wind and snow, cold, cold, cold

予報がいうほど、雪は積もらないのですが、強風と寒さにはまいります。
気温が低いので、サラサラの雪です。当地特有の湿気を含んだ思い雪なんてのはこの数年、あまり降らないですね。

EMIから出ているLindsays のシューベルトの弦楽四重奏のボックス・セットは茶色の紙製の箱の中にショッキング・ピンクの紙のCDケースで、どういう色彩感覚なのだと思います。

きょうは、この前、家から持ってきた一箱に、入っているCDを流しています。
James Carr といったアーティストを筆頭とする(好みが出ている)Goldwax が60年代から69年にかけて出した音源を、イギリスのACE/KENTが再発したものです。

記憶を遡ると、1971年か72年ごろ、いつも行っていたレコード屋さんに、箱にどさっとサザン・ソウルの洋盤がぶち込んであり、一山いくらという感じで売っていました。
情報も無く、知識も無い16歳の私は、財布とにらめっこをしながら、何度かに分けて、そこから10数枚レコードを買った記憶があります。後年、その中にGoldwax ものもあることに気が付きました。
その店の誰かが、どこかで纏め買いしてきたんでしょうが、売れなかったんでしょうね。
箱ごと買うなんてことは、16歳の私にできるはずも無く。

ゴールド・ワックスのCDをなんで、何枚も手元に集めたのか、理由は忘れました。アーマ・トーマスは、好きでしたが。

聞いていると、ゴールド・ワックスは、スタジオを持たないレーベルだったので、南部を色々、転々としているわけでフェイム・スタジオでの録音だろうと思われるものも少なからずあります。
というわけで、Eddie Hinton のギターだろうと思うものもあります。Duane Allman だと感じるものもほんの少し混じっています。
デュアンの方は、裏の取れているものと、そうでないものがあります。

特にどこのスタジオで録音すると決まっていなかったのに、レーベル独自の音があるのが特徴でしょうか。

エディ・ヒントンがプレイしたかって裏を取る物好きは、あまりいないようで。
ただ、このEddie Hinton's Work は、確実なものを押さえているとは思いますが、かなり大幅な欠落があるように感じます。
ツアーで忙しかった同時期のデュアンと違い、ヒントンは、スタジオに腰をすえていたわけですから。
デュアンのセッションを含むディスコグラフィは、このサイトが実に丁寧なリサーチをしています。
オランダ人は、こういうことが好きなんですね。

年寄りだから、やっぱり、ファンクよりエンカの方が気が休まります。

スタックスよりもゴールド・ワックスの方が、より'bama sound という感じが強いです。

しかし、40年以上経って聞いてみると、いまの日本人が流行でやっている音楽の方に違和感を感じるのは、年がいったということなんでしょうね。なにせ、日本語で歌っているらしいのに、なにを言っているのかわからんのです。
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by nk24mdwst | 2010-02-06 11:45 | 音楽


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