just for whom

アメリカの全米納税者擁護官は、年に2回、議会に対して報告を出すことを義務付けられています。
2011会計年度における目標がアップされています。
Report to Congress
Fiscal Year 2011
Objectives
Jun 30 2010
http://www.irs.gov/pub/irs-utl/nta2011objectivesfinal.pdf
National Taxpayer Advocate の議会リポートの特色は、IRS内部の職責である全米納税者擁護官が、自らの属する組織の業務執行、納税者等の問題に関して議会に直接報告する義務を負うというところにあります。
何が言いたいかというと、組織構成上は、IRS長官、あるいは、IRS財務省の外局ですから財務省の上級職員、あるいは財務省長官というような職責上、上位にあるものに対して事前にこの報告書の内容について、質問されたり、相談したり、あるいは閲覧をさせることをせずに議会に対して報告するところに、この報告書の特色があるのですね。
IRSのお目付け役(watch dog)と呼ばれる所以です。

財務省の税務主席監察官(TIGTA)も別個に議会に対して、個別の項目に焦点を絞って報告書を出しています。6月の報告で、個人的に関心のあるもの。
2010-10-052The Internal Revenue Service Oversight Board Has Taken Actions to Improve Its Financial Management, but Continuing Weaknesses Were Identified
Report Date: 06/18/2010
Audit Highlights: PDF | HTML
Audit Reports: PDF | HTML
http://www.treas.gov/tigta/auditreports/2010reports/201010052fr.pdf

2010-41-069Additional Steps Are Needed to Prevent and Recover Erroneous Claims for the First-Time Homebuyer Credit
Report Date: 06/17/2010
Audit Highlights: PDF | HTML
Audit Reports: PDF | HTML
http://www.treas.gov/tigta/auditreports/2010reports/201041069fr.pdf


2010-30-068Fiscal Year 2010 Statutory Review of Compliance With Legal Guidelines When Issuing Levies
Report Date: 06/15/2010
Audit Highlights: PDF | HTML
Audit Reports: PDF | HTML

2010-10-065Measurable Progress Has Been Made in Addressing Federal Financial Management Improvement Act Noncompliance; However, Significant Challenges Remain
Report Date: 06/04/2010
Audit Highlights: PDF | HTML
Audit Reports: PDF | HTML
http://www.treas.gov/tigta/auditreports/2010reports/201030068fr.pdf

2010-30-060Fiscal Year 2010 Statutory Review of Restrictions on Directly Contacting Taxpayers
Report Date: 06/03/2010
Audit Highlights: PDF | HTML
Audit Reports: PDF | HTML
http://www.treas.gov/tigta/auditreports/2010reports/201030060fr.pdf
http://www.treas.gov/tigta/oa_auditreports_fy10.shtml
リンクを貼ったものに特に関心があるというところですか。
宿題との関係においてということですが。

こんなこと、別にする必要は無くて、データは全部落としたのです。複数のPCを使ってますが、その間のデータの意向に関しては、USBメモリーを使えば済むことなんですが。

まあ、なんかのとき、つまり自分のPCじゃないものを使ってアクセスするとき楽だろうというくらいの話なんですが。

給付付き税額控除について基本的に問題意識を持っているということです。

Richard Thompson は、やっぱり、いいです。
こんなことどうでもいいですが、ソニーのウォークマン、性能が良くなったというか音の解像度が上がったと思うのですね。そうすると、最初についてくるヘッドホンとか他のソニーのヘッドホンの相性で作っていると思うのですが、シュアーのヘッドホンで聞いた方が気持ちが良いです。
ソニー&ソニーの場合は、解像度が良いのが耳障りに感じることが少なからずあるのです。
シュアーは、耐久性がね。
値段と音は見合っていると思うのですが、直ぐに被覆が硬化して割れちゃうというのはどうしようもない。

20数年前、シュアーとオルトフォン、どっちのカートリッジがいいかとかってやってたこともありました。結局、Denon の一番オーソドックスなやつがいいと思いましたが。何も色がついてなくて。

日本の行政組織というのは、外部評価的なものを非常に嫌いますね。外部有識者によって第三者的な立場から評価をすることが望ましいと思います。
と優等生の答えを書いてみるのですが、この外部有識者が問題なのですね。

行政組織の実情は、行政組織にいた経験があるものでないと分からない仕組になっているわけです。そうすると、大学とか一般の法人、研究機関等にいた人だと、行政組織が出してくる数値等の答えを適切に評価することができないのですね。増して、政治化には無理なんてことは言いませんよ。
それと、今、大量に行政組織のキャリア組で、組織トップに上り詰めない人たちが大学教授とか外部研究機関にいるわけです。この人たちは、内情がわかるはずなので評価をするには適しているように思われるのですが、その人たちの椅子は、評価対象となっている人たちがあさってになったら座るって話なんでしょうからね。

酒井克彦氏とか品川氏なんて言うのは、大学教授ってことになってますが。森信氏その他大勢いて嫌になりますね。
税大論叢で執筆していた税大教授経験者が気がついたら大学教授になってます。
税法の世界で言えばこれですけど、経済学等で言えば、榊原・野口コンビなんかもしょう。

この手のキャリア上がりより、中里氏とか田近氏は落ちるなんてことは、ゆめゆめ思っておりません。
考え方が、私と違うだけですから。

予断ですけど、例の長崎年金訴訟で納税者勝訴の判決を最高裁が出して、驚くほどの速さでマスコミに広まり、財務大臣が救済するとかって発言しました。選挙にらみだなんていいませんよ。
でも、あの最高裁判決の論理って今年初めの税大ジャーナルに載ってたのと同じですよね。
だから、そういう話で根回しをずっとしていたなんてことも下種の勘繰りですから、気にしないことにしましょう。

ところで、5年分、減額更生のような形で救済するというのは、トップダウンで意思決定すれば住むことだと思います。ただ、5年を超えて遡った年分について救済するという判断をすること自体は、政治的判断だから、構わないとは思いますが、法改正か政令で対応できるかといった財務大臣は馬鹿じゃないですか。
会計法で5年ってきまっているわけですし、国税通則法も更生の期間制限は5年としているわけです。政令で対応できるわけが無く、特別法を立法するしかないじゃないですか。
こういう、手続的なことを大臣が理解していないというのも困ったことです。ただ、役人に相談していないのだということもわかりますよね。
お役人は、こういう手続、規則を知悉しているからこそ存在価値があるわけで。

何を言っているのやら。

リチャード・トンプソン、来ないかな。スウォーブリックは体調が悪いから見られないだろうし。
夏に時間が取れるならクロプリディへ行ってみたい。ポンド安だから。
ポンド安と円を持っているということとは違うし、時間もないし。

今日の午前中はJethro Tull 再発見なんてしてましたが。どうだ参ったか誰もこんな飛躍についてこられないだろ。
すいません。
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by nk24mdwst | 2010-07-10 19:43 | 租税法(アメリカ)


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