greenerthegrass

晴天、山がきれいです。1月とは思えない日和。

むかし、まだスタッドレスではなく、みんなスパイク・タイヤを履いていた時代だと、街中が粉塵でひどいことになっていたろうと思います。
本当のアイス・バーンのときにスタッドレスだと恐いのですが、この10数年、そういう経験がほとんどないのですね。

雪吊りなんていうのは冬の風物詩ではありますが、造園業者のためにやっているとしかいえない感じです。

昨日の晩は、Paul Kantner/Jeffeson Starship のBlows Agains the Empire を聞いてました。思い起こすと、1971年には、よく聞いていたなと。これも歌詞をほとんど覚えているようです。
ヒューゴー賞なんてのを取ったアルバムですが、いま、思うと、なんと無邪気な中身というか。要するにウッドストック・ネイションがスターシップをハイジャックして宇宙へ旅立つなんてストーリーで。

Airplane が分裂始めていた頃なので、Jorma Kaukonen は、登場しません。Jack Casady はいますが。

Jerry Garcia がいるから買ったのだと記憶しています。カントナー、スリック、クロズビーのアルバムですね。クロズビーのIf I Could Remember My Name とかMickey Hart のRolling Thunder なんかと同じような傾向の音です。

クロズビーのファースト・ソロのLaughing ですが、LPではジョニ・ミッチェルの声が聞こえたと記憶しているのですが、夕べ、半分寝ながら聞いていたらそれが消えていたような。
こっちは、デッドをバックにクロズビーがやっているという感じでしょうか。
クロズビーは、Prflyte なんかに入っている、ソロで録音したフォーク・ジャズっぽいやつが一番いいです。それ以後は、ハーモニーをつける以外にこれといってみるべきものなしかなあ。
不肖、私めは、15歳のときクロズビーの大ファンでありました。

JBLのパラゴンを友人が持っていて、それをマッキントッシュの管球アンプで鳴らしています。彼も私も同意見ですが、Tannoy のアーデンの方がはるかにいい音がします。
彼は、いわゆるモダン・ジャズと19世紀西洋古典音楽しか聞かないのですが(あと、奥村ちよ)、パラゴンは、良いステレオ録音モノには合わないのだと思います。
SP盤の蓄音機がラジオになり、それがハイ・ファイに変わるのですが、パラゴンはでっかいラジオです。
音の定位などというものとは無縁です。

フィル・スペクターのものとかかけるといいのかなと思うのですが、手持ちを彼のところに持っていくのはためらいがあります。

貸したら帰ってこないというのが、本とかレコードの宿命ですから。

航空ファンの彼は、ケイジャンなんて知らないくせに、 Doug Kershaw のFlip, Flop & Flyを買ってきたことがあります。ジャケ買いです。皮の飛行服姿のジャケットに惹かれたのですね。君にはもったいないなんていって、借りてきたのですが。

真空管で思い出しましたが、ファン・フォクトのSFでは、空間移動や時間移動をする機械は、真空管を使っています。トランジスタ以前だから当然ですが。

Jackson Brown よりEmmylou Harris の方がはるかに私の趣味ですね。パワー、パンチが違う。

ジャクソン・ブラウンもアンディ・ウォーホールの取巻きだった時代があるのだそうで。ヒップスターの作り方、か。
David Bowie も私、あまり好きじゃないです。

きのう、ジョン・レンボーン、クリス・スペディング、ミック・エイブラハムズがいいと書きました。
バート・ジャンチより、レンボーンがギタリストとしては上かなと。

ロバート・フリップなんて人がいます。この人は、1970年ごろは、やっとジャズ・ギターが弾けるという感じになった程度でしょうか。ブルーズが弾けない。速弾きは認めますけどね。
イアン・ウォーレスがフリップがKCのアルバムの録音でやたらと時間がかかるのをこぼしていたというか、馬鹿にしていたというか。
フリップ曰く「キング・クリムゾンらしさが出ない」。具体的に何がどうなのだと聞くと、答えられない。
Island 製作時代のKC、つまり、ボズ・バレル、メル・コリンズ、イアン・ウォーレスにフリップのクリムゾンが一番、個人的には好きです。このメンバーでのライブは、爆発しています。
メル・コリンズは、イアン・マクドナルドが吹いたフレーズがうまく吹けなくて悩んだそうですけど。

そうです、私は、フリップが嫌いなんです。
つまらない音楽だと思いますが、フリッパトロニクスは、それなりに価値があったかなと思いますけど。ただ、あの手の音楽の普遍性ってないかなと思うし。

とか何とかいいながら、フリップの商法には嵌ってしまった口であることは認めます。
オリジナル・ラインナップのフィルモア・ライブとかハイド・パーク・ライブはやっぱり凄いし。

エイドリアン・ブリューは、もう少しザッパのところで修行していたら違う道が開けたのに。金に目がくらんだか。
本人が悔やんでいるのだからしょうがない。若気の至りだったって。
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by nk24mdwst | 2010-01-27 10:57 | 音楽


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