slim rides agen

スリム・ゲイラードは、大橋巨泉とかそのまた物まねのタモリの意味不明言語歌謡の名人、元祖というべきでしょうか。



ゴメナサイ・・・マシタ、マシタ、ドモ、ドモの世界です。
クレジットを見るとこの曲の作詞に服部良一さんの名前が見えます。

インチキ・スペイン語



ギターとピアノは、実力十分だと思います。



ゲイラードがギター、サックスは、チャーリー・パーカー、トランペットは、ディズィー・ガレスピであります。
バップ草創期そのものです。

彼の30年代以後のものを順に聞いて行くとわかりますが、バップが流行る前に既にバップを30年代にやってます。
40年代、それも戦前の録音で既にジャンプ・ブルーズ、あるいは、ロックンロール(かなり白いのでR&BよりもR&R)の萌芽を感じさせます。

時代の先端にいた人であることは間違いありません。
彼がバップを始めたとかロックンロールを始めたなんていうつもりはありませんが、そういうものが誕生したサークルにいたことは、間違いないと。それも脇役じゃなく。

ロックンロールは歴史的にはアイク・ターナーのロケット88に始まるなんてされるわけですが、これは50年ごろの曲ですからね。
アイク・ターナーについてもティナの昔のだんなというとらえ方は、まずいのでここで深入りしません。

ロックンロールというのは、ハリウッドで誕生しロックへと進化したって勝手に思っているのですが、最初の部分はともかく中盤以後は、私のオリジナルではないのでこれも深入りできません。

こんなの書きながら、Ruben & the Jetsを聞いているわけで。
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by nk24mdwst | 2011-03-08 17:38 | 音楽


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