出カット。
California Budget Deal Closes $26 Billion Gap

By JENNIFER STEINHAUER
Published: July 24, 2009

LOS ANGELES — After several days of nearly endless debate, California lawmakers on Friday signed off on a budget deal that closes a $26 billion gap and shores up state finances, for now.
http://www.nytimes.com/2009/07/25/us/25calif.html
とにかく260億ドルだから、2兆円以上の丹念の財政赤字を、歳出削減を基本にまかなおうと。

州憲法改正にも匹敵するなんてNYタイムズは書いていますが、どこの国でも、憲法より租税法も含む財政法の方が上なんでしょう。衡平原則なんてどうでもよい。
ベントリーは、こんなことを予想してはいなかったと思いますが。

公的教育(子供から大学まで)経費削減、刑務所経費削減、州職員の給与の支払日を最後に1日ずらすなんて反則まであり。
歳出削減だけでは足りなくて、州以下のレベルの地方政府に無理やし州の債券を買わせて金を巻き上げる。
地方自治と分権、カリフォルニアの進取の気性は素晴らしい。

カリフォルニアの音楽だというのが昨日のリストの共通性だったわけですけど。Steve Cropperは?!
これが、色々ありまして。

きょうは、Burritos を聞いています。

ハリウッドで二番目に大きな小道具屋さんがつぶれたという記事もありました。クレオパトラの小道具からそろっていたのだそうですが。
映画不況のせいか、もちろんそれもあるのですが、パーティーがなくなったのが一番の痛手だったのだそうで。
セレブのパーティーに貸し出しをして稼ぐのが収入源だったようで。

映画やテレビ関連の減税策を打ち出したのですが、それも間に合わなかったと。
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by nk24mdwst | 2009-07-26 13:18 | 音楽

hard to sleep

きょうは、朝になって雨が降り出しました。予報では、35度になるなんていうことですが。

夕べは、選曲に失敗、眠れませんでした。

Jefferson AirplaneのAfter Bathing at Baxter's [Bonus Tracks] から始まったのですが。
ボーナス・トラックは掘り出し物ですが。これも出たとき良く聞いていたな。
Jack Casadyは、良いですね。日本ビクターのヴィニールでは余り良く聞こえなかった。Marty Balin は悪くない。アンサンブル全体とするとこんなものなんでしょうね。
ちょっと落ち着かない気分にさせられました。

帰り道、これを聞こうと思っていたのがLeon Russell のLeon Russell and the Shelter People [Bonus Tracks] で、これも昔よく聞いたものです。落ち着かない気分は消えました。
次が、Jesse Davis のエポニマス・デヴューですが、ウーン、こんなのだったか。ジェシ・エドは勘違いしていますね。まあ、エアプレーンで感じた落ち着かない気分は、バックがしゃんとしているのでありませんでしたが。ベースとドラムだけ聴いていました。
確かに、まだ、Ululu の方がまし。冒頭だけ聞いて確認してやめました。
Lulu は、ウォークマンには落としてないし。

バングラデシュ・コンサートの映画、何が目当てだったって、動くジェシ・エドだったのですよ、私の場合。DVDではかなり見られましたが、映画ではいることが確認できただけでしたね。

なぜか、Steve Cropper のWith a Little Help from My Friends を次に聞きました。眠くてたまらないのに、なぜか眠れない。これは、悪くない演奏です。トッピングがちょっと欠けているといえば欠けていますが、そういうものだと思えばいいのですね。

なぜかHappy Together が聞きたくなり、Turtles はウォークマンから抜いてしまっていたので仕方なくFrank Zappa & the MothersのFillmore East: June 1971 にしてしまい、まあ、えげつのない話しをしているなと思いつつ、Just Another Band from L.A. まで完走。

どういう基準でこうなったか。眠れないのでLarry Murray を聞き始めたのですが、やめ、直ぐに寝ました。

どこが直ぐなのだ。

まあ、Larry Murray からBurritos で途中下車してHearts & Flowers とかGene Clark、Gosdin Brothers、DillardsそしてYounger Than Yesterday へとまわって、66年のエアプレーンのTakes Offを聞くとフーンと思うのですね。

このサイクルから抜け出したいのですが、ウォークマンにはこの辺りしか入っていないのです。

FZとCBは全部入っていたりするのですが。

夜中に寝床で聞いていると、記憶力が薄れているので、誰が演奏しているのか、もちろんバンドじゃなくて、ほんとにやっている人が誰かって考えると眠れなくなるのですね。

リオン・ラッセルは、大したプロフェッショナルだと思いますが、Chris Spedding 的なアイデンティティ・クライシスと紙一重ですね。カントリーをやることで自分を確認しているように思えます。

昔、NHKのヤング・ミュージックショーでリオン・ラッセル・レヴュー(スタジオ・ヴァージョン)を見た記憶があります。その断片は、彼の自伝的DVDでみたのですが。

何とかチューブは苦手です。探しているうちに横道へそれ、他にもっといいのがあるのじゃないかと泥沼にはまります。
それより手元にあるものをちゃんと聞いたほうが良いような気がしたりしまして。
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by nk24mdwst | 2009-07-25 11:09 | 音楽