dan's comin'

近づいているのは、台風です。
雨が降ってますが、まだ強くない。余り降らないで欲しい。
お盆前なので、今日は、一日中、あちこち回る予定なので。世間は、既にお盆気分。なぜって、道に車が多い。
休みの方が車が多いというのもね。

Dan Penn が来日するようです。
調べたら、ちょうど、私が東京へ行く日と重なっていました。重なっているから見に行けばいける。
そんなはずが無いわけで、用事があるからいく、用事と重なっているから、行けない。
行けない無念さを晴らすために乾坤一擲Dan Penn 特集、彼の音楽人生を総括する、なんて、しません。
密かに、彼のアルバムを引っ張り出して聞く。

ダン・ペンは、Darik End Of The Street 他のR&Bヒットで知られています。カヴァーもたくさん。
数枚、自作自演ものがありますが、昔から、ヒットさせた本人よりダンの歌の方が良いというのがスタジオでの評判だったというのが嘘ではないことがわかります。

目次だけ作りましょうか。

ダン・ペンの略歴

作曲家ダン・ペン:一応、ここはリストアップかな。

ダン・ペン作の曲をアーティスト別に聞き比べ。
これ、膨大になるかな。

プロデューサーとしてのダン・ペンがかかわったもののまとめ。
これは、罰金グ・ヴォーカリストとしてのダン・ペンにつながる。

バッキン・ヴォーカルでダン・ペンが参加したものの総括。

最後に自作自演盤。
お終いが、自主制作の近年のものについて。

サザン・ソウル全般を論じた本は少なからずあるのですが、マスル・ショールズ・リズム・セクションとか、ダン・ペンやスプーナー・オールダムについての触れ方が不足している。 Peter Guralnickの’Sweet Soul Music: Rhythm and Blues and the Southern Dream of Freedom’でも何でもいいのですが、その類の本に、これらのセッション・ミュージシャンに対する記述が決定的に不足しているということは、筆者たちが(研究者と呼ばれたがる人もいるでしょう)、録音音楽の本質を知らないからなんじゃないかと思います。
だから、Sweet Soul Music その他手持ちの類書から拾い出してまとめる必要あり。
King Biscuit Flour Hour のようにソニー・ボーイ・ウィリアムソンが生でやっているものならともかく、スタジオ録音のものに関しては、スタジオの果たす役やり、プロデューサー、エンジニア、作詞家、作曲家、編曲者、そしてバック演奏者、コーラス等についての配慮、検討が必要であるはずなのです。
膨大に音楽生産をしたハリウッドでさえ重要なものはほとんど全て一握りの人たちがやっているわけだし、ナッシュヴィルやマスル・ショールズ、メンフィスでも同じです。このことの意味を過小評価してはいけないのだと。

彼らより後の世代の、例えばPatterson Hood たちが、先人についてどう考えているか。これは、彼らの発言や楽曲に反映されているわけで。

上手に年をとったダン・ペンとかスコット・ボイヤーとエディー・ヒントンを比較しながらエディー・ヒントン特集に突入。
できたらいいな、です。
なんとかチューブにまだなれていない人間なので、基本的にテキストだけ、それから、写真ファイルも嫌な思い出しかないので、使わない。

さて、明日の墓参り、晴れたらいいな。

きのう、仕事で回っていた先のご主人に尾張大納言が偉かったって話を聞きました。
鳥羽伏見の戦いのあと、薩長のいわゆる官軍は、京から江戸へ向けて東海道、中仙道を東進する訳ですが、ここでほとんど全く抵抗らしき抵抗を受けず、江戸城到着、勝・西郷会談で無血開城となるのですね。
途中の桑名、名古屋(御三家)、駿府等、みな親藩・譜代で固めているにもかかわらず、です。
要するに、尾張徳川家十七代大納言徳川慶勝が、触れを出しているのですね。
井伊直弼大老に日米修好条約が不平等条約だと抗議して蟄居させられるのですが、桜田門外の変のあと、復権するのです。不平等条約だからいかんと言ったわけで、単なる尊皇攘夷の分からず屋じゃないんですね。西洋事情に通じていた人です。
大阪城を徳川慶喜から受け取ったのは、官軍としてのこの徳川義勝なのですね。
江戸城無血開城の絵を描いたのもこの人物なのでしょう。

岡本喜八の「日本の一番長い日」に小林桂樹の演ずる徳川侍従(後、侍従長)が登場しますが、この尾張徳川の徳川義勝の孫なのですね。

南北戦争と鳥羽伏見の戦いってつながっている。アメリカ南部の音楽と明治維新を無理やりこじつける。
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by nk24mdwst | 2010-08-12 07:00 | 音楽


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