blues is a feeling

夕べ、夜中まで話をしていたのにその後また、Paul Butterfield を聞いてしまいました。
Michael Bloomfield のプレイを最初に聞いたのはディランのアルバムでの演奏です。バタフィールド・ブルーズ・バンドのデヴュー・アルバムではもう、凄くうまくなって弾きまくっていますね。
Original Lost Electra Sessions の方が、はるかに良いですね。
ブルームフィールドのギターのプレイが悪いという意味ではありません。

エレクトラ・セッションズでは、バタフィールド、サム・レイ、ジェローム・アーノルドの三人がとにかく素晴らしい。良くない癖なのですが、エレクトラ・セッションズでのサム・レイのドラムは、調子のいいときと悪いときがあるように思えます。
バタフィールド・バンドのデヴューのときのサム・レイは調子の悪いときのサム・レイです。

まあ、サム・レイが薬を決めているときとそうでないとき?!あるいは、ドラマーが2人いたか?!
ライド・ベルの音が違うのですね。

どこかで、ジャック・ブルースは、最高のエレクトリック・ベーシストは誰かと聞かれ、「ポール・マッカートニー、モータウンのジェイムズ・ジェマーソン、それに自分」と答えたと読んだことがあります。
今、Henry Shapiro の本を読んでいるのですが、違う文脈で答えていますね。
スタンダップ・ベース奏者だった彼が、エレクトリック・ベースにシフトするとき誰の影響を受けたかという質問に対する答えです。
ベーシストとして、特のロック・ベーシストとして望ましいスタイルなのか、というよりは、個人的にはジャック・ブルースのベースはロック・ベーシストとしては高い点数をつけられない(ジャズならなんていうつもりもないです。)とおもうのですが、カウンター・メロディーをプレイすることに集中した、特に・・と続くのですね。
それから、ジェマーソンの名前は、当然有名だからでていますが、ジャック・ブルースの答えは、「ジェマーソン他のモータウンのベーシストたち」という言い方です。
キャロル・ケイさんじゃないのって突っ込むのはやめますが、ジェマーソンは例示です。ジェマーソン以外のプレイヤーの存在を認識している。

3分の1ほど読んで最初のページを開いたら、巻頭言でECが褒めまくっていますね。気持ちが悪くなりました。なぜ、ジンジャー・ベイカーとクラプトン、ブルースが一緒にやる気になるのか不思議です。

FZとジム・ゴードンにジャック・ブルースが共演したアポストロフィについては、その事実のみの記述ですね。ジム・ゴードンは当然ですが、気に入ったようですが、諸般の事情で共演は少ししかありません。

どうも私は、ダイ・ハード・ジャック・ブルース・ファンとしてカウントされる人間であるようです。個人的にジャック・ブルースをどう位置づければいいのかわからない、好きな曲もあれば、そうでないものもあるし、彼の曲、演奏スタイルは、好き嫌いは、別の次元で絶対的に高い評価をつけられるものなのかどうかという核心も全くないです。
ただ、私のように40数年追っかけやっているジャック・ブルース・ファンはどうも、世界にそうはいないらしいということがわかってきたからですかね。

色々復習していて感じたことは、やっている音楽のスタイルは全く違いますが、音楽をやる人としてのほんしつにおける、ザッパとの共通性でしょうか。

ザッパとの違いは、音楽以外では、ゲイル・ザッパの存在かなあ。それとドラッグというわけですが、長生きしているのはジャック・ブルースの方です。

ジェイムズ・カーとエディー・ヒントン、デュアン・オールマンの話は、いずれ、それこそ、きちんとまとめて。
正しくは、フェイム・スタジオ、マスル・ショールズ・スタジオにおける2人のギタリストと通り過ぎていった歌手たちの話かな。
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by nk24mdwst | 2010-03-17 18:12 | 音楽


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