uncertain world

きょうも、雨、梅雨のような感じです。
今朝は、暖房を入れてました。5月も終わりだというのに。

昨日、Jim Coleman のサイトにアクセスできないと書いたのですが、さっき見たら、ちゃんとありました。
http://www.jjcoleman.com/index.html
バイオを読むとわかりますが、Tuscaloosa での高校生時代、Chuck Levelle と友達だったのですね。
Jim Coleman, MDというサイトのタイトルが示すとおり、コールマンは医者でした。色々曲折があって、ナッシュヴィルに移り住み、そこで、Chet Atkins のかかりつけの医者になったのだと。

ウェブって、当てにならんですね。きのう、消えていたのに。

税法、財政学の話にいきなり方向転換します。

納税者の権利保障法制を考える上で、租税実体法と租税手続法における課税処分庁側と納税者との権利配分の関係が異なることについては、ドイツの税法学者アルベルト・ヘンゼルの議論を検討しなければならないということを以前書きました。検討してませんが。

ギリシャ政府の財政破綻懸念に端を発して欧州全体、特にEU諸国における政府の財政運営に対する信頼が薄れ、不安感が増しているわけです。
ギリシャはEUに加盟し、統一通貨ユーロを用いているので、独自の為替政策等による調整ができないのですね。EUは、主権国家の集合体であって連邦そのものではありませんが、経済的には共通通貨を用いている(イギリスは例外ですが)のですね。
ドルという共通通貨を用いてる連邦国家において、連邦政府自体が大幅な財政赤字を出し、さらに、連邦を構成する州政府財政が破綻同様だという状況も一方に存在するわけです。アメリカにおけるカリフォルニア州のことを念頭においています。
カリフォルニア州の経済規模は、ギリシャの比ではありません。
カリフォルニア州の財政破綻懸念があっても、同様の危機が起こらないのはなぜか。同州は必ずしも適切な対策を採っているようにも見えませんし。ただ、州の憲法によって均衡財政を義務付けられていることは事実ですが。

アルベルト・ヘンゼルの財政調整理論を検討するということが、上記のような問題を理解する上で有効なのかな。
ヘンゼルは、連邦国家における国と地方政府の関係について述べているわけですが、EU、アメリカそして連邦国家ではない日本において、その理論の有用性はどのようなものなのかというのが、今、私が考えていることなのですが。
ヘンゼルの財政調整理論については、三木先生、 森 稔樹先生などの名前がウェブで検索すると出てきますね。
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by nk24mdwst | 2010-05-26 10:03 | 音楽


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