what's the prettiest part of your body?

一昨日の晩も昨日の晩もQuicksilver Messenger Service を聞いていました。
’Lost Gold And Silver’というタイトルででている二枚組セットで一枚目がLIVE FROM 1968、二枚目がRARE & UNRELEASED BONUS DISC STUDIO という中身です。
クィックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスにしては、演奏が暗いなと思いますが。
いずれにしろ、どちらも最初の数曲で寝ちゃったので何ともいいようがないです。ただ、音がどうしようもなく悪いとか、ギターのチューニングが狂っているとかいうこともなく、特に気にすることなく、つまらんなと思ったとたんに眠ったというわけです。

この手のカスをつかませるのがAmazonは上手です。もっとも、QSMの場合は、もっと本当のゴミをつかまされた経験があるのでこれはまだましです。もちろん、基本的に手を出してはいけない代物だと思います。

仕事場では、昨日からJoe Cocker が流れています。Mad Dogs & The Englishmen, Jamaica Say You Well あたりまでは付き合えますが、70年代半ばを過ぎるともういいですって感じですね。

Gene Clark の真性中毒者でも、あるいはByrds の真性中毒者でも絶対に手を出してはいけないのがこれです。

The Byrds: The Alternative Takes(The Byrds: Mr. Tambourine Man, The Byrds: It's All In Your Eyesというタイトルででているものも基本的に同じです。)という代物です。別テイクといっても他人がやってたら違うだろうという話です。
1.Mr. Tambourine Man (the Byrds でないことは確かな正体不明バンド)
2、All I Really Want to Do (正体不明バンド)
3.Turn! Turn! Turn! (正体不明バンド)
4.Eight Miles High (正体不明バンド)
5.Love's a Loaded Word (Clark and Robinson)
6.Boyfriends, Girlfriends (Clark and Robinson)
7.Quicksand (Clark and Robinson)
8.Tell It Like It Is (Clark and Robinson)
9.As If We Didn't Know (Clark and Robinson)
10.Dangerous Games (Clark and Robinson)
11.The Panther (Clark and Robinson)
12.Dragon's Eye (Clark and Robinson)
13.Slip Away (Clark and Robinson)
14.My Marie (Clark and Robinson)、15.WashingtonSquare (Clark and Robinson)、16.Prisoner of Time (Clark and Robinson)
17.You Better Move On (Clark and Robinson)、18.Medley (Mr. Tambourine Man, Turn! Turn! Turn!, Time and Place, It Won't Be Wrong) (正体不明バンド)

ジーン・クラークは、80年代半ばにPat Robinson, John York 達と一緒に組んでThe Byrds を名乗ってツアー、レコーディングをしたことがあります。基本的には、そのときのセッションの残り物だと思われます。
このGene Clark、Michael Clarke といういってみれば、オリジナル・バーズから最も縁が薄いというべきメンバーがThe Byrds を名乗って活動した行為自体は、他の元バーズ・メンバーから訴訟を起こされ、当然、負けたという話です。

バーズは、70年代に入ってから、オリジナル・メンバーでリユニオンしています。当然、バーズを名乗っています。
Roger McGuinn, Gene Clark, Chris Hillman でバンドを組んだときは名前の羅列でした。レコーディングでは基本的にほとんど参加していないマイケル・クラークは別にいてもいなくても関係ないわけですが、この三人が集まってもバーズとは名乗れなかったのですね。要するにDavid Crosby がいないだけなのですけど。

バーズは、最後はオリジナル・メンバーがロジャー・マギンだけになってしまうのですが、それでもバーズ。オリジナル・メンバーが三人集まってもバーズじゃない。どこがどうなのか。

この中のいくつかの録音は、確かにクラーク、ロビンソンのレコーディングなのですが、明らかにどこの誰だかわからない連中の演奏がByrds という名義で入っているのです。
それも、誰でも知ってるナンバーに限って。
クラーク・ロビンソン・バンドのものでもないので要注意です。
入手して聞き出し、おなじみの曲から始まるのですが、リード・ヴォーカルもコーラスも聞いた事がない声だし、バックも心当たりがあるような演奏ではありません。

真性ジーン・クラーク病にかかった人で、金と棚に余裕のある人は別にして、絶対に手を出してはいけない代物です。
上記の条件のうち、私は金と棚に余裕がないので怒っています。それから、かっこ書きした別タイトルのものも、基本的には同じものなので要注意です。

