harry

Harry は、良いな、などと今頃になっていっている私は、もぐりですな。

予算案と予算関連法案がどうなるのか、解らんというのも困ったものですが。
23年度税制改正法案に関しては、ほとんど完全に経団連、財務省路線なのだと思うわけです。是非は、別にして、この法案を作ったときに現在の民主党政権にこれを独力で通す力が無いことを財務省は充分に認識していたはずで、そうするとこの法案に書かれていることはどうなるのか。

この税制改正法案に関しては、実体法、たとえば法人税率引下げのようなものもあれば、国税手続に関する新法を作るというものもあります。
このうち、歳入に直接関わってくるのは、実体法の部分なので、これらに関しては、自民党と民主党がネゴをして何とかするということも必要だろうし、可能だろうと勝手に考えたりします。
しかし、手続法に関しては、どうなるのか。
この部分に関しては、例えば、参議院で否決されると廃案になります。あるいは、継続審議にして宙ぶらりんにするという手もありえます。

まあ、情勢が情勢なので難しいのですが、この手続新法が日本の税務行政を根底から買えるものであるということに対する認識がどれほどの人が感じているのか。具体的に、どのようなときにどのようなことが問題になるのか。
このような問題を考えるときには、何人かで新しい法案を、逐条的に読み合わせをして意見交換していく必要があるのだと思うのですね。
財務省が本気でこの法律を成立させようとしているのかどうかという点は、よくわかりません。この法律に対する評価は、一端、おくとしても、とにかく具体的に検討してみないとと思うのですが。雑誌等では、まだ、まともな法案自体に対する論評が出ているわけでもなく。
また、具体的にこの法案に関して、逐条的に呼んで議論をできる人も限られているようにかんじられてなりません。

番号制度の方は、番号制度自体の功罪は別にして、制度だけを導入しようというスケジュールだけが先行しているようです。

まあ、老い行く日本より、中東での一連のデモとそれに伴う政変ということは、冷戦の終結以後、最大の歴史的出来事なのではないかという気がします。
イスラム教徒の多い国々で、独裁体制に対する市民の拒否宣言が伝播していくとすれば、東へ東へということになるのですね。

アラビア半島、イラン、その先には、旧ソ連、ロシアにおけるイスラム教徒の動き、さらに、中国の内陸部のイスラム教徒たちがどう反応するのか。
独裁といえば、開発独裁だけど、パキスタン、マレーシア、インドネシアとかと続くわけでこれらの国々の先行きまで思いをはせると、世界史の一大転換点なのかもしれません。

まさか、ツイッターやフェイスブックを使って誰かが操っているとも思えないし。

先の世界金融危機後、景気回復のために先進諸国が、超金融緩和政策を続けていることが世界的な金余り状況を作り出していることが背景にあるのでしょうが。中国なんかどうなるんでしょうね。

さて、ニルソンを聞きながら寝ましょうね。
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by nk24mdwst | 2011-02-20 01:16 | 音楽


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