nils not neil

秋らしい鰯雲と思ったのですが、午後からさすがに日差しが強くなってきて。

昨日から、ずっとニルソンを聞いてます。
自作、他人作を問わず、どんな曲もニルソンの曲だと納得させるのは素晴らしい。
逆説的だけど、例のFred Neil の曲が映画のおかげでヒットなんかしなければ良かったのにって思います。
ニルソンにとっては単なる、ネタの一つでしかなかったのでしょうけど。

フレッド・ニール崇拝者というのは、実に沢山いて、その影響下にあったのが間違いないのは、David Crosby, Paul Kantner, Dino Valenti等々、ウェスト・コーストの似非ヒッピー一党。
似非でないヒッピーがいたかといわれると困りますね。似非こそがヒッピーなので。

13歳の私は、ガキだったのでジミヘンは凄いと思ったけどニルソンの素晴らしさが解らなかった。
でも、まあ、死ぬ前に気が付いたから幸せ。

Giles, Giles and Frippの The Brondesbury Tapesなんてのを夕べ聞いていて思ったこと。
これはホーム・レコーディングのデモ・テープですが、公式にリリースされたThe Cheerful Insanity of Giles, Giles and Frippの後にレコーディングされています。
つまり、Ian McDonaldが参加しているということですね。Judy Dybleがいて、ある日、気がついたらPeter Gilesが首になってGreg Lakeに差し替えられ、King Crimsonとしてデヴューしてビッグになったわけです。
歌っているのがMichael Gilesとマクドナルドなので、グレグ・レイクには敵わない。
デモだから、全体を統一するトーン云々をいっても仕方がないですけど、ギタリストが駄目ですね。スウィング・ジャズを練習中のクラシック・ギター教習生という表現をしておきましょうか。
同時期、同世代でこの手のジャズ・ロック風にギターを弾くのだったらMick Abrahamsその他、イギリスにはゴロゴロいたと思います。
Islandを作った頃、やっと、フリップはジャズ・ギターが弾けるようになったと。

わたしは、いつも、フリップとクラプトンを貶していますが、生きているんだから幸せ。今日はジミヘンの命日だし。

フリッパトロニクスは、面白かったと思うけど、80年頃にやったきりですね。

税金の話、止めとこう。
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by nk24mdwst | 2010-09-18 15:54 | 音楽


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