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too late to fix now

今日、エアコンが直るのだそうで。午後は仕事にならない。半日、工事。

今日が締切りなんて仕事もあるけど。ほとんどできているけど、プリントアウトして見直し考えようと思った時間が。事務所には誰かいないといけないだろうし。

機能、Rhino がらDelaney and Bonnie On Tour With Eric Clpton DX 四枚入りボックスが届きました。好評だったのでしょう、またプリ・オーダーできるようですね。
暑かったので開封する元気もありませんでした。

ライノの書き込みを見ると、ライナー等にミスがあるようですが。ジョー・コッカーのMad Dogs & English Men Complet Filmore East Concert の6枚組みも入手しました。
どっちも看板に興味があるのじゃなくて、Bobby Whitlock, Carl Radle それにJim Gordonのリズム隊に興味があるからです。ボビー・ウィットロックは歌が好きです。彼のソロをいろいろ聞くと、Layla Sessions はクラプトンのリハビリになったかどうかはともかく、曲作りではウィットロックの力が大きかったのかなって思いますね。全部、彼が歌った方が良かったかも、まあ、あんな参加メンバー全員が不幸になったレコーディングというのもまれですが。
知られてないけど、カール・レイドルガ一番悲惨、かわいそう。

Spooky Tooth 聞きながら。

昨年、Greg Lidleyも肝臓疾患で亡くなりました。
Jack Bruce も肝臓癌、Phill Lesh 同様肝臓移植手術が成功しました。
Alex Chilton、評論家のRobert Palmer も肝臓、Rory Gallagher も肝臓。
アルコールと同様、ドラッグも結局、肝臓を駄目にするのですね。みんな、ヘヴィー・ドランカー出し、若いときにはドラッグもやっている。
ヘロインなどのハード・ドラッグとアルコールの違いは、肝臓への影響の与え方が早いか遅いかでしかないのかなと思います。オーヴァー・ドーズの危険性はどっちもあまり変わりませんから。
一般的にどこの国でもアルコールは合法とされているのは、労働者クラスのガス抜きをするには、何らかの飴玉をしゃぶらせる必要がある。
ハード・ドラッグとアルコールの違いは、翌日の労働への影響、あるいは、中長期的な肝臓の影響でアルコールの方がまだましだからでしょう。労働力として考えたら60歳までもてば、十分なはずなので。

私は、タバコは一切やったことがないし、アルコールも週に一度、日曜の風呂上りに、缶ビール1本。減量できないのは運動不足のせい。
付き合いでは飲みますが、それもめったにない様になりました。
昼間から夜中まで飲み明かしても、多弁になるだけで、正気を失うという経験がないのです。
食事をおいしく食べるためのアルコール飲料という考えかただし、食事をおいしくするものは親しい人との楽しいか会話に勝るものがないという考えでもあります。
酔っ払うために飲む人のために、百円以下で飲みやすいアルコール度数の高い発泡性アルコール飲料を売りまくるこの国は、以上です。国税庁は、国民がアルコールで健康を害しても平気なのか。

北欧は、アルコール依存症の国なので、禁酒法に近いほど高い酒税をかけています。北欧諸国以外でべろべろに酔っ払っている背の高い白人男性がいたら、スウェーデン人だって言う冗談があるくらいです。
by nk24mdwst | 2010-08-20 06:26 | 租税法(アメリカ)


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