groovy

雪は、一段落。
何もしないうちに、1月が終わって、おなじみ、タックス・シーズン・ハズ・カム。
去年はアメリカの税制改正を追いかけていたんだけど、今年は、馬鹿らしくてやる気が無い。
逆に日本のほうをちゃんとやらないといけないのだけど、これは、とても大変、大変であります。それと、色んなしがらみ、力関係なんかが見えてて、気軽に書けない。書くときは、きちんと名乗って意思表示しないとまずい雰囲気だし。
師匠筋からは、事態があまりに流動的だから発言を控えるべきだなんて言われるし。

というわけで、ザッパ・ビーフハート本をこき下ろすのもやめます。
FDさんへのレスで書いたとおりそれなりに楽しめました。価値観は皆違うし、間違い探しやってもしょうがない。
半分ほどのページが、ザッパ、ビーフハート・バンドのOBその他関係者のディスコグラフィになっているのを本来は評価すべきなんでしょう。持ってる持ってるって思いました。おいおい、それが入ってこれが無いじゃないか、おかしいなんていっても仕方ないし。

GTOsのアルバムなんかの評が書いてあるんだけど、絶対に孫引きだと思う。聞いてたら、絶対にゴミって書くはずだもの。聞いててゴミって書かない神経だったら、そんな人の批評も書くものも一切信用できない。
このアルバムは未入手ですがJeff Beckのセッション・アンソロジーの中に三曲ほど入っているのを聴いて、史上最悪の部類だと思いましたからね。
ザッパ目当てじゃなくてLowell George目当てで探していたことがありましたがいまだ果たせず。特に悔いはなし。

FDさんがご自分のブログでやんわり書かれていましたが、この本の筆者は、ザッパとビーフハートの最初のアルバムをきちんと評価できていないように思います。それは、それで構わないわけですけどね。好きじゃない、ピンとこないってことなんでしょう。
ただ、言わせていただければ、Freak Out! に関して言わせていただければ、好きじゃない、解らないというのはそれで構わないけど、明らかな事実誤認をしていると思うな。ハリウッドのセッション・プレイヤーを沢山使っているということの意味をちゃんと理解しないと。

いやいや、そんなことはどうでもよいのでありまして、夕べ、雪かきで疲れて布団に入ったら直ぐ寝るかと思ったのですが、思わず音楽、聞いてしまいました。
Glenn Campbell のThe Capitol Years 65/77という二枚組みで売れる前からの彼の歌声が聞ける。余りに二枚目のストレートすぎて売れなかったのかなって思いますが、2分半がきちんと構成されている曲ばかりで、聞き入ってしまいました。皆ギター、うまいなって思ったし。

フェイスブックで昨日、Scott Wardさんとモータウンの話をしました。彼はベーシストなんですが、ちゃんとわかってますね。ディープ・サウスのマスル・ショールズから、ABBとかレーナード・スキナードが生まれたって言うのは、彼らの誇りだけど、先日亡くなった、Charlie Louvinなんて人も誇りなのですね。
バイブル・ベルトだから当然、熱心なキリスト教信者も多いし、サラ・ペイリン支持なんて人も少なくない、それでも、ザッパが一番だという人もいるし。自分の国だってわからないんだから他所の国が解るはずがない。

クルーグマンみたいな知ったかぶりは、わが身を見るようで恥ずかしいな。
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by nk24mdwst | 2011-02-01 18:17 | 音楽


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