途中でジーン・クラークがヴォーカルをやっている曲もあったりするので、他の曲はなんだって一生懸命考えるのですが、どこの誰だかわからないという結論です。

New Christy Minstrels 時代にまで遡って聞きましたが、基本的にはバーズ時代のジーン・クラーク以上のものはありません。
ソロ・アルバムやDillards あるいはTextones, Carla Olsen とのプロジェクト、それから、未発表でも音源まで漁りましたけれど。Flying Burrito Brothers にゲスト参加しているものなんかもありますけど。
ジーンが加わっているブリートスがブリートスかという議論自体が成り立ちうるとは思いますけれど。
個人的には、ソロやディラーズと一緒のものに思い入れはあるのですが。

この時代のジーンのレコーディングは、バックがちゃんとしているのでその意味で悪くないです。しかし、既に、ジーンの声の調子は衰えを見せているというか、出来不出来があります。
作曲能力に秀でているというか、自作にそれほどバリエーションを持たせることができる人ではないので、万人向けとはいえません。

まあ、今聞こえている、80年代のふやけたジョー・コッカーよりましかな。

The Allman Brothers Band のLive Album を整理してみました。

THE ALLMAN BROTHERS BAND: Fillmore East 2/70, Recorded live at the Fillmore East, New York, NY, February 1970.

THE ALLMAN BROTHERS BAND:Live At Ludlow Garage 1970, Recorded live at Ludlow Garage, Cincinnati, OH. on April 4 , 1970

THE ALLMAN BROTHERS BAND: Live At The Atlanta International Pop Festival, Recorded live 2nd Atlanta International Pop Festival, Byron, GA on July 3 & 5, 1970.

THE ALLMAN BROTHERS BAND: American University 12/13/70, Recorded live at American University, Leonard Gym, Washington, D.C., December 13, 1970.

THE ALLMAN BROTHERS BAND:At Fillmore East,
Recorded live at the Fillmore East, New York, NY, March 12 & 13, 1971.

THE ALLMAN BROTHERS BAND:The Fillmore Concerts, Recorded live at the Fillmore East, New York, NY, March 12 & 13, 1971 and recorded live at the Fillmore East, New York, NY, June 27, 1971.

THE ALLMAN BROTHERS BAND: Eat A Peach (Deluxe Edition), Recorded live March 12/13, 1971 at Fillmore East, New York, NY.(Eat A Peach収録)、Bonus CD: Recorded live June 27, 1971 at Fillmore East, New York, NY.

THE ALLMAN BROTHERS BAND: Boston Common 8/17/71, Recorded live at Boston Common, Boston, MA, August 17, 1971.

THE ALLMAN BROTHERS BAND: S.U.N.Y. At Stonybrook 9/19/71, Recorded live at the State University of New York, Stonybrook, NY, September 19, 1971.

THE ALLMAN BROTHERS BAND: MACON CITY AUDITORIUM 02/11/72, (CD), Recorded Live at the Macon City Auditorium, Macon, GA, 02-11-1972
Duane 没後、オリジナル5人の演奏です。

THE ALLMAN BROTHERS BAND: NASSAU COLISEUM 05/01/73, (CD), Recorded Live at the Nassau Coliseum Uniondale, NY.,05-01-1973
Berry Oakley 没後、Chuck Leavell, Lamar Williamsが加わった編成です。

1970年2月のフィルモア・ライブは、強力な疾走感があります。

Duane Allmanは、ABBにおける唯一絶対的なリーダーだったわけですが、ステージの真ん中に立つことはありませんでした。ライブで曲の紹介をやっているちょっと間延びしたような高い声は、常に彼です。
’S.U.N.Y. At Stonybrook 9/19/71’では、おなじみのセットをやっているわけですが、’Done Somebody Wrong’曲紹介で、「去年もこの曲は楽しくやったし、今年もやった、来年もそうなるっぺ」といって始めるのですが、一ヶ月余り後に、それが敵わなくなるなどとは夢にも思っていなかったのでしょう。

Eat A Peach の録音途中だったわけで、新曲をいくつかやっています。Dickey Betts がBlue Sky を歌います。Filmore Last Concert のときは、かなり上がり気味でしたが。

収録曲等は、こちらです。
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by nk24mdwst | 2008-07-08 10:24 | その他


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