sweet home omaha

カリフォルニアはエデンの園だなんて、大恐慌時代の歌を、昔、Ry Cooderが歌っていましたが、今の現実のカリフォルニアは。
Five myths about California politics

By Bruce E. Cain
Sunday, June 6, 2010

1. California is a high-taxing, big-spending state.

Although California's prolonged budget battles and eye-popping deficits have made it America's poster child for fiscal recklessness, the case is not so clear. Factoring in personal income levels, California's per capita state and local tax burden ranks 18th among all states.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/06/04/AR2010060402031.html
カリフォルニア州では、今度の火曜が選挙なのです。
カリフォルニア州は、税制その他、一般に思われているほど他の州と異なるところは無いのだと。
ブルーカラーや移民が多くて民主党支持者が多いわけでもなく、アメリカの政治情勢の先取りをしているわけでもない。
'60年代初めに全米からカリフォルニアめがけて人が移り住んだ時代とは違ってきたのですね。もともと、保守的なのは、おなじでしょうけど。
19世紀の金鉱、今世紀に入ってからの石油、その後の軍需産業、さらにIT産業と中心となる産業は変わってきているのかもしれませんが。

ギリシャを初めとする南欧諸国の財政状態が悪化して、国債が紙くずになると騒がれているわけです。ところで、その国債を持っているのは、誰か?
Debtors’ Prism: Who Has Europe’s Loans?
By JACK EWING
Published: June 4, 2010

IT’S a $2.6 trillion mystery.

That’s the amount that foreign banks and other financial companies have lent to public and private institutions in Greece, Spain and Portugal, three countries so mired in economic troubles that analysts and investors assume that a significant portion of that mountain of debt may never be repaid.
http://www.nytimes.com/2010/06/06/business/global/06toxic.html
ギリシャ等の財政赤字の総額はユーロ圏内のGDPの22%になるのだそうですが、どこの金融機関等がどれくらいの債券を持っているというような情報が、全く無いのだとか。

Drive-By Truckers は、デヴュー・アルバムでLynyrd Skynyrdが、彼らの若いときにどういう存在だったのかをテーマにしています。
レーナード・スキナードのセカンド、Second Helping には、かの’Home Sweet Home Alabama'が入っています。

Ronnie Van Zandtが、書いたこの詞は、少なからず波紋を呼びました。
Well I heard mister Young sing about her
Well, I heard ole Neil put her down
Well, I hope Neil Young will remember
A Southern man don't need him around anyhow

カナダ人のニール・ヤングなんかの知ったこっちゃないというところでしょうか。
サニー・ボーイ・ウィリアムソンが街でぶん殴られているのを目撃したびっくりしているザ・バンドの連中に対して、Levon Helm は、手を広げて見せただけだったのを思い出しますが。

この歌では、人種差別主義者だった当時のジョージ・ウォーレス・アラバマ州知事やウォーターゲート、あるいは、マスル・ショールズに対する言及もありますけどね。

1980年にWarren Zevon がアルバム Bad Luck Streak in Dancing Schoolの中の'Play It All Night Long'でこの歌について触れています。
Sweet home Alabama!
Play that dead band's song!
Turn those speakers up full blast!

ぼんやりDrive-By Truckers のアルバムを聞いていて、このフレーズが出てきたので、ちょっと驚きました。
2009年のレア・アウト・テイク集The Fine Print(A Collection of Oddities and Rarities 2003-2008)で採り上げているのですね。
Patterson Hood はライナーで、この曲が好きだと。

カリフォルニア州とアメリカ南部というのは、映画「Easy Rider」が描いたほどの違いって、無いのだと思うんですが。
自分たちのアイデンティティは、何かということを求めて苦しんだのは、1960年以後にアメリカの南部諸州に生まれた人たちだったのではないかなと。

さて、カントリー・ロックって何なのか?!
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by nk24mdwst | 2010-06-06 16:42 | 音楽


